本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。本日も作業をして、奥の方のワイヤーを出すためにいろいろと掘り崩す。

少し前に、1番目の子かあるいは2番目の子のどちらかから、「自分たちも悪かったけれども、そちらにも悪いところはあったよね?」と学生時代のことについて言われたわけです。で、その言いぐさに腹が立つ。そりゃ、いろいろと気がつかなくて悪かったことはあるかもしれないし、吉備津彦命はそのせいで死にかかったくらいだから、それはあるけれども、でも、普通の「男女交際」という観点から見れば、2番目の子のわがままを聞き入れられるだけ聞き入れてきたので、それでも更にいろいろと文句や悪口を言うなんて、「どう見ても私には落ち度はねーよ。ふざけんな。」とそう言いたくなるわけで。そういうことがあって、彼らに対して微妙に不信感を強めたのが少し前のこと。

で、今回騒動が起きたわけですが、ともかく「奥さんのおかずまで食べちゃう旦那」の例のように、男の人が女の人に対して執拗に必要以上のマウンティングを繰り返す理由には、必ずなにがしかの妬みとか恨みが背景にある、し、1番目の子と2番目の子には、「妻の方が悪かった」と思う出来事が何かあったはず、ということで、兄さん達はそこのところの事情聴取に及んだらしい。それで、今朝、学生時代につきあい始めてごく日が浅い頃の出来事で、試験の個人的な打ち上げのときのことをふっと思い出して。学2の試験が一通り終わった日に、2番目の子に食事とカラオケに誘われたわけです。吉備津彦命も一緒に。でも、私は一教科追試になってしまっていて、それが3日後にあって。2番目の子に会いたいけれども、たぶんカラオケだけで済ます気はないだろうな、と思っていたので、「明日から試験勉強に専念したいし、早めに帰りたいから、今日は食事とカラオケだけにする。」と事前に断って出かけたわけです。でも、向こうはお酒も入っているし、べたべたしてきて、カラオケの後も「Hをしに来い」みたいに誘うので、それは事前に言っておいたこともあるし、振り切って帰ってきたわけ。だいたい、試験が全部済めば、その後はいくらでも二人でお休みの期間中仲良くできるわけだから、3日くらい待っていてくれたって良いと思う。でも、その後から向こうの態度が微妙になってきて、ぎくしゃくし始めた、というかそんな感じであった、と思うわけで。そのことを責められたことはないし、責められれば、「3日くらい待っていてくれたって」とこちらも言うと思う。でも、事情聴取の結果、向こうはそのことを未だに恨んで悪し様に思っているらしくて。「カラオケについてきた、ということは、『その気がある』って言ったも同然のことだし、その気になっている男を直前にかわすような真似をするなんて、非常に無礼だ。」と言ったらしくて@@。でもって、追試の件を追求すると、「そもそも追試になるってことは、勉強をする気のないダメ女ってことでしょ。」と平然と述べたらしい。でもって、2番目の子がそう思っているだけでなくて、1番目の子も吉備津彦命も、その点では2番目の子の方が当然だ、と今の今まで思い込んでいた、ということで。そういう結果にあきれかえった兄さん達であるので、今までは1番目の子や2番目の子に同情的であった人達からも「あの男はダメだからやめておけ」と言われるようになりましたとさ、ということで-;。6番目の子には「だいたい女の人が直前になって生理とかになってHを拒否することだってあるし、そうされるのがいちいちいやでたまらない、というのであれば、そういう相手とはもう付き合わない、とかそういう問題でしょ。だいたい、その件は事前に『今日はカラオケまでしか付き合えない』と言われているわけだから、その気にさせておいて、直前にかわされた、とも言える件じゃない。」と言われる。しかも1番目の子に関しては、「自分が好きだってことも伝えられてないし、自分が誰なのかも伝えられていないのに、それを通り越していきなり女の人に対するマウンティングから始めるなんて馬鹿なんじゃないの?」と言っていたわけで、実際1番目の子が6番目の子よりも「上」といえるのなんて、学歴くらいで、それ以外は「馬鹿」なんだと思う。だいたい、その3人は、王族で神様ということで、小さい頃から「学校で一番になりたい」と思えばそうサポートして貰えるのが当たり前、とか、わがままに育っているので、好きな女の人にその気分でわがまま言って、それが通らないからって、相手を逆恨みするのはダメでしょ、と言われる。ということで、昨日までは「大きなおとがめなし」の方針であった吉備津彦命も、そういう大きな名前はクビになって、「自分の『目の力』だけで得られる地方の小さな神さまの名前があれば、それを自力で手に入れるように。」と言われてしまったらしい。でもって、「吉備津彦命」の名前はその名前の半分の権利を持っている稲葉さんが総取りすることになったので、富の王家のおっちゃんは、「自分の代で備前の国の国守の地位が手に入るなんて大きな快挙で、亡くなった先代に聞かせてやりたい。」って喜んでいるわけで-;。「山国育ちの太陽女神には分からないかもしれないけれども、広島は山陽地方で最大の軍港があるところだし、そういうところを押さえる、というのはとても大事なことなんだよ。」と言われるわけで。

