本日の日誌

昨日の朝くらいから、左の目の上まぶたがちょっと腫れ気味で。で、浮腫っぽい上にまばたきをするとちょっと痛くて、「あれ?」とは思っていたわけです。でも、昼間になればむくみも取れるかな? と思っていたわけですが、そうでもなくて。で、夜になるほど痛みが強くなって、かつまぶたがなんだか微妙にチアノーゼっぽい感じの紫色っぽくなってきたので、これはちょっとヘンかも、と思ったわけで。で、まぶたの方に原因があるのかなあ? と思って、一応薬をつけて寝たのですが。

で、「まばたきをして痛い」というのがけっこう気になって。普通、浮腫で痛みは来ないよなあ? と思って、ネットで調べてみましたら、ものもらいらしい、と気が付きまして。まあ、一般的には「ものもらい」と言いますが、医学用語では「麦粒腫」ということで、目のにきび、みたいなそういうイメージがあるわけで。例によって、顕微鏡ではさんざん見たことがあるわけですが-;。で、まあ、その次にありそうなのがアレルギー性の結膜炎、ということで。家にたいした薬もありませんし、どちらにしても一晩寝て状態が良くならなければ、医者に行った方が良さげ、という結論になりまして。「早めに寝れば」っていろんな人に言って貰って早めに休んだのですが。でも、ものもらいとか、睡眠不足などでなりやすい、ということで。そういえば、誰かさんにせっせと夜中の2時までお手紙とか書いていたなあ、とはちらっと思ったのですが。だいたい、そういうことはみんな知ってますので、斎宮の宮なんかは「どっかの馬鹿のせいで、太陽女神が無理をして病気になった。」って言ってお怒りだったらしいのですがー;。

でもって、横になったら蛇の兄さんと7番目の子が心配して来てくれて。6番目の子にも来て欲しい、って思いましたら来てくれたわけですが、でも、強い力を持っている二人が強力に取り憑いている時には、自力では入ってこれなくて、助けが必要、って言っていて。和也君と一緒に来てくれたわけですが。で、朝方は「Love Rainbow」とか「Dear」で目が覚めて。で、なんだか過去にタイムスリップして、テレビ局みたいなところに見学に行って、若かりし頃の嵐に会う、とかそういう夢を見て。和也君とか大野君が出て来てた気がするのですが。なんだか、うれしそうにしていた気がするわけで。で、朝5時頃に起きたのですが、やはりまぶたが痛いですし、けっこう腫れていましたので、これは病院へ行かなきゃダメだな、と思ったわけで。「できるだけ根回しをしといて上げるから、医者の名前に関わらず行っておいて。」って兄さんにも言われたわけで。

でもって、そんなこんなの合間に、私がせっせと書いた文章を皆さま解読していたらしいのですが。どうも、皆さま、「文章」というものを読むときには書かれた文章と、書き手が何を考えて書いたのか、ということを併せて読むくせがついているようで。理屈っぽい文章、というか専門的な内容のものを読むと、そのどちらかが理解できなくなって、良く分からない、ということになってしまうようなのですが。4番目の子は、私と一番良く結縁していて、私の気持ちもけっこう読めるし、賢くて文章の読解力もある、ということで、せっせと何が言いたいのか、解読に励んだようなのですが@@。蛇の兄さんには、要するに「面子の問題」だってことを覚えておく、って言われた気がするわけで。一方、4番目の子は、要するに「ファンというものはプチメリーさんの集合体みたいなもの」って、私が考えている、という結論を出したらしいのですが@@。そっちは、そっちでそういうんだ? って思ったわけですが。もっと生真面目な方々からは、これは世阿弥の『風姿花伝』みたいな、いわゆる「芸能論」だよねえ、って言われた気がするわけで。「伝統芸能の家柄の人達には独自の芸能論があるけれども、普通に芸能人の仕事をしている人は、きちんとした「芸能論」を勉強せずにお仕事をしている人が多いから、こういうのがあってもいいんじゃないの。」って言われた気がするわけで。そんなたいしたものではないですよ? とは思ったわけですが-;。でも、私が具合悪くなってしまったので、誰かさんは「しばらく余計なことは言わない。」って言ってた気がするのですが。

でもって、「ものもらい」か「アレルギー性結膜炎」かって鑑別診断も上げたところで病院に行ってきたわけで。結果は「ものもらい」だったわけですが。「確定診断さえつけばどうとでもなる。」って呟いている人はけっこういた気がするわけで、こういう時には1番目の子と2番目の子もけっこう気を送ってくれてるよね、と思うわけで。その二人にしたところで、眼科は専門外な気がするわけですが。でも、二人とも学生時代の知識は私とほぼ共通したものを持っている、ということで、そういう間柄だと知識の共有もやりやすくなるらしいのですが。まあ、鑑別診断をいくつか上げて、確定診断するっていう手法は、学生時代に基本的な事項として徹底的にたたき込まれますからねえ? って思うわけで。そうやって身についた「職業病」はけっこう一生抜けないもののような気がするわけですが。でもって、適当な服装で病院に行ったら、親にいろいろと言われてしまったわけですが-;。でも、みんな私のことは知っているわけで、ドクターなんかも、「ニューキノロン系の薬を出す」って言って、「そう言えば分かるだろ」みたいな態度しかとりませんし、実際そう言われれば何のことか分かるので-;。そして、病院というところは、学生時代から含めて10年以上過ごしていて、いわば「第2の家」みたいな感覚は、縁を切った今でも残っているので、病院へ行くのに、服装に気を遣う必要がある、って気持ちが全く起きないわけですが^;。

で、家に帰ってきてからは、ちょっと動画を見て、ちょっと横になって休んで、を繰り返して。誰かさんには「早く良くなるよー」って言って貰ったりしたのですが。元気づけようとすると、そういうこと言いたくなる人なんだー、ってふと思ったりして。で、嵐の曲を聴くときには、なんとなく潤君のソロの部分だけが強調されて聞こえる気がして。

でもって、Mステの方は、まあみなさま、割とあまりたいしたことな、という印象を受けられたようで。7番目の子は心配してくれていた感じですが、「余計な入れ知恵をしおって。」って言って、文句を言っていた人が約1名。「いざと言うときに、ちゃんと優しくして貰えるように、今からお婿さん達を躾けておくのも大事。」って言ってくれた人が約1名いてくれた気がするわけで。なんだか、そんなこんなの一日だったのでした。