本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。気候が良くなってきたので、今日はせっせと土台の下を掘って。で、一番奥を綺麗にしようと掘っていたら、更に奥から「とっこ」が一つ出てきて。周囲の枝とかと合わせると、西の方にも南の方にもまだゴミは続いていているし、どこまで入っているんだろう? と思って。で、基礎の下を掘り出した時は、本当の一番西の方には、石もあまり詰まっていなかったし、途中から石とか木の枝とか増えていったわけです。「それは何故?」と思ったら、「2階が乗っている部分がやられてるんじゃないの。」と言われるわけで。そっかー、そのあたりに住む住人を呪っているんだ、と思って。奥に掘り進むには、とりあえず上に乗っている土をどかさないといけないわけですが、そこを掘ると、割と大きめの石がゴロゴロと出てくるので、今日は大きめのものを1つ掘り落として、一緒に落ちた土石を片付けて、そんな一日だったわけです。

で、近隣の守田廼神社がお祭りだったようで、御神輿の声とか聞こえたので、守達神のことを思い出したりして。

昨日は、「乙女の祈り」というピアノ曲が仕上がったので、カーステレオでどう聞こえるか確認して。仕上げに軽くリバーブをかけたのですけれど、「ピアノはこのくらい音が響いて良いから、忘れないように。」と音楽家の兄さんに言われるわけで。「乙女の祈り」はポーランドの女流作曲家の作品なのですが、弾ける人にはそれほど難しい曲ではないし、女性らしい曲なので、私には丁度良いんじゃないの、と言われるわけで。今日は、モーツァルトの曲も一つ打ち込みが終わったので、新しい曲に入って。私の関係者では、あんまりモーツァルトを好きな人はいないらしくて。バイオリニストの兄さんには、「モーツァルトは明るすぎてあまり好きではない。」と言われるし。音楽家の兄さんには、「モーツァルトの奥さんは、音楽家としては天才のモーツァルトのことを、馬鹿で、たいしたことない人間だ、と思っていたし、そういうのって夫婦であってもお互いに理解しあっていない証拠だから。そういう夫婦ってつまらなくないですか?」と言われるわけで。でも、モーツアルトは華やかで聴きやすいので、動画とか適当に作って、そのBGMに使うのなら、良いのではないか、と言われるわけで。私はまあ、それほど嫌いではないです。特に子供の頃に学校の授業で聴いた曲なんかは懐かしく感じるわけで。

昨日は「少年倶楽部」を見て寝て。廉君が割と頻繁に登場して、「目の力」を使っているなあ、となんとなく思っていて。で、そうしたら、今日、だいたい部屋1杯くらいに木が詰め込まれているんじゃないか、と思い当たるに至ったわけで。何か、敵が埋めた証拠に後々なるかもしれないから、こまめに写真を撮っていくように、と言われるわけで。そうしているわけです。