そういえば、昨日の朝方は、学生で、受験をしようとしたけれども、合格しそうもなくて。いっそのこと、名前だけ書けば合格するような、程度の低い大学に行って、独学で司法試験を受けようか、とかって悩む夢を見て。こういう夢は、お味方が送ってくる感じもしないですし、誰がどうやって送ってくるのかなあ? とふと思ったりして。
で、昨日某所で、電気ストーブを見て。で、そのメーカーが「ヤマゼン」というところだったわけです。我が家には「山」というのは、よろしくない言葉らしいのですが、でもなんで良くないのかなあ? と思って。そうしたら、結局「山」というのは、平地を略奪するために悪魔が降りてくる所だから、ダメって言われる気がするわけで。中東の人々から見れば、古代における「悪魔の山」とはカフカスのこと、って言われる気がするわけで。でも、そこから攻め込んで来て、中東地域に定住した青い目の人々の信仰も、先住の豊穣の信仰と習合して入り交じっているので、古くなればなるほど、メソポタミアの神々には「豊穣の神」としての性質も強く残っている、ということになるようで。でも、「悪魔の神」の名前も残っているわけで、ニンリルの本名と言われるスドゥは、子音からみて、サタナのこと、って言われるわけで。サタナというのは、本来「悪魔の山」に住む太母の名前であって、それに対する信仰は「山の頭」という名前のニンフルサグに対する信仰とも大きく関わっている、ということらしくて。もしかしたら、サタナもごく古い時代には「山羊の太母」だったのかもしれない、と思うのですが。でも、それは悪い神サマのことだから、我が家が敢えて取ってはいけないモノ、ですし、男系の悪魔の神サマは、どちらにしても我が家にとっては、「よろしくないもの」ということなのだと思うわけで。
で、そういえば昨日、帰ってくる途中で寄ったホームセンターで、買い物をしている途中で、福山君の「最愛」と嵐の「Love Rainbow」がかかっていて、ものすごく珍しい、と思って。
そして、西洋の神話とか伝承には、父親が我が子を殺す、というモチーフが多くて。例えば、イラン神話の英雄ロスタムはソフラーブという息子を殺してしまいますし、ケルトの英雄クー・フーリーンはコンラという息子を手にかけているわけです。で、これらの物語はたいてい、息子といっても、嫡子ではなかったりして、父親の手元で子供が育っていないので、父親は子供を手にかけるまで、実の子とは知らない、ということになっているわけです。で、カフカスの神話にも似たような話があって。で、カフカスの神話を読んで気が付いたのですが、カフカスの場合は嫡子が、余所の家に養子に出されていて、実の息子とは知らず、事故で息子を剣で一突きしてしまう、という話になっていて。で、こうやって、串刺しみたいにして人を殺す、というのは、トラキアの犠牲の祭祀の場面と酷似しているわけです。だから、それで、こうやって「知らずに息子を殺す」という話は「生贄の儀式」とか、地中海周辺地域で古代世界によくみかけた「初子殺し」と関係があるんだ、と気が付いたわけで。で、それで旧約聖書のノアの話を思い出したわけで。旧約のノアというのは、「ノアの箱船」の話で有名であって、大洪水をただ一人(というか一家族)生き残った人物であって、人類はみな彼の子孫だ、という話であって。で、ノアにはハム、セム、ヤペテという3人の息子がいて、中東地域周辺の人々はこの3兄弟の子孫だということになっていて、誰からどこそこの民族が生まれた、みたいなことが旧約には書いてあるわけです。で、問題があって、兄弟みんな仲良く平等、ということではなくて、ハムという息子は父親が葡萄酒を飲んで酔っ払っているところを発見して、他の兄弟も呼んで、父親の醜態を見せた、ということになっていて。で、それを知ったノアは怒って、ハムの息子のカナンを呪って、「のろわれよ。カナン。兄弟たちのしもべらのしもべとなれ。」と言った、ということで。で、何が問題かというと、カナンの子孫がアフリカ系とか、大雑把には有色人種ということにされて、西欧の人達の人種差別とか、アフリカ系の糸人に対する奴隷貿易とかの「宗教的正統性」の根拠にされたのが、この記述なわけです。それで、気が付いたわけですが、父親が「嫡子でない初子を殺す」という各地の神話は、他家(要するに他民族)に生まれた子供は、「犠牲に捧げるもの」、要するに他民族は差別して犠牲にしたり、奴隷にしたりするもの、という思想の元に作られたものなんだな、と思うわけで。人々は、昔から民族が異なっても、「同じ人間」であるということは認識していたわけで、互いに交配もできるわけですし。だから、自分達だけが、人よりも優位に立ちたいと思う場合には、相手の先祖は自分達の先祖の奴隷だから、とか、相手は自分達が生贄に捧げる運命だから、とかそういう神話を作り上げて、差別や犠牲を宗教的に正統化していたわけで。それだから、キリスト教がアフリカ系の人々に対する奴隷貿易を宗教的に正統化するような妙な理屈は、文化的に「理不尽」と思われるよりも、むしろ受け入れられる下地が、そもそもキリスト教以前からあったんだな、と思うわけで。敵の思想を知って、理解する、というのはこういうことを理解するってことなんだ、と思ったわけですが。
