五大ドームツアー

何故か、今日になってから、YouTubeで、福山君の五大ドームツアーのニュースが検索に引っかかってくるようになりましたので、見て見ました。ソースは主に香港のニュース番組かと。

で、ドームツアークラスになると、さすがに福山君も観客の「気」を、ちょっとうっとうしがっているな、というかそんな気がしたわけで。

で、ツアーも後の方の大阪あたりから、「白黒でいこう」みたいなコンセプトが固まってきてたみたいな気がしました。そして、台湾公演はまだ良いのですが、香港の公演は、かなり目力全開で、何を歌っても「力を使いっぱなし」みたいに見えました。客席からも、そこはかとなく強い敵意を感じたような??? このツアーは6月15日とかで終わりですから、そこから運命の?8月まで、あと2ヶ月だねえ、良く頑張ったねえ、と思うわけです。
で、台湾・香港公演はMCの一部を中国語で行ってたりしてましたので、そこのところでも気を使うことはあったと思うのですが、そこはかとなく「暁」を中国語で歌うときの兄さんは「うれしそう」に思えるわけで。だいたい、中国語版の「暁」は「破暁」という名で、なんだか「暁を破る」みたいな意味に見えてしまって、そのタイトルも意味深に感じますし、なんで「暁」だけ中国語版? とは思っていたわけで。
要するに、日本語版がオリジナルであるはずの「暁」を中国語版にして、タイトルまで変えてしまうということは、けっこう「呪い属性の強い行動」なわけで、「暁」はそもそも兄さんのお歌ではありませんので、そうやって「暁」の子をいじめているらしいです。それで、微妙にうれしそうなんだ??? と思うわけでーー;。「いやがらせでしょ。」って一番目の子は言うわけですが。

そして、ここ数日、蛇兄さんのお楽しみタイムには、割と一番目の子も動画を見に来るようになったのですが、どうやら彼は、「兄さんも一緒に」みたいなところまで話が進んだようですので、だったら「あの男が熱くなって暴走したら、お前が頭を冷やせ。」と言いつかったらしいです。まあ、じゃあ、そういう場合には私も一番目の子の味方をして上げようかな、と思うと、兄さんが「いやん、冷酷」とか言うわけでーー;。ぐでぐでしてない時は「他の男には渡さん」っていって、割と毅然としている兄さんなのですけれどもね。まあ、現状ではこうやって頑張って一日、一日をつなげていくしかないわけです。

 

 

<追記>寝ようと思って、気を整えるために「KAT-TUN」のPVとか見ていると、中からいつにない清冽な気が伝わってくるわけで。どうも夜の東京には、龍神の清冽な気が降り注いでいるようです。(これがハクの本当の「気」ですよ。と、いうことで、「千と千尋」でハクが覚醒した時の映像を送ってくる人がいるわけですが。送られてるのは宮崎監督かな??@@)

まさに、千尋がハクに本来の姿を思い出させた瞬間ということなのでしょうか。(う、どこかから「その通り!」って聞こえてくるわけですが。すみませんけれども、眠いので寝ます<(_ _)>。大蛇な兄さんの気はもっと強くなるんだ?@@ って思うわけですが。)

蛇神サマの神婚

午後は、ちょこちょこと動画を見たり、休んだりしたわけですが。動画のお勉強の方は、まず西野カナちゃん。どうも兄さん的には、この人がずいぶん苦手なようで、「わりと普通っぽい子なのになんで?」と私は思ったわけですが、ともかく「目をよく見てごらん。」と言われるので、見て見たわけです。で、思うに、彼女は目の力はそれほどでもないですけれども、「目的意識」というものをものすごく持っていて、で、「言霊」というもののそこそこ使える子なのだと思うのです。だから、今までの彼女の「目的」の多くは「会えない」という言葉を届けるのに費やされているわけで、だいたい「会いたくて会えない」というような曲ばかり歌っていたわけですから、要するに「みんなが会えなくなるように」ってことに重点が置かれていたようです。でも、最近の「Darling」は、女の子が同棲している彼氏の「抜け殻」を集めて洗濯して、彼の世話を楽しむような歌ですので、要するに「会うことが避けられない」のであれば「お前もそうやって尽くす女になれ」みたいな歌であるらしいです。

