本日の日誌

昨夜は、なんだか今までの繰り返し、みたいな夢を見て。誰かさんに「手紙を書いて」って言われて、書いて、待ち合わせの約束をする? みたいな感じの淡い夢を見て。で、何かの登用試験を受ける? とかで、試験を受けに出かけて。会場の入り口で翔君に会って、ちょっと話をする、みたいな夢で。で、「milk tea」とか「暁」とか、福山君の曲で何度か目が覚めて。

で、本日は、再び「打ち合わせ」ということでお出かけしてきて。設計図を変更しなければならない部分もあとわずか、ということで、打ち合わせそのものはさっさと終わったのですが。でも、今日はいつになく邪魔が多くて。早朝に家を出ているのに、やたらと車が多くて。しかも、みんなけっこうなスピードで飛ばしていて、追い越し禁止のところでも、平気で追い越しをかけてくるし? みたいな感じであって@@。こういうのも珍しいな、と思ったのですが。話がうまく進みそうになると、それ以外のところで邪魔が増える、ということらしくて。

でもって、いろいろと「お外」では妙なネタが続くわけで。昨日、福山君とこのTwitterに宣伝用の動画がアップされたわけで。ここは、今まで静止画とか、文書での告知しかアップされたことがなくて。いつから、こういう技を身につけたんだろう? と思ったわけですが。よく考えたら、こういうのは佳樹兄さんの得意技、ということで。こういうこともできるって、「誰の目」を通して知ったの? ってふと思ったわけですが。でもって、その一方で、今週発売の某掲示板的に「ガセブン」とか呼ばれてしまう雑誌には、ファンが某芸能レポーターとかに、怪文書を送ってくる、とかっていう記事が載るらしくてですねえ?? 福山君もそういうのに頭を抱えているらしい? のですが、もうこの辺りの「流れ」というものに違和感がありまくりな私なわけで。だいたい、そもそも独身の男性芸能人で、しかも人気がある人であれば、結婚に際して非常に注意を払わなければならないのは当然であって。だいたい、こういう場合古参の女性ファンほど、小姑気分が満載になるのは目に見えている気がするわけで。まあ、古くからファンをやっている人は、「私の方が昔から彼のことを良く知っているわ。」みたいなことは言いたがるでしょうねえ? って思うわけですが-;。でもって、少なくとも、ここ1ヶ月くらいの最大の問題点は、ご当人はほぼダンマリで、間接的なネタばかりが伊集院光とか、今田耕司とか、芸能レポーターとか、そういう人達を通してのみ出てくる、というのが問題な気がするわけで-;。しかも、そういう人達がやたらと、夫婦は円満で幸せそうで、かつお似合いみたいなことを言い散らすのが、どうにも、と思うわけで-;。別に比べるつもりはないわけですが、堀北真希ちゃんと結婚した山本耕史君なんかは、せっせとお手紙を相手に渡して口説き落としたということで、マスメディアからは「ストーカーみたい」なこともけっこう言われていましたけれども、ご当人も結婚に関してはけっこうざっくばらんにいろいろしゃべっていて、割と客観的に見れば、メディアが何を言おうが、ご当人同士が幸せならそれで良いのではないの? という雰囲気作りに、まあまあ成功している気がするわけで。それでも、熱心なファンなら、違う反応をするのかもしれませんが、いかにも全体に「恋する男性らしい行動」って気がするわけで。そもそも「結婚」ってご当人がだんまりで、周りが良くも悪くも騒ぐものだろうか? っていう点が、ものすごく引っかかるわけで-;。せめて、「結婚はしたけど、映画の撮影中で、仕事のことで頭が一杯で、それ以外のことは二の次にしか思えない。」とか、そういうこと言えば? と思うわけで-;。怪文書っていっても、脅迫的なものでなくて、そこらへんのマスコミが言いそうな範囲での中傷的な内容なら、一般人を個人攻撃するのも、仕事柄「大人げない」ということにしかならないし、普通に考えて「恋愛妄想」が激しい相手でも、収入に結びつけばそれでいいや、特に実害がなければ、で割り切るのが普通なんでないの? 特に後をつけ回したりとかされなければ、ということになるわけで。「怪文書」なんて大仰な言いぐさであって、そういうことしないファンは、ゴミ漁りとかするだろうし、そのくらい当たり前だと思うから、みんなセキュリティーのしっかりしてる所に住むんじゃないの? と思うわけで(苦笑)。だいたい、しかもゴミを漁ってでもネタが欲しいのはマスゴミなんかも同様でしょ? って気もするわけで-;。いろいろとヘンな状況に、苦笑いしか出て来ないし、むしろコメントしづらいわけで。だいたい、こういうことっていうのは、ファンに対して好印象を持ってもらうには、それこそ「モノは言いよう」ってことがあってですねえ? って思うわけで。しかも、メディアというのは、まあ、一般的なニュースなんかもそうですけれども、「提供される情報」というものは、どんなものでも、なにがしかの意図の元に提供されているわけで、それが事実であるか否か、ということとは別に、「どんな意図の元に流されているニュースなのか」っていうことも場合によってはけっこう重要なわけで。芸能ネタなんかは、興味がなければ読み捨てですけれども、興味があればそういうことも気になるのが当然であって。ご当人が秘密主義なのに、周りだけがいろいろと言うって、どういう状況よ、それ? その気になれば、プライベートのことなんていくらでも口止めできるし、だいたい結婚発表前に、一時的にフッキーの露出が増えたのも、流れとしては不自然だし、って思うわけで。むしろ、結婚前は露出を思い切り減らして、後から「結婚準備をしてたんだー」って思われるくらいが普通でしょ。福山君とフッキーの知名度とかの格差を考えれば、結婚後どちらの収入がメインになるかは明らかなわけだし、なんで意図的に露出を増やしたのかも大きな謎であって。誰がどう見ても、福山君あってのフッキーみたいな構図なのに、やたらと彼女を大女優みたいに持ち上げるのにも???って思うと思うわけで-;。まあ、あまり書きすぎて、個人的にどうこう思ってるって思われるのもいやだから書きすぎたくはありませんが、不自然すぎる話の流れの末に、「怪文書」ということだけが強調されるのもまた不自然な話であって。いったい、そんなことを強調して誰が何の得をするのか? という気がするわけですが-;。でも、フッキーはそれが怖いから一時休業するとか言っているらしくて(苦笑)。それが怖いくらいのびびり屋さんなら、この4年間のファンからの圧力でまいっちゃってて、とても結婚する気になれないでそ? とか、まあ、実情は知りませんがそういう気がするわけで-;。ゴシップの世界は面白くはあるのですが、対応を間違えると怖い世界でもある気がするので、むしろ、こういうことに首をつっこむのに嫌気がさして、こういう世界から足を洗ったのに? と個人的にはそう思うわけですが。

