本日の日誌

昨夜は「NEWS ZERO」を見てから寝て。翔君が珍しくチェックのスーツを着ていたので、「む?」と思ったのですが。少なくとも、すぐに分かる問題ではなさげ、というか、「具合が悪くならないように気をつけて」って言われる気がするわけで。でもって、でっかい蛙の男の子が降臨してきて、「目の具合が悪くなったって聞いて心配したんだよ。」って言って泣いてた気がするわけで。あなたが泣くなんて、珍しいですねえ、と思ったのですが。でも、自分の目で見て安心したのか、割とけっこう元気になってくれた気がするわけで。でも、番組中にNEWSの人達がインタビューで出ていて、彼らはピンクの服を着ていたので。まあまあなのかな? という気になったりして。「明日は「ベストアーティスト2015」があるから見てね。」って言われた気がするわけで。いろんな人から「潤君も出るよ。」って言われた気がするのですが。そして、ドライプレミアムのCMも見れて良かったな、と思うわけで。

ここのところ、いろんな人と生放送で顔を合わせる機会が多くて。金曜日はMステにKinKi-Kidsが出ていましたし、土曜日は「SmaSTATION!?」があって。でも、金曜日は病院に行ったばかりで、まだけっこうまぶたが腫れていて。いろんな人は割と「たいしたことない」って言ってくれたわけですが、7番目の子はけっこう心配してくれていたようで。香取君は、4番目の子よりはこちらを見る力が弱い、ということで、それでちょっと心配されていたようなのですが。その一方で、なんだかいろんなニュースキャスターの人達が、割と好意的な「目の力」を送ってきている気がして。今までは、割と嫌そうな顔をされていた気がするわけで。「急になんで?」と思いましたら、なんだか誰かさんに送ったお手紙の内容が割と評判が良かったようで@@。マスメディアというものの役割をちゃんと理解できているし、それを文章で書くことができるし、しかも敵のプロパガンダに対して一石投じるようなことを書ければ、尚良い、ということのようで。でも、そんなたいしたこと書いてないと思うのですけれども?; って思いましたら、「泥水の中に投げ込まれた小石の波紋が拡がって、思わぬところで大きな波になるかもしれないし、それは誰にも分からないことだから、どんなに小さくても一石を投じることのできることができることが大切。」って言われる気がするわけで。そして、アリストテレスの時代には、テレビも映画も新聞もなかったものだから、「弁論術」から発展した「プロパガンダ」の理論を、ローマの息がかかってない人がどう述べるのかは、単に好奇心からでも読んでみたい人がけっこういらっしゃるようで(汗)。そういうことは、石井にせっせと書いても、ごく一部の敵の間にしか広まらないけれども、お味方に向けて書くと、いろんなところにばらまいてくれるようで@@。そうして、みんなそれをまた自分なりに応用したりして、どう敵と取引しながら生き残っていくのかを模索していく、ということのようなのですが。それで割と評判が良かったんだ? っていうか、そこに座っている人達、みんな文章をそのまま読んで知ってるんだ?@@ って思ったわけで。それも割とびっくりしたのですが。

で、寝るときに、ちょっと大きな音で飛行機が出たので、それがちょっと気になって。そして、4番目の子が、「一生、お世話係のままでもいい。前世でもそういうことだったらしいから。」って呟いていた気がするわけで。まあ、そういう気持ちはうれしいことですよねえ、というか、現実問題としてけっこう体が弱い方に入るので、もし結婚するのであれば、結婚相手にはそのくらいの気持ちを持ってもらうくらいで丁度いいのかも、って自分でも思うわけで-;。兄さんに言われて、一番嬉しかったことも「三食昼寝付」っていうことだから、って思うのですが-;。基本的には、ぼけっとしていない時の頭脳労働くらいしか役に立たない私なわけですが;。

