本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。作業の方はそこそこで、昨日に引き続き資料の整理を行う。

で、従兄弟の処遇をどうするのか? と聞かれる気がするわけで。もうやっぱり首でしょ、と思う。それで、従兄弟にもお手紙を書いて、とりあえずFAXで送っておく。

で、敵の言うことを整理して見るに、どうやら、「土中に瑕疵がなかった(あるいはない)」「ないのだから、あると言ってるお前らが悪い」「だから残代金を払え」ということらしくて。ようするに、事実とは異なることを無理矢理私達に認めさせて、かつそれを前提にして「金を払え」ということで。要するに、事実と異なることを恐喝で認めさせて、騙してお金を払わせようとしたのだと思う。要するに、「工事をそっちが勝手に中断した」といえば私達が「ごめんなさい、すみません」と謝るから、そうしたら「お前らが悪いから金を払え」という作戦だったんだと思う。要するに恐喝と詐欺なんだー、と気がついて。でも、私達は土中の瑕疵のことは、当然主張するし、というか、もう毎日のように見ていて「当たり前だ」と思っているわけだから。まあ、恐喝と詐欺をしている者に払う金なんて1銭もないし。工事を進める上で、問題があったときに、誠実に協議に応じるのであればともかく、問題を隠蔽するように施工主に強要して、かつ「お金だけ支払え」という相手には、それこそ損害賠償を請求して、契約解除を申しつけるのが妥当である。だいたい、彼らにこれ以上現場に来て貰いたくないし(呆)。まあ、残代金は支払わなくて済みそうである。今までの私と母の労働代ですとも、万が一裁判になったら、それを主張してくれる、と思ったのでした。