どうも、気性の激しい「蛇神」の神婚というのは、どちらの力が上であるのか、ということがものすごく重要らしいです。なぜなら、蛇の人たちは本質的にパートナーを支配したがる気持ちが強いですし、それが過ぎると相手を食い潰してしまうことにもなりかねないから、ということで。要するに、イザナギ・イザナミ型の神話というのは「比喩的」な表現でもあって、この蛇神夫婦は、要するに奥さんの方が力が弱いから、旦那に食い潰されてしまう、という話でもあるようです。逆に奥さんの方が力が強いと、イナンナ・ドゥムジ的になって、旦那の方が地獄に突き落とされるような目に合いかねないわけでーー;。

で、情熱的で独占欲のとっても強い兄さんは、いい人だから、私のことを食い潰そうなんてしないでしょうけれども、出来うることなら他の二人とできるだけ引き離そうと画策するであろうし、それも過ぎれば4人でバランスを取っていって欲しいという人々の夢と願いを潰すことになるわけで。それで、「もっとそばにきて」の勝負は、とても重要だったわけだ。特に「魂のラジオ」バージョンの「もっとそばにきて」は、ものすごい力でこちらを呼んでますので、それに引きずられると困ると言うことで。でも、それにひきずられずに、「LION」というアルバムを私が買って、「もっとそばにきて」をウォークマンに入れてしまえば、こちらが勝ちということで。

この「LION」というアルバムと、「Heart」というシングルは、ふたつ併せて「らいおんハート」ということになるわけで、この2つには兄さんの魂が込められており、私がこの2つを家に入れて、巻き込まれずに「使う」ことができれば、要するに私の方が「上」ということになり、魂ごと兄さんを「食い潰す」のも、私の自由ということになるらしいです。(まあ、そこまでの悪妻になるかどうかは別としてねーー;)それで、私が兄さんの魂を丸ごと家に入れてしまったので、兄さんの本来の力が一つになって、溢れかえって、私に巻き付いて「取り憑いて」いるらしいです。でもって、それだけではなくて、本体の方にも力が溢れてるので、どうも一緒に仕事している人もたいへんらしいのですがーー;。どうもね、お目付役の方から、「これだからハワイに避難して良かった」とか「こんな時にMステの3時間スペシャル生放送に出たがる人なんかいませんよ」とか聞こえてくるわけで。(そうするとさばさばした性格のJUJU姐さんは「私は平気です」と言ってきてくれたりするわけですが。)あなたたち、いったい何のためにハワイに行ったんですかね? となんとなく思うわけですが(苦笑)。たぶん、一番被害に遭いそうなのは、ポルノあたりなんじゃないのか、という気もするのですけれどもね、ううむーー;。

で、「もっとそばにきて」「わたしは風になる」と、織田哲朗さんの「いつまでも変わらぬ愛を」には「終わらない」という言葉が歌詞に含まれていて、Mr.Childrenの「終わりなき旅」には「終わりなき」って出てくるわけですから、家族4人に一人一つずつ、このとんでもない家から「終わらない」で出られるように、という願いの籠もった言霊が完成するわけだ。もっとも、貪欲な私はこれだけでは足りずに、「GAME」の中の「終わりなき」という言葉も欲しがるわけで、まあとりあえずは取りませんけれども、本音の本音では「その軍神としての力を私の役に立てなさい」って言いたくなる自分がいるわけで。そっかー、こういうのが「パートナーを支配するのが好きな蛇気質なんだー」と思うわけですが(苦笑)。まあ、「GAME」はとりあえず動画を見て楽しむ程度にしておきたいと思うのですが。(織田哲朗さんは、「終わらない」という言葉の言霊の使い方を兄さんに教えてくれた方らしいです。きっと、兄さんのことを可愛がって下さった方だと思うし、兄さんも織田さんのこと大好きそうですねえ。)

