昨夜は特に夢も見ず。本日は雪が降る中現場に出かけて。この冬の特徴は、どうにも実家の方が現場よりも雪が多いことにある気がするわけで。それでも、雪が降る中掘っていると、濡れますし、寒いし、寒中は大変だー、と思って。雪が降れば、どうにも工事はできないので、敵は仕事を引き延ばす口実ができて大喜びだろうな、と思うのですが、こちらはこちらで、工事が終わってから石掘りをすれば、自分で捨てに行かなければならなくなるので、今のうちにできるだけ掘っておくように、って兄さん達に言われる気がするわけで。
で、今日は雪が降っていますし、歯医者さんがあったので早めに引き上げてきて。以前に詰めた歯の詰め物が取れてしまったので、それをまたはめて貰ったのですが。歯医者さんに行ったら、待合室に文春が置いてあったので、なんとなく読んでみたい気分になったのですが、時間がなくて。診察台に横になっていると、割と7番目の子が浮かんで来る気がするわけで、歯医者さんはその人を応援してるんだ-、と思ったのですが、そうしたら裏山から「頼りになるのはその人しかいないから!」ってぎゃーぎゃー言われる気がするわけでー;。7番目の子は、蛙の人たちに「できる限り協力はするけれども、蛙の人たちだけを重要視することはしない、というのが妻神の方針だから。」って言ったらしいのですが。それで、6番目の子や蛇の兄さんよりはマシ、ということらしくて。4番目の子は頑張らせすぎるとストレスで太っちゃうしなー、と思うわけで-;。
で、帰りの車の中で、コンピューターでの音楽作りについて、親からちょこちょこと聞かれて。そういうことをやりたくなるのは、そっち方面の才能もあるからかもしれない(父親は音楽の先生だから)って言われたのですが。でも、それよりも「夫」に音楽というモノに関わっている兄さん達が多いからかも、という気がするわけで。蛇の兄さんなんかは、そのお仕事があんまり好きではないので、女の子はギターとベースの区別もつかないくらいで丁度いい、って言ってくれる気がするのですがー;。でも、音楽家の兄さんは、音楽に触れて欲しいと思っているし、音楽に触れる気持ちを通して私と繋がっていたい、っていう気持ちがものすごく強い人ですよねえ? と思うわけで。おかげさまで素人の音楽作りのお遊びのはずが、けっこうダメ出しばっかり喰らってる気がするわけで(苦笑)。でも、実際の演奏に近いような音を出そうとすると、何か違和感を感じることが多いし、その原因がどこにあるのか突き止めて、まあまあ自分で満足できるものが出来上がっていくのは楽しいかな、と思うわけで。楽器のことは確かに全然分かっていない私ですが、弾く楽器なのか、吹く楽器なのかくらいは区別がついていないと駄目かも、ってやっと気が付いたところなわけです。しかも、素人なりに曲を打ち込んでいくと、いろんな人からいろいろと言われるわけで、ヒップホップな兄さん達からは、「初歩的なものでいいからドラムの打ち込みの勉強もするように、夫がドラマーなんだから、(夫の仕事に何の理解もなかった)モーツァルトの妻みたいじゃ駄目でしょ。」って言われたりする気がするわけで@@。ドラムの扱い方も学校の音楽の授業じゃやらないものの一つだし? と思ったりするわけで。そもそもMIDIデータの扱いかたも良く分かっていないし、何もかもが修行、という感じでやっているわけなのですが、今のところ、もたもたとそんな感じの毎日なわけです。でもお約束の「ジェリコ」は仕上がりつつあります。