昨夜は特に夢も見ず。現場に出かけてせっせと穴を掘って。そうしたら、玄関の下から南天の木がどうも丸ごと埋まっていそうな雰囲気であって。どう見ても、20年も昔から埋まっていたようには見えないわけで。7番目の子に「次の課題が見つかったね」って言われる気がするわけで。そして、お昼寝をしていたら、家の中の戸に蟻が巣くっている、という夢を見て。それも、蟻の巣になりそうなものを片付けるように、ってことなんだろうな、と思って。午後、工務店の人が電気代の請求書だけ持ってきて。ちょっとおどおどした感じではあったのですが。どうも、消費者相談センターとかに話を持ち込まれるのがいやなんじゃないの、って割といろんな人に言われる気がするわけで。もう申し開きのできないようなネタが貯まりすぎてますものねえ、と思うわけで。
で、今夜のMステはKinKi-Kidsが出演するので、7番目の子からは「ぱりっとしたところを見せたい。」って言われる気がするわけで。「楽しみだー」と思ったのですが。でも不思議だ-、兄さんは普段は「結婚したい」とか、そういうことを全然言って来ないのに、お歌になると「好きな人と一生結婚できない」っていう悲しい気持ちが前面に出ちゃうし、伝わって来るんだー、と思うわけで。「通るか、通らないかは別として、言いたいことくらいはちゃんと言うべき。」ってそう評価する人が多い気がするわけで。でも、剛君とかは「「遠慮」という言葉が辞書に載ってない人が多すぎるから、そのくらいで丁度いい。」って言う気がするわけで、7番目の子自身も「気にしなくていい」とは言ってくれるし、お歌が披露できてよくよくうれしかった、って言ってくれる気がするわけで。一方の、6番目の子は「女心を落とすのに、「遠慮」なんて言葉は敵だ。」って言う気がするわけで-;。まあ、みんながみんな6番目の子のようでも困ってしまうわけで-;。でも、6番目の子のことを応援してくれる人たちは、「そのくらいでなきゃダメでしょ。」とは言うわけですが。
あとは、いろんな音源を買ったり、ダウンロードしたりしたので、音源屋さんからセールスメールが届くようになって。アメリカンでヒップホップな音源屋さんからメールが来ていたわけですが、そもそも英語はあんまり用がない限り読みたくないわけで、だいたい読むのが得意なのは「sale(セール)」とか「90%Off(9割引)」とかそういう言葉なわけでー;。で、そこの人の写真がメールに添付されていて、ただ「自分の声がちゃんと届いているか心配」って言われた気がして。届くことは届いていますよう、と思って。で、Mステを見る前に「夜会」を見たら、日本でヒップホップをやっている人の息子、という人が出ていて。で、その後にMステを見たら、「ブルーノ・マーズ」という人が出ていて。「青い火星」という名前ですか? 敵でしょ、って思うわけで。でも、コーラス隊の中にはアフリカ系の人たちがいて、「偽物に気をつけるように」って言われる気がするわけで。ヒップホップという新しいジャンルの音楽で、自分たちの表現を試みて本気で頑張っている人たちもいるけど、上っ面だけ真似をしている偽物も一杯いる、ということのようで。アフリカ系の兄さん達からは「自分たちは自分たちでけっこう結束が固いんだぜ。」って言われる気がするわけで。そして、私は音楽のことにはあんまり詳しくないわけですが、彼らはプロのミュージシャンだから、「自分たちにも神サマに勝てるものがある」って無邪気に喜んでくれて。それでわざわざ警告のメールをくれたのですかー、世の中というのはなんだか不思議なところだなー、と思ったのですが。でも、私には「音楽の教師」としては誰よりもうるさい兄さんがついてるし、って言われる気がするわけで。そうかもしれないわけで。でも、今一番大事なことは穴掘りと、工事を円滑に進めることだから、「自分のことは気にしすぎないように」って7番目の子からけっこうくどく言われる気がするわけで。そういうところが、みんなが「いい人」っていうゆえんなんだー、と思ったのですが。心配性で、ちょっと女心を掴むのに自信がなくて、でも愛情深いいい兄さんなのですな、と思うのです。