本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。作業の方はそれなりにやる。そろそろ夏至のご挨拶の時期なので、時間がある内に、と思って、お手紙をいくつか出す。

でもって、昨日の日記に、昔懐かしい東京の某KMセンセイの名前をさくっと書いたら、「自分は今の件に関係がないんだから、本名を出すのやめて。」と大センセイに泣きつかれるわけでー;。7番目の兄さんにも、「いたずらに敵を増やさず、こういう時には寛大にするように。」と言われる気がするので、名前を削ってイニシャルだけにしておいたら「ありがとう」と言われる気がするわけで。で、今日作業をしていたら、ふっと、坑道の中に何故か固まっているコンクリートの塊のことが頭に浮かんで。普通、基礎を作るとき、その下に採石を敷くわけです。で、それはだいたい基礎よりも広めに敷くわけで。だから、下から見たら、基礎の横の土の中にも採石がみられるわけ。だいたい20cmくらい。でも、コンクリートの横のところには、土ばっかりで、そういう採石がないでしょ。それがいったん崩して、土を埋め直した証拠でしょ、と教えてもらえる気がするわけで。「そういやそうだ。」と思う。というわけで、「助けてやったんだから、今後は自分のことをあんまり悪く思わないように。」とKセンセイには言われる気がするわけで。「そういうことで手打ちをしてやるぜーー」と思ったのですが。で、兄さん達から暗いところでも撮れるビデオカメラを撮って、状況をきちんと記録しておくように、と言われる気がするわけで。今掘ってるところが、まさに「天王山」の証拠なんだなーー、と思う。

でもって、だいたお昼過ぎくらいから、どっかから「今夜はお通夜だ;」って嘆いている声が聞こえてくる気がするわけでー;。一ちゃんには、「アリストテレース大センセイの弁論術の講義を実地で受けたい。」とか「自分のことを一番弟子と呼んで下さい。」とか言われる気がするわけでー;。よいしょしても、何にも出ないからーー、と思うわけですが。ともかく、向こうの作戦は

1.弁護士「ともかくおまえが悪い」と攻める。
2.相手は「法律のことは良く分からない素人なんですー。なんとか、穏便にまとめて下さい。」と泣きつく。
3.そうしたら、「じゃあ、穴をさっさと埋めて、お金も払って精算しましょう。私は人権派の弁護士だから、なんとかうまくまとめてあげますよ。」と恩を着せる。という作戦だったらしくて。

でも、あなたは裁判長に「法律のことを何も知らないど素人を所有権あるある詐欺でだまそうとするひどい弁護士がいますうーーー」って書くつもりでしょ、と言われる気がするわけで。え? だってそれ事実じゃないの?? と思うわけで-;。武ちゃんの方は、とりあえず思考回路が止まったらしい。50年近くかけて築き上げてきた「人権派弁護士」のキャリアがなんか潰れそうだしー;。私の方は、とりつくしまも与えない、というか、もうすでに詐欺弁護士呼ばわりする気満々だし。

でもって、お昼に「ブンブブーン」を見たわけですが。7番目の兄さんの「目」が今までになく獰猛に光ってたので、こっちはまだまだやる気であると思う。要は、向こうはこっちを追い出して、石やゴミを入れるだけ入れたい、こっちは「そんなこと誰がさせるか」ってそれだけの争いなので。弁論はどこへ出ても、それに沿った展開しかしないでしょ。それだけのことです。