要するに、今まで敵も味方もやっていたことは、2番目の子の方も、敵の方も、どちらも「無礼があったのはそちらなんだから、そちらから謝ってこい」ということだったんだ、と思う。私にしても、2番目の子からのいやがらせの原因になった「事件」のことはちゃんと記憶に残っているのだから、それなりに印象に残ったことのはず、と言われる。でも、どちらに対しても「頭なんか下げる気は無い。そんなことをするくらいなら、弁護士になって、裁判長を虐めて暮らしていく。」と言ってしまうのが私なので、だから、問題はいつまでたっても解決しない、ということで-;。

で、最近のこととして思ったのが、1つはauのCMであって。金ちゃんと織り姫が餅つきをしていて、途中で金ちゃんが「付き合っちゃう?」と聞くと織り姫が思いもかけず「いいよ」と返事をするわけですが、その直後に金ちゃんが「今日、うちに泊まりに来いよ」と言うと「彼氏づらすんじゃねえよ。」って一喝されて、浦ちゃんに「その通りだと思います。」って突っ込まれる、という内容で。要は、そういうことよね? と思う。

それから、富岡八幡宮でわがままな弟の宮司が、なにくれとなく親切にしてくれたお姉さんを斬り殺す、という騒ぎがあったわけですが。それも、要するに「そういうこと」と言われる。男の方の要求がわがまま過ぎて、女性がいろいろと気を遣ってあげても感謝どころか逆恨みしかしないので。もうしまいには、相手を殺すところまで追い込まないと気が済まなくなってるでしょ、と言われる@@。

