本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。本日も現場でせっせと掘って、大きめの石をいくつか掘り出して。

で、車で事故を起こされたわけですが、修理が終わる目処の連絡も全然ないし、妙だな、と思って。それに、修理にかこつけて、おかしな細工をされても嫌だし、気をつけなければ、と思って。しかも、昨日辺りから「どうしよう?」と思うと「廃車」とあっさり言われてしまって、それにも困ってしまっていたわけでー;。兄さん達みたいに、何千万もするような車をあっさり買えるような経済状態ではないのですけれども、我が家は? と思うわけで。兄さん達は装甲車みたいな車に乗っているかもしれませんけどさあ? と思うわけで。で、ともかく気をつけなければ、と思って。で、帰りに親に話してみたら、親の方から「買い換える?」と聞いてくれてびっくりして。そうしたら、間髪入れず「普通車は無理か?」と言われたので、聞くだけ聞いてみようと思ったら、あっさりとお許しが出て、それもびっくりして。某スーパーに寄ったら、スポーツ新聞の表紙の武井咲ちゃんに「良かった、これで私たちも安心です」と言われてしまって@@。雑誌の表紙の筆頭からは「お姉さんの名義にしておくように。どうせ、その家にはその1大だけしか必要でなくなる。」と言われるし@@。あとは、保険で「代車特約」をつけておくように、って言われるわけで-;。だいたい、こういう嫌がらせを受けて、始めてどういう内容の保険が必要なのかが分かるわけで-;。

で、ここのところ、3DCGの修行で、買えと言われたものを買ったり、それ以上にフリーソフトをいろいろとダウンロードしてきて、コンピューターにインストールして、環境を整えていたわけで、そういうソフトの中には、かつては売られていたものが、会社が潰れて、フリーソフトになって、それ以上の開発もされないけれども、一応は使えるデッドストックみたいなソフトもいろいろとあって。言われるままに、器用にそういうものをインストールしていたら、某ディベロッパーの社長さんに気にいられたらしくて。いろいろと話しかけられるようになって。その人は「マギ」ではないですよねえ? どういう人? とお尋ねしたら、だいたいコンピュータープログラマーというのは、現代の「錬金術師」です、と言われるわけで。「錬金術」というのは、元々何もないところから金を生み出すような、そういう学問なわけですが。コンピューターのプログラム、というものはコンピューターの中にしか存在しない。しかも、それがあっても現実の生活に直接役立つかというと、そういうこともないわけですが、でも現代ではコンピューターが至るところで使われていて、そういうものがないと人々は生活できないし、技術も発達しない。だから、現実のものが「なにもない」箱の中でプログラムを書いて、それをお金に変えている人達は、「無から金を生み出す錬金術師」で、それこそが「理系の真骨頂」と言われるわけで。私自身は、そういうことが得意と言えるほど理系脳ではない気がするのですが。でも、コンピューターはそこそこ器用に扱って、デッドストックのソフトも器用にインストールしてしまうので、気にいられたらしくて。兄さん達の声がここまで届くようになったのは、その人に感謝するように、そしてすでに潰れてしまったデッドストックのソフトを開発した会社の関係者に感謝するように、と言われるわけで。何せ、車の事故は怖いからねえ、と思うわけで-;。敵は、ケチだから、「代車特約」がついていて、その費用を保険会社が払わなければならない、となると、会社は修理期間を引き延ばすには、当然マイナス部分を敵に補填しろ、と言う。そうすると、ケチな敵はその費用を惜しむし、と言われるわけで-;。本気で、タイミングを逃さず、「普通車は無理か?」って押し込んできましたねえ。そういうことのできる「目の力」を持ってるのは、7番目の兄さんでしょ? と思ったのですが。穴掘りがうまくいきそうになると、本気で殺そうとするんだ-、と思って。世の中とは、オソロシイところだと思ったのでした。