本日の日誌

昨夜寝るときに、そういえば「ひとつ屋根の下」のプロデューサーの名前は、大多亮という人だったな、って思い出して。この人は1980年代後半から1990年代前半にかけてフジテレビでドラマのプロデューサーとして活躍していて、若者向けのドレンディードラマをたくさん作っていた気がするのですが、そういえばそれも私の学生時代に重なるな、と思って。「ひとつ屋根の下」は1993年4月~のドラマで、福山君そのものはその前の年の1992年ぐらいからだんだん「売れる人」の中には入ってきているようになっていたらしいのですが。でも、そのごく初期の売れ出した頃って私はあんまり知らないわけで。だいたい1992年って言ったら、自分は何をしていたんだっけ? と思うわけで。で、数えて見たら、学1だったので、まあドラマとかあまり見なかったかも?、と我ながら思うわけで。1993年っていったら、学2の時か-、と思うわけですが。学校に行っても、ただ行くだけで、話をする人もいなくて。表面的に親しげな人がいても、なかなか仲良くなりきれない? というかそんな感じだった上に、ちょっと仲良くなった人はどんどん留年したりして学年が変わってしまうようなヘンな状況であって。今なら、精神的にも図太くなって、どこへ行っても、話をする人がいなくても平気な私ですし、必要なことは自分からどんどん言うと思うわけですが、当時は若かったし、もっと繊細で、そういうことがいちいち堪えてきた気がするわけで。良い思い出なんかあっただろうか? って思うような学生時代だったわけですがー;。まあ、それはともかく、「大多」っていう名字も蛙さん達に通じる名字なんだろうな、と思うわけで。私が、この人が制作したドラマを見ようという気になって、そこで始めて福山君を知った、というのも偶然ではなかった、って言われる気がするわけで。今でこそ、なにをやっても低視聴率にあえぐフジテレビって感じですが、当時はけっこうなにを作っても飛ぶ鳥を落とす勢い、みたいなところがありましたよねえ? と思うわけで。「ひとつ屋根の下」もタイトルバックに富士山の画があったりして、必ずしも良いドラマであったとも思えないわけですが。まあ、でもそこから始まった、ということも偶然ではなかった、ということのようで。

ええと、今朝方は潤君が家に来て、布団を川の字に敷いて、二人で川の字になってごく普通に寝る、という、シンプルだけど珍しい夢を見て@@。で、その次には何かに追われているので、匿ってくれる所に逃げなきゃ、みたいな夢を見て、逃げ込んだ先にも潤君がいた、という夢を見て。で、目が覚めたら、福山君の「Heart」がかかって、次に嵐の「僕らがつないでいく」がかかって、次に「約束の丘」で、その次が嵐の「ふるさと」という感じで、福山君の曲と嵐の曲が交互にかかっていたわけですが。なんだか、最近朝方はこういうパターンで目が覚めることが多いな、と思って。
で、今日は出かける用事があったので、お出かけして。

で、午後は見れる時間があるうちに、せっせと動画を見ましょう、ということで。BSプレミアムでやっていた「あなたに名曲!“秋うた”セレクション」に、あーやちゃんが出ていたので見たわけで。見て、「糸」を唄ったんだ-、と思って。後は、新妻聖子というミュージカル女優さんが、尾崎豊の「I Love You」を唄っていて。で、松下奈緒さんが「Rose」という歌を唄っていたのが、お味方の歌だったのかな、と思うのですが。相も変わらず女性陣が大活躍、ということで。そんな一日だったわけです。