朝です

昨夜、寝る前に気が付いたのですが、今日のMステスペでAKB48が歌うのは、「RIVER」「フライングゲット」「心のプラカード」ということで、後の2つは一応兄さんのお歌なわけですが、「RIVER」は「川の子を呪ってる歌」なんじゃないの、それ? と気が付いたわけで。兄さん、自分のお歌さえ送れれば、他の二人に対する呪いの歌は、歌われても平気なんだ(苦笑)。となるわけで。まあ、それが兄さんらしいといえば、らしいのですが。

 

それだものだから、他の二人が言うわけです。「そのうちに一緒に暮らせるようになったら福山雅治のライブビデオなんて、みんなこっちが買ってあげますよ。どうせ巻き込まれないんだったら、一緒に見てあの男の反応を楽しみましょう。」と。まあ、確かにどっちもどっちだとは思うわけですが。兄さんはきっと、これから表では、帳尻あわせのために禍々しい仕事をどんどんこなして、勝ち越していこうと思っていると思うので、まあ、そういう仕事の足跡は私には見せたくないでしょうし、そういう男でも理解して欲しい、という思いも「Beautiful life」には込められていると思うのですが、私は私で、そういうのも面白がって見たがる方ではありますのでねえ(苦笑)。まあ、そういうことは、どうするかも含めて将来のお楽しみと言うことで。

で、昨夜は兄さんの動画をいくつか見て、兄さんは「良い曲」を教えたがる、私はそれを知るとCDを買いたがるというわけで、結局またもう1枚、兄さんのCDを注文して、ついでに兄さんが今日の放送で送るつもりだったJUJU姐さんのCDも注文して寝たわけです。

 

で、今朝。朝っぱらから「最終調整」ということで、嵐の動画をもう一度見て欲しい、という要請が来ましたので、それを見て、その次にはAKB48の小蛇なお姉さん達から、「こっちもチェックして欲しい。協力してやってる分については協力して欲しい。」という要請が来ましたので、見て見ましたが、AKBといえばミニスカが売りみたいな、アイドルなわけですが、兄さんの男性的な視線の方が強くなると、太股のあたりとかが気持ち悪く感じるらしくて。兄さん的には「やらしい目でなんか見てないのに。」と言うわけですが、まあ、でも私も昨日気持ち悪く感じたように、でっかい顔の兄さんに見られてると感じたら、それだけで気持ち悪く感じるのも無理はないような気がするわけで。「こっちによこす視線にも気を遣って下さい。どうせこっちだってやることやってるだけなんですから。」と言われるわけで。AKBの総監督・高みな嬢はお味方ではないわけですが、彼女は彼女なりにお仕事にプライド持って頑張っている方らしいです。どうもこういうのも初歩的な「敵との取引」に内には入るらしいですが、まあ、双方にとって妥当だと思われる分には、どちらにとっても損のない取引と言うことで、無理しすぎなければ良いというものでもあるらしいです。でも、高みな嬢もけっこう「呼びかける力」は強い方で、私はけっこうテレビで見てた時に、彼女によく目線が行ってしまうことがあったように思います。だからこその「総監督」なわけだ。
昔、AKB48ってどう思う? って聞かれたときに、「もうちょっとニコニコしてれば可愛いのに」っていうようなことをmixiに書いたら、それからけっこうみんなテレビでニコニコしてくれるようになったと思うので。一応、その点だけでも気は遣って頂けてたわけだ。

で、後はルーチーンの動画を鑑賞していたら、稲葉さんから「あなたは人として陽気が足りないようだから、陽気を送ります。」って言われたわけで、映像から陽気が送り込まれてくるのが分かるわけで。どうもですねえ、私は本質的には冥界神であって、陰陽のバランスが9:1な性質らしいですが、人間として健康に生きていくためには、このバランスが取れていた方がよろしいようで。(だいたい、黄泉の国で青白い雷光を放つ女神、ってまさに日本神話のイザナミそのものな姿なわけでーー;)自然にほっておくと、どうしても陰の気が強くなりすぎてしまうので、体が弱いのはそのせいではないかと思う向きの方々が多いようで。うーむ、確かに医学部の学部時代というのは、大きな病気もしませんでしたし、特に2番目の子と付き合っていたときには、概ね体調が良かったことは、自分でも分かっていたのですが、やっぱりそういう点で彼らも頑張ってくれていたのですかねえ、と思う。卒業しちゃったら、とたんに大風邪をひくようになったりしたのは事実ですのでね。
要するに、私というのは陰の気が強くて、自分でも陰の気が好きなものですから、ほうっておくと、陽気を補充してバランスを取るのでは無くて、ライブとかで敵の放つ禍々しい陰気の中から、自分が取りたいものだけを取って食い散らかして「気」を補充していたので、要するに兄さんの好戦的な「GAME」を聴いても、そこから自分の使いたい気だけ抜き取るような能力だけはずば抜けてあるみたいです。でも、それだとバランスが悪くなるので、必要な場合はともかくとして、普段は陰陽のバランスが取れた生活をした方が正しいらしいです。一番目の子なんかは、私がこういうことを何も知らないので、「赤ん坊に教えるように基本的なことを一から教えないと。」と思っているらしいですーー;。