で、昼頃になって、「祇園の姐さん衆」と名乗る人達が降臨してくるわけで。そこにも味方の人達はけっこういる。祇園の姐さんたちといえば、男女の仲について知り尽くしたエキスパートぞろいだし、一流のスパイが粒ぞろっているわけで。で、祇園というのは、男性を相手に商売をしているように見えても、内情は「女性の園」みたいな感じであって、そこを取り仕切っているのは実力のある女の人たちなのである。で、姐さん達が言うには、「女の人を性的に強力に支配したがるわがまま男というのは、相手が自分に充分な性的満足を与えてくれない、と、そういう理由だけで、女の人を非難する。でも、どんな男の人でもHで完全に喜ばせることができる「床上手」な女の人なんて、特に素人の人ではまずいないし、そもそもHでの喜びとか楽しみというものは、どちらか一方の欲望だけで決まるものではなくて、パートナーになった男女が互いにいちゃいちゃしながら、何がお互いに楽しいのかを追求していくものだから、一方的な要求だけでうまくいくはずがない。そうすると、そういう点で支配的な男は、性的なパートナーがどんなに良い人であっても、相手に不満しか持たないことになる。で、どうするのか、というと、そういう男は必ず浮気をする。自分の欲望を満たしたいからではなくて、『お前がダメな女だから浮気するんだ』と言うために浮気をする。そして、浮気相手に家の中をことを仕切らせたりして、奥さんの立場がなくなるようないやがらせをどんどんする。2番目の子のブログを見たら分かると思うけれども、特にクリスマスやお正月の時には、それに合わせて病院の中を飾り付ける。そして、そういうことをやってくれたスタッフを褒めちぎる。そういう細かいことを、奥さんではなくて、一番信頼できる女性スタッフにやらせて、奥さんを閉め出したりする。場合によっては、そのスタッフが愛人だったりするし、しまいには余所に子供まで作って、『それは妻が悪いせい』というようになるかもしれない。そうやって、妻を支配しようとする。そういう男が好きなら結婚しても良いかもしれないけれども、そうでないならやめておいた方がいい。特に結婚前から妻をブログとかでそうやって牽制するような男に我慢できます?」と言われるわけで。言われてみれば、彼のブログには、スタッフの誰々さんに院内を飾り付けて貰った、とかそういうことが嬉しげに書かれているわけで。もし、結婚したら、彼はそういうことを誰にやらせるつもりなんだろう? とは思う。形ばかりの結婚で、私が東京で暮らしていれば、彼が田舎で何をやっていても気にしないけれども、東京にも行くことを禁止されて、家にいるのに他の女にいろんなことを好き勝手に仕切られたら嫌だ、と思う。しかも、今から予防線を張って、妻に対して牽制かけることばっかりしてるんだ? とも思う。蛇の目の兄さん達なんか、お仕事でやっている「ラブシーン」とかも、妻神に見られるのを嫌がるくらい、そういう女性関係ではものすごく気を使ってくれているのに、全然発想が違うじゃん? と思う。それに、「そういう男は、そうやって、Hしたときに、ささいなことで気にいらないことがあれば、その点で女性を強く非難するから、Hの相手をしてやればやるほど、満足するとか感謝する、とかではなくて、不満ばかり持つようになる。そうして、女の人に突き当たってくるよ。」とも言われる。そういうことは何となく感じていて、ともかく、はっきり言わないけれども、何か不満をためているようなふしがあるし、直して欲しいところがあるなら、それこそ言ってくれないと分からないし、なんでHをすればするほど不機嫌になるのだろう、とは思ってた。だから、しまいには「もう相手のすきなようにさせておけばそれが一番いいや」と思ってこちらからは何もしなかったし、Hをすればするほど男女の仲って壊れていくもののような気がして、H嫌いになってしまったのは、2番目の子のそういう性格が原因かーーー、と思って@@。さすがに、「男女の道」のプロの言うことは違う、と思う。それで、私がHをすることに消極的なので、蛇の目の兄さん達が「妻神と仲良くHを楽しめなかったら、それは2番目の子のせい」って怒ってるわけで、蛇の目の兄さんが1番目の子と2番目の子を大嫌いなのも分かる、と思う。

というわけで、6番目の子は蛙の王家を締め上げるために、太陽女神に関わる事項だけでなくて、蛙の王家の内政に関わることまでどんどん干渉する、ということで、「「やり過ぎだから、止めて欲しい」という苦情が来ていますけれども、どうしますか?」 と4番目の子から聞かれたのが今朝のことである。「『蛙の王家と私は親戚なので、王家の内政は私の内政も同然なので、文句言わないように』って返事すれば?」と答えたら「それも図々しい言いぐさだけど、そう返事しときます。」と言われたわけで-;。6番目の子は、「蛙の王家のような大きい所は、内情を詳細に洗い出して、叩けばどうせ埃はいくらでも出るので。その気になれば、相手を追い詰めるネタの確保はたやすいこと。」と言う。まあ、しばらく日に干した布団みたいに、6番目の子に叩かれまくれば少しはまともになるんじゃないの? とそう思うわけで、兄さん達のやることを止める気にはなれないわけですが。