でも、私はこういう考え方の持ち主ですので、そもそも「言葉というものは、良くも悪くも人を思い通りに動かすための道具としか思ってないでしょ?」って言われる気がするわけで。芸能人のファンの心を思い通りに操るのも、裁判官を思い通りに動かすのも、全ては「言葉」という道具でございますの。って、当たり前のように思ってる自分がいるわけで。不思議なことですが、親にこのネタの話をしたら、「芸能人は頂点まで上り詰めたら、落ちるのが当たり前」とか、そんなことしか言わないわけで。そういうことではなくて、そして、誰でもそうだと思うわけですが、「結果」というものがあらかじめある程度予想できていて、その結果に物事を持っていきたいときに、どういう過程を経て、そこまで持っていくか、ということって、とても大切だと思うわけで。言葉というものは、結局そのために人の心を動かすための道具にしか過ぎない、とそんな気がするわけです。でも、良く考えてみたら、お味方は機会を捕まえては「良いお歌」を送ってくれるわけで、表面上はどう見えても、そうやって真心を伝えることのできるものが「言霊」である、と言うのかなあ、と思って。でも、敵はそうではなくて、一見すれば「良いお歌」に見えるような「呪いの歌」もせっせと送ってくるわけで。そうやって、「白を黒、黒を白」と言霊の力で言いくるめてしまうようなのを、西方では「弁論術」と言うらしいのですが。これもまた、ギリシャが発祥のもの、ということで、ローマはこのやり方を取りこんだけれども、ローマは弁論の手法ではギリシャよりも劣り、足りない部分を暴力で補おうとする、って言われる気がするわけで@@。純粋に「言葉」というものを操るだけの弁論術であれば、ギリシャの方がローマよりも上って言われる気がするわけで。