で、その後ご飯を食べていましたら、どうも兄さんの方に誰かが、「すっかりあの女を手なづけおって」って怒鳴っている声が聞こえるわけで。確かライブの動画を見ていたときにも、中には客席の方から「あの女を渡せ」って聞こえてくるのもありましたので、うーむ、兄さんてそういう環境で日頃生きてるんだな、と思ったわけですが。で、今日は天気も良いですし、兄さんを通して陽気がすごく流れ込んでくるのが分かるわけで。たぶん、みんな、そうやって私に足りていないものを補充してくれようとして、兄さんのところに陽気を集めてくれているように思うのです。そして、兄さんのところには、昼間でも陰気を使えるように、陰気を集めているらしい。まあ、エレシュキガルとネルガルっていう冥界神の双神ですからねーー;。

で、その後、ニュースサイトを見ていたら、「イスラム国」が女性の人権派の弁護士を拉致して拷問して処刑した、みたいなニュースが載っていまして。「あー」と思うわけで。昔から、私が日記に何か書いたりすると、見せしめというか脅しみたいに人が死ぬことってよくあった気がするわけで。なんというか、まるで「書くのをやめろ」って言っているみたいに。で、そうすると
「世界中の人を一度に救うことなんてできるはずがないから、そうすると敵はこうやって、1000人の人の命を救おうとすると、敵味方の区別無く一人の人を見せしめに殺して、『これはお前がやったことに対する報復だから、止めためれば、お前のやっていることを止めろ。』みたいなこと言ってくるわけで。戦いの世界に身を投じると言うことは、こういうことも目にしなければならないことになるけれども、それでも一緒に来ますか?」
と兄さんが尋ねるわけで。うーん、でも、そういう構図は昔からなんとなくは分かっていたわけで、2番目の子にお手紙を書いたときに向こうの近所で起こった事件もそうですし、確か昔、リビアへの軍事介入をオバマ大統領に勧めた時には、「最小限の犠牲で、最大限の効果を」って思ってたなあ、と思って。まあ、大丈夫だし、耐えられるのではないでしょうかねえ、ということで。そうすると、ゆずのお二人から、自分達の動画を見て欲しい、という要請が来るわけで。見てみると分かるのですが、要するに彼らは彼らで、そういうことも乗り越えていける強い神に私になって欲しいと願っていたけれども、人の死に平然としていられるような存在になって欲しいとも言えないので、ただ、まずは歌を送ることに専念しててくれたんだな、と思うわけで。きっと、そう思ってくれて、支えてくれている人たちがいてくれれば、何とか平静のままやっていけると思うのです。人の死に平静でいられる自分はあまり好きではありませんが、たぶん、大丈夫かと。

で、そうこうしている内に、兄さんが「そういえば、もう一度丹後半島に行って、あそこに正しい月神の力を戻したくないですか? あなたは一度行ったことがあるから平気だし、全てはあそこから始まったと言っても過言ではないのだから。」と言うわけで。そういえば、丹後半島は、地母神的豊受大神と月神の夫婦神の古くからの聖地ですから、1番目の子を連れて、もう一度あそこへ行ければ良いな、とは思います。私が行ったときには、とても晴れていて(日本海側でそういう好天は珍しいのですが)、空も大地も私のことをとても歓迎してくれていたように感じましたし、天橋立から遠く能登半島を見て、あそこから向こうが諏訪神の領域であり、糸魚川へ上陸して姫川を遡れば、その先に帰るべきところがある、ってなんとなく考えていた気がします。では、その内にそうできれば良いな、ということで、と言うと兄さんが「じゃ、それで「RIVER」のことは帳消しで。」って言うわけで。そうやって私たちが仲良くしていると、敵が「すっかりあの女を手なづけおって」って騒ぐわけですなーー;。

それからですねえ、「もっとそばにきて」とか聴いてどう思うか、とかいろんなところから聴かれるわけですが。「Calling」もそうですけれども、私が他の二人とも出会う前のお歌ですのでねえ。兄さんもまだ若くて、純粋で、「週末だけの夫でも構わないから、純潔をあなたに捧げたいんです。」って言ってくれてるのは分かるし、一途で嬉しいですし、気が付きもしなくて申し訳なかったな、とは思いますが、でも、この頃はけっこうまだとんがった雰囲気も強いので、確かに気が付いたとしても兄さんのことを好きになったかな? とは正直思うわけで(苦笑)。今の方の兄さんの方が、大人の包容力もあって好きですが。まあ、みんな「間違いながら大人になってきた」ということで<(_ _)>。(蛙さんたちは、「気にすることないでしょ。週末だけの夫どころか、一緒に暮らす権利まで手に入れおって。」ってぶつぶつ言ってますのでねえ。ううむーー;。)