おまけ

で、「10代限定ライブ」の動画を見ていたら、ふいに「夜刀の神に気が付いたなら、八十猛は?」って言われた気がするわけで。神武東征の、大和宇陀郡の「土蜘蛛」と呼ばれた八十猛も、「八束水臣津奴命」のことなんだーー、とそれで分かったわけで。日本書紀の該当の項も見て見ましたけれども、この項そのものが、敵を呪詛で押さえ込もうという「呪い」に満ちた項な気がするわけで。「日本書紀」を買った御利益ってこれ? って思ったわけですが。そのライブに来ていた人達って、本当に目の力が強くて、若くて性格のいい子達が多いですよねえ、って思ったわけで。なんだか、芸能ゴシップと神話の話が共存共栄している我が家な気がするのですが。八十猛か-、教えてくれてありがとうー、と思ったわけですが。

ということで、また何かいいことがあるかもしれないので、「THE 有頂天ホテル」もコツコツと見ているわけです。でも、こちらはアクションというか、バイオレンスな映画ではないので、あんまり強烈な呪いの効果もないかも? みたいな気がするのですが。どうなのでしょうか。