本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。作業の方は、崩した土を片付けながら、一方で土も削って、ともかく埋め戻しができるように整形を考えながら作業する。で、水曜日であるので、所用を足しに出かけて。出かけている間に、車を停めておくところが、一杯になっちゃうかも? と思いましたが、戻ったら、なんだかんだ言って、私たちの停める分が開いていました。それから真っ黒な服装をして、わざと足音を立てるような靴を履いた、女性の二人組が、なにかちらしを配ってきていたので、「怪しい宗教の勧誘かも?」と思ったら、クリスマス用のお菓子のちらしを配りに来ていた人達でした。

で、作業中に、再び「祇園の姐さん」を名乗る人が降臨してきて、「そもそもその二人が、腎臓内科を専門に選んでいることも、『妻に対して偉ぶろうとしている証拠でしょ。』と言われる。妻と二人で何かしたい、と思ったら、消化器内科を専攻した方が、組織の標本の話とか、病理医の妻とできるわけです。でも、腎臓内科とかだと、ほとんど共通の話題がないし、私の場合、わざと腎臓とかの扱いをしっかり教えて貰っていない気がする。そうすると、仕事で夫婦で共通の話題とかなくなるから、夫は『自分の仕事に口出しするな』と言いやすくなる。それで共通の趣味とかもなければ、夫婦で一緒にすることもなくなるし、そうやって相手を家の中で孤立させておいて、押さえつけるつもり。」と言われる。なんというか、そう言われてみれば、付き合っている時から、私との時間を大切にする、というよりは、同じゼミの友達とか、仲の良い友達との付き合いばかり、という感じであって、「何か二人でできることがあればいいのに。」と思っていたのは事実。そういうことは、仕方なくやっていたんじゃなくて、わざとやっていたの? と思う。でもさ、そういう人と結婚して、夫婦になって、相手の都合の良い時だけ夫婦生活をするだけで、後はたまに一緒に飲み会をする時にも相手の機嫌のよいように振る舞わなければならないし、一人でいる時に何をするのかも「ああでもない、こうでもない」って非難されたら、私が余計な気を遣うだけで、そんなことをしてくる人と夫婦でいる意味なんてないじゃん? と思う。蛇の兄さんだったら、「自分の現場にはどこでも妻神を連れて歩きたい」って言うし、そういう人は割と多いので、「一度にみんなと付き合うことは無理よ?」と思うのに。

だったら、腎臓内科を専攻したことも、私を牽制するため、私がこんな穴掘りで苦労しているのに、勝手に開業したのも、私を牽制するため、であったのなら、1番目の子と2番目の子の二人は、学生時代から、私を牽制する以外に、いったい何をしていたの? と思う。蛇の兄さん達だったら、暇があれば「好き」とかそういうことを言ってくれるし、いろんなところで、うちの親ではないけれども、こちらがそれと分かるようなことをいろいろとやってくれる。そして、特に1番目の子なんかがそうだけれども、そういう男女の関係になりたい? とか、そういうことをはっきりとこちらに伝え切れてもいないのに、牽制だけかけてきて、自分は好かれるはず、とかなんで思うんだろう? と思う。みんなに「あなたの方が、その人よりも「目の力」が強いし、秋波というものにど鈍いからねえ。」と言われる-;。要するに、向こうが「目の力」で、そういう気持ちにさせようとしても、私の方があんまり気づいてもいないんじゃん? と思う。そういうことを、全部私が悪いせい、とかそういう自分勝手な風にしか思ってないじゃん、と思う。「二人とも、「王族」で、人はみんな自分のいいなりになる、と思って育ってるからねえ。」と言われるわけで@@。蛇の兄さんは、「神様」だし、「目の力」が強いから、わがまま勝手な人に育たないように、ってお母さんはできるだけ頑張って厳しく育てたのに、それでもあんなもん、とかって言われるのに-;。もう、蛙の王族っていうのは、親の育て方も何もかも、悪いんじゃないの? と思う。ガソリンスタンドの蛇の目のお兄さんには、「うちの王族も、けっこうなわがまま坊主だけれども、よろしく。」と言われてしまうしー;。

それに、蛇の目の兄さん達は、あまり時間が取れなくても、妻と二人で、あんなことやそんなことや、細かいことで一緒にやりたいことがあるし、そういうことが「とても楽しみ」って言ってくれるのに、妻に嫌がらせしたり、牽制することしか考えないって、どういうこと? とも思う。ともかく、「腎臓内科を専攻している」って、それだけで、相手がどんな心づもりの男なのか気がつかなきゃダメでしょ、と「男女の仲のエキスパート」のお姐さんには言われるわけで。「そういう勉強は全然してこなかったんですー」と思う。でも、世の中で生きていくのに、本当に大切なのは、そういう方面の勉強なのではないか、と思ったのでした。姐さんといろいろとお話しして、勉強になったここ数日だったのでした。