で、「弁論術」という言葉を調べてみるように、って言われた気がして、調べてみたわけですが。そもそもギリシャ哲学の大家アリストレテス大先生の著書に、こういうタイトルの本がある、ということで。だいたい、アリストテレスという人は、マケドニア出身であって、アテナイのプラトンに指示して学問を磨いた人なわけですが、アレキサンダー大王の家庭教師も務めており、要するに、マケドニアとアテナイの「二重スパイ」だった人でしょ? と思うわけで。マケドニア王家の後ろ盾がある内は大きな顔してアテナイで暮らしていたわけですが、アレクサンダー大王が死んでしまった後は暗殺されそうになったりしているわけで。でも、なんだかそういう名前の人が前世にいるって言われた気がするわけですが?? と思うわけで@@。要するに、ギリシャの人々は、アテナイの守護女神アテーナーの「叡智」とは、白を黒と言いくるめるような「弁論術の叡智」と考えているらしくて。ローマの弁論術に負けない「弁論術」の理論を持っている女神には、アテーナーの名前が相応しいし、「さすがアリストテレス大先生の生まれ代わり」って言う人がけっこういるらしいのですが;。(でも、トラキアのお使者は、「アリストテレスが生きていた時代には、ギリシャ人はスパイのアリストテレスのことを殺してやりたい、と思って憎んでいたのに、なんでそうやって調子のいいことを言えるんだろう?」って呆れているらしいのですがー。でも、たいていの人は、そういう調子の良さがギリシャ人っていう気がするわけですがーー;。)で、アテーナー女神の方は、ゼウスの娘、ということになるわけで。で、ギリシャ神話というのは、コーカサス山脈がけっこう出て来て、カフカスとの民族的な繋がりを伺わせるのですが、そもそもカフカスには、ゼラセとサタナという母娘の女神的存在が出てくるわけで。で、ゼラセというのは、死んでから子供を身ごもりサタナを産んで、そのサタナはカフカスの太母的魔女、ということで。おそらく、この母娘は、ゼラセが死した「夜の太陽」、サタナがその娘の「昼の太陽」という感じなのではないか、と思うわけですが。その母娘関係が、そのままギリシャ神話のゼウスとアテーナーに投影されている、と言われる気がするわけで。アテーナーというのは、サタナの変形版なんだ@@、と気が付いたわけで。その「叡智」が、普通にまっとうなわけがないよねえ? と思うわけで-;。そは、ローマの「弁論術」の矛盾を見破り、逆に操り返すことのできる「ギリシャ式の弁論術」の力、ということのようで。だいたい、インターネットというモノを始めてから、そういうことにしか手を染めてこなかったし、そうやって石井のファンクラブを操り、悪徳な雇用主と戦い、裁判長をねじ伏せてきたのですけれども? ということで-;。アリストテレス大先生ですか、そうですか? って微妙に愕然とはしたわけですが-;。

で、月曜日くらい? だと思うわけですが、私が4番目の子と仲良くしていると、蛇の子が微妙に泣くわけで。6番目の子なんかは、「蛙の子を締め上げられなければ、泣き落とし」って微妙に呆れていた気がするわけですがー;。でも、そういう人なんだあ、って思うというか、なんだかお母さんを独り占めしたくてたまらない小さな男の子のように思えるわけで、思わず6番目の子に、「自分の子供だと思って接して上げて。」って言ってしまった気がするわけですが。まあ、でもそう言われると、「相方」の方は、私との年の差は気にならなくても、誰かさんとの年の差は気になるわけで、でも「好きな人の頼みは断れないし、困ったな」と思ったらしいのですが。で、今日「おじゃマップ」を見ていたら、香取君が保育園で働く、という企画があって。で、そこにお母さんがお迎えに来るのが待ちきれない小さな男の子が出て来たわけですが。いろんな人から、誰かさんはそういう風に見えるんだ? って突っ込まれた気がするわけで-;。すみません、ご迷惑をおかけてして、って6番目の子にはなんとなくそう思うわけですがーー;。

でもって、ワールドワイドに活躍するYoshiki兄さんは、イギリスのクラシックロックアワードというロックの祭典? かなにかでピアノを披露したということで。日本人初の快挙、とかってニュースにあったわけですが。で、その写真がインスタグラムにアップされていて、丁度右手を振り上げている写真だったのですが。右手を振り上げるポーズというのは、西方の戦士とか軍神の「象徴」なわけです。福山君の「無流行歌祭」のDVDのジャケットの表紙もそういうポーズですよねえ? ということで。いい人だな、と思ったのですが。「外」は「外」で、ローマ式の「弁論術」が溢れている気がするわけで。気をつけて、渡っていかないといけないな、とは思うのですが。