そして、朝方夢を見て。なんだかまだ高校生くらいの夢で。学校に美術の宿題をやらないで行ってしまって、で、宿題のやり方もよく分かっていなくて、友達に教わりながらやっていて。で、真面目にちゃんとやらなきゃ、と思ってやっていたわけですが、遅くまで居残ることになってしまって。で、二部制で、夜間もある学校だったので、気が付いたら教室の中に知らない人ばかりたくさんいて。で、帰らなきゃってあたふたしてしまって。しかも、手元に何故か「ぼくの地球を守って」という漫画の単行本が何冊かあって。漫画は読んじゃいけないから捨てなきゃ、と思って。で、何故か巻が重複して2冊あるものもあって。で、全部捨ててしまったら、別の友達がやってきて「以前に貸した漫画をいつ返して貰えるのか。」みたいに言ってきて。もしかして、重複していて捨ててしまったのが借りたもの? みたいに、ちょっとあたふたしてしまう夢を見て。で、この漫画は、高校生6人と一人の男の子がいて、この7人の前世が宇宙人で、前世では流行病で全員が次々と死んでしまったので、みんな同い年で生まれ代わっているわけですが、一人だけなんで年が離れているのか、っていう、そこに謎があるサスペンスみたいな感じな話で。で、一人だけ年が離れている子が、前世で、ヒロインの婚約者であった、ということで。まあ、こう書くと荒唐無稽な話な気がするのですが、でも高校生くらいの若者の心理が良く描かれていたし、「何故一人だけが年が離れているのか」という謎が解けていく過程と、その子供の現世での怪しい行動とがどうやって結びついていくのか、っていう部分がすごく面白かったわけで。で、この漫画で印象的だったことは、登場人物が、自分と「同い年」だったことで。丁度、高校1年生の時に連載が始まって、主人公達も高校1年生だったわけで。で、作者はこの漫画を描く前は、「アクマくんシリーズ」という、悪魔の青年を主人公にしたシリーズ物をずっと描き続けていて。で、その続きをずっと描いていく、みたいに言っていたのに、その箸休め的に描いた「ぼくの地球を守って」が非常に長期連載になってしまって。なんで、突発的に「ぼくの地球を守って」が始まったのかも、ミステリアスな状況だったわけで。でも、今から考えると、私が進学校に受かった頃から、世の中は更に「ヘン」なことになっていた気がするわけで。私が在学中に、市立図書館ができて、そこで「指輪物語」や、様々な民話の本に出逢ったことも、「ぼくの地球を守って」の連載のことも、良くも悪くも、全部偶然ではないだろう、と思うわけで。

で、私の同級生の中には中学で就職してしまった人も何人かはいましたけれども、高校へ行くのは当たり前、そして、行ける人は大学まで行くのが、もう「当たり前」だった時代だった気がするわけで。高校の同級生はほぼ100%進学していますし、都会へ行けば私立で6年生の有名進学校とかが、どんどん名高くなるような時代であったわけで。もうちょっと年上の世代の人達だと、割と優秀な高校を出た人でも、進学よりはよい就職(地方公務員とか)を選ぶ人もいた気がするわけですが、もうそういう人はほぼ皆無であった気がするわけで。そういう中で、同程度の脳みそを持っている人達が競争すれば、都会で良い環境で勉強している人達の方が有利であるような気もするわけで。同級生の中にも、学校の他に塾に行っている人達もいたわけですが。でも、結局独学で、登るところまで登ったよねえ? ということで。なんというか、受験とか進学ということでも、社会的にできるだけ不利になるように、そういう状況ばかり意図的に作り出されていたんだ? と今になれば思うわけで。何かにつけて、登れば登るほど、生きることを邪魔するようなことばっかりされてたのですねえ? と思うわけで。

で、まあ、それはおいておいて、「ぼくの地球を守って」は、仲間がみんな前世の記憶を取り戻していくのに、主人公の女の子だけが何故か全然思い出さなくて。でもって、いろんな謎を解く鍵も、その記憶の中にある、ということで、いろいろとゴタゴタするわけですが。で、男の子は、ヒロインが前世のことを思い出さないのは、自分のしたことを嫌っていて思い出したくないからではないのか、って悩んでいて。で、「前世を思い出さないのは、そんなに俺を嫌ってるのか。」って嘆くシーンがあるわけですが。目が覚めたら、ふっとそのシーンが浮かんで。「ぼくの地球を守って」かー、そういえばそういう漫画もありましたねえ、と思うわけで。だいだい、この漫画そのものも、今から思えば暗喩的だと思うわけですが。兄さんにも、長い間、寂しい思いをさせてしまって悪かったな、とは思ったのですが。でも、私が前世とやらを思い出さないのは、普通にそういう才能がないからではないのか、と思うわけで-;。特に理由なんかあるとも思えないわけですが。

でもって、いろんな動画を鑑賞しつつ、2ヶ月くらい前にやったTBSの音楽特番をせっせと見ていたわけで。で、「恋愛ソング特集」ということで、いろんな懐メロが登場する中で、米米CLUBの「君がいるだけで」も出ていたわけで。で、「せっかくだから石井の衣装を良く見てごらん。」って言われる気がするわけで。で、見て見たら、デザイン化されていますけれども、白い服に八芒星とか十六芒星の刺繍がしてあるわけで。この人もその「印」を自分の「封印印」として使用していたし、その力は我が家の天井の「十六芒星」と連動していて、私の力を封印して、人を思うがままに操ろうとしていたのだな、とふと思ったのですが。そういうことを見抜けるようになったのも、まあ、こちらの力が増したから、ということなのだと思うのですが。