で、昨日は「NEWS ZERO」を見てから寝たわけで。翔君が微妙にチェックのスーツを着ていたり、小さな十字がたくさんついたネクタイをしていたのがちょっと気になったわけで。でも、全体としては、「自分が手に入れた小さな十字の力を大切に。」って言われた気がするわけで。で、番組が始まったら、すぐに相葉君が降臨してきて、白鳥兄さんを羽交い締めにして、で、松本君も降臨してきて、兄さんの力を押さえ込んだりしていた気がするわけで@@。「あれれ?」と思ったのですが、おかげで割とのんびりと4番目の子と仲良くできた、というかそんな感じであって。蛙の子はおさげ髪にされてコスプレさせられたりとか、ニコニコ笑ってる絵を送って貰って。みんな、私に元気を出して貰おうと思って、気を遣って慰めてくれてるんだなあ、と思ったのですが。こういう時に、兄さんだけに任せておくと、すぐに蛙の子を締め上げて、「浮気しちゃダメーーー」って言いますからねえ、ということで。ちょっと嬉しかったのですが。で、割とニュースの中から、いろんな人にご挨拶して頂いた気がするわけで。しかも、最近、翔君がキャスターをしてるから当然、といえば当然かもしれませんが、嵐のニュースも良く流れますよねえ? ということで。昨日は、V6の20周年コンサートで、嵐がバックダンサーをしたとかでニュースになっていて。松本君のお顔も見れて良かったな、と思ったのですが。なんだか、もう翔君以外のキャスターの人達は、「自分達はどうせダシにされてるだけ。」って呟いていた気がするわけで。そして、最後にお天気お姉さんに、「私はグノーシス主義者です。」って言って、ご挨拶して頂けた気がするのですが。
で、ちょっと気になることがあっても、疲れていたのでそのまま寝てしまって。朝方夢を見たわけですが、なんだか自分が孤児の苦学生? みたいな感じであって、学費も自分で稼がなければいけないのに、例によってバイトとかしても虐められるので、住むところにも困る? みたいな感じであって、友達の住んでいるところに転がり込んでいた感じであって。で、誰か他の友達が、おかしな所に連れ込まれている? みたいな感じで、助けにいかなければ、ということになって。で、蛇の兄さんの後をついていったら、巨大な迷路みたいな寿司屋に着いて。で、ふいに兄さんがすごい勢いで走り出したので、後をついていけなくて見失ってしまって。で、友達も見つからないし、お店の中をうろうろしていたら、カウンターとかテーブル席に座って、お寿司とかお刺身を食べている人達がたくさんいて。で、一見すると、マグロを食べているように見えるわけですが、調理しているところを見たら、さばいているのがマグロではなくて、タコであって@@。身がマグロみたいなタコで、「気持ち悪いー」と思ったわけですが。で、うろうろしていたら、家族と一緒にお寿司を一心不乱にガツガツと食べている友達を見つけて。でも、みんな目がいっちゃっていて、私が誰だか気が付かない感じであって。で、気持ち悪い場所なので、外に出ようとしたのですが、出入り口が生き物みたいに動いて、場所がころころと変わるので、なかなか出口が見つからなくて。で、見つけて外に出たら、今度は中に入れなくなってしまうような感じで。で、閉じた出入り口に触ろうとすると、なんだかぶよぶよしていて、手が火傷してしまうような感じであって;。で、外に出たら、そこに香取君と稲垣君と中居君がいて。で、稲垣君に「お金に困ってるなら、うちに養子に来ればいいし、一人で不安なら友達も一緒に連れて来れば。」って言われて@@。「何の心配もないって言ってるのに、信用しないんだよ。」って中居君にも笑われて、そこで目が覚めたのですが。マグロが本当はタコって、何だか意味深な夢だ-、と思ったのですが。
で、香取君と稲垣君はともかくとして、中居君の夢も見たわけで。だいたい、こういうパターンに次第に慣れつつあるわけですが、夢に出てくるってことは、要するに「お手紙」が欲しいってことなんですよねえ? ってそういう気がするわけで。6番目の子には、「目の力も強いし、夫にしても損のない相手」って言われたわけで。でも、中居君、レギュラー番組が多いですし、これ以上せっせと録画とか見る余裕が私にないんですけれども? って思ったわけで-;。で、結局、それが理由なら、当面は稲垣君と同じ扱いで、「SMAPxSMAP」だけ見てくれればいいよ、って言われたわけで。たまたまテレビをつけたら、お昼時で「ごきげんよう」をやっていて。この番組も終了が決まったらしいのですが、ずっと昔からやっている番組であって。小堺さんの顔を見たら、学生時代に家でお昼を食べて、「笑っていいとも」と「ごきげんよう」を見てた頃のことを思い出して。丁度、中居君がゲストに出ていて、「ドラマの仕事をやりたい」って話していて。それを見たテレビ曲の人から、ドラマのお仕事を貰って、それが「輝く季節の中で」という医学生達が主役のドラマであって。ポリクリの時に、1番目の子が、「俺、中居君。」って言ってたのと、生放送の「ごきげんよう」で話をしていた中居君のことを両方思い出して。小堺さんには、あの時のことを忘れないで欲しい、って言われた気がするわけで。あの頃から、みんな呼びかけてくれていたし、好きでいてくれたのかな、と思って。たぶん、小堺さんのお勧めが一番の決め手になって、お手紙はお出しすることと思うわけですが。でも、最近は割と、誰かさんの一件で、いろんな人に慰めて頂ける気がして。まあ、それがちょっと嬉しいわけですが。(でも、斎宮の宮には「あんな男をそれほど好きになるなんて、今までの男運が悪すぎたせい。」って思われていそうな? そんな気がするわけで-;。確かに、今まで「男運」というものは全くなかったわけで-;。宮様には、「太陽女神に変な虫を近づけないのは、斎宮の務め」って思って頂けてる気がするのですが。なぜか、誰かさんも「変な虫」の範疇に放り込まれていそうで、微妙にお気の毒ではあるのですが;。)