昼寝をしている時に夢を見て。なんだか、家族全員でぼろい平屋みたいなところに引っ越して。で、母親の部屋に、前の住人が残したゴミが残っていて、それに「目」がたくさんついていたので、片付ける、という夢で。片付けを続けろ、ということなんだなあ、と思うわけですが。
なんだか、作業をしていると、ふっと降臨してくる人達がいるわけで。だいたい、職人に材料を「あれも駄目」「これも駄目」って言うっていっても、そもそも打ち合わせで決めた材料を職人が用意してきてないのだから、「駄目」って言っちゃいけないってことはないでしょ。世話を焼いていけないってことはないでしょ、と言われる気がするわけで。そういえば、だいたいそんな感じだったかも、と思い出す。
で、夜には「FNS歌の夏祭り」を見る。去年に見た時も、石丸幹二という人の歌声は、人の心の奥底にまで響いてくる何かがある、と思ったというか、その人の言霊にあんまり巻き込まれないようにしなきゃ、と思ったわけですが。今年は、「自分は自分を評価してくれる人について行く」とかって言ってた気がするわけで@@。「オペラ座の怪人」のクリスティーヌとラウルの歌を歌っていたわけで。ラウルが「君をその孤独から救い出したい」と愛するクリスティーヌに歌う愛の歌であって。この場合は、素直に蛇の兄さんのお歌だと受け取るべきでしょ、と言われる気がして、ちょっとほろっとするわけで。最近では殺伐とした毎日なので、そういう素直で優しいことを言ってくれる人はあまりいないわけで。
で、大抵の人は、村長さんが「瓦礫の山を埋めると地盤が丁度良くなる」と言ったことを取り上げるわけで。本当なら、そういう「地盤の瑕疵」に相当するものは、造成時には撤去しなければいけないし、基礎の高さまで撤去すればそれでいいわけではなくて、もっと深いところにも、そういうものがないようによく注意して造成しなければいけない、というのが最近の常識なので。しかも、今村長さんが億単位で請け負っている仕事が宅地の地盤の整備、ということで。「宅地の造成に、瓦礫を埋めると地盤が丁度良くなる」って言った、「自分はそういう仕事をしている」って言ったって、丁度録音付きで関係機関に通報してやったとしたら、「億単位の仕事はどうなるかねえ?」って突っ込む人が多数いるわけでー;。私に何か、そういう言動をネタに、必要なお願いをしろ、とか言わないよね? とか思うわけで。まっすぐで純粋なことを言ってくれるのは蛇の兄さんくらいであって、後はみんな図々しいことしか言わないじゃん? と思う。でも、その人にはしばらく関わりになる必要がない気がするわけで。とりあえず次のゴミが溜まるまでは。
で、昨日寝る前に村長さんにFAXを送って、「なんとかの委員会」に出る気はない、って言ってやったら、それを読んだ工務店の社長は、今日一日、血の気の引く思いであったらしい-;。7番目の兄さんは、「訴訟を起こす起こさないではなくて、いつ起きても良いようにしっかり準備しておくように。」って檄を飛ばしてくるし。これ以上、1時間以上もぐだぐだとしゃべり散らかしてるじいさんの言動が、いかに出鱈目でも、長々と書き起こすのが面倒で嫌なんだけど、と思うわけで;;。なんで、みんな「あんたがそれを言う?」ってようなことしか言わないんだよう、と思う。で、今になって青くなっても、自業自得じゃん、とも思う;;。
そして、やっぱりあーやちゃんって、歌がすごくうまいなー、と思った「FNS」だったのでした。いろんな味方が増えたなー、とも思ったのでした<(_ _)>。