私も、理由はどうあれ、「死んだ人よりも生きている人の方が気持ち悪い」って言ってしまう時点で、そうとう「生と豊穣の太母」としては欠陥品らしくてですねえ(苦笑)。確かに、一番目の子なんかは「たとえ、敵であっても死人よりは生きている人の方がマシ」って言うわけですから、きっと私の方が変わっているのだと思うのですが。兄さんとしては、そういうところさえ防衛して行ければ、私もけっこう強くて良いのではないかと思ってくれているようですが。

 

まあ、そういうことですので、私の方が「つくす側」になるというのは、「私の方の力が弱い」ということになるので、カナちゃんの「Darling」はその点、「お前の方が弱くなってしまえ」っていうお歌のようです。

で、その後はmiwaちゃん。彼女は、お味方で蛙の人だと思います。目の力も強いですし、攻撃的な視線はそれほど強くありませんが、力の調整の仕方が上手で、防衛する力がとても強いから、観客の側から強い悪意を受けても、ニコニコしながら歌を歌えるのだと思います。きっと本来、蛙さんたちは、私にこういう能力を期待してたのかもしれないとは思うわけですが、どうかなー? とも思うわけで。(「全然ダメダメでしょ。気にしてないけど。」って一番目の子に突っ込まれるわけで。そう、彼は割とこういうことズケズケと言うタイプな気がするわけですが。)

で、とりとめもなく動画を見ていると、どうしても朋ちゃんの動画に目が留まるわけで。彼女は一途に一生懸命歌を歌って、それを私に見て貰いたくてたまらなくて、良い曲でも悪い曲でも私を呼んでしまうところがあるように思います。そして、お歌に一生懸命になりすぎるあまりに、防衛がどうしても弱くなってしまうので、その点を誰かに支えて貰った方が良い感じがします。どうもね、兄さんから見ると、私は麻衣ちゃんのようなタイプというよりは、朋ちゃんのようなタイプに見えるらしくて、そういう脆い部分を支えてあげたいと思ってくれてるような気がします。まあ、そうやって気遣って頂けるのは、やはりうれしいのですけれども。

ということで、SMAPとかMr.Childrenの動画を見ますと、「もっとそばにいて」を家に入れてくれてありがとう。彼は、自分の魂のあるところに引き寄せられずにはいられないでしょう。と言ってくれるわけで。

そして、嵐の動画を見ると、「そっちがうまくいったからって浮かれないで下さいね。まだ、やることは残ってるんですから。」と言われるわけで。ええと、まだ、現実には誰とも再会したわけではないので、そんな浮かれたりはしないと思いますが。まだ、家に入れたい曲も、2,3曲届いていないわけですのでね。

記憶力の確認

朝、目が覚めると「365日」がかかっていて、「365日の心に綴るラブレター 情熱に身を委ねて書き連ねる」って聞こえてきましたので、あー、兄さんだな-、と思ったわけですが、その次に倉木麻衣ちゃんの「Sun will shine on u」がかかると、兄さんがなんとなく、昨夜私が「麻衣ちゃんの戦い方は綺麗だと思う。」と書いたことを考えているのが分かるわけで。なんだか、ずいぶん兄さんを近くに感じるなー、と思って起きると、なんというか、全身巨大な大蛇に巻き付かれているような感じがするわけで、「あー、これ、兄さんの気だな。」と思ったわけです。一番目の子から、「気持ち悪くない?」って聞かれましたので、「そうでもない。」って言いましたら、あちこちから「不感症」とか「鈍感」とか言われるわけでーー;。

で、時計屋さんの勝負。一番最大に禍々しかったのは、鹿の首とぶどうの葉が彫ってあった木彫りの鳩時計(しかも針が4時で止まっているし)で、あとはウマの首がついた靴べら、雌牛が乗っていた玄関のベル、六芒星がついていたセロテープ、青い座布団、「橋と崖の上の家」の写真、あひるの人形、カッパみたいなものの人形、飾ってある時計の中に「太極」の模様が入っているものがあったこと、「uroの医者は神サマのようだ」という発言等が、「呪い属性」だったのだと思います。

あとは、「逆向きになれ」とか「こっちへ来い」系の「呪い」は、こちらが踊らされる代わりに、踊り返させた、と。

 

で、一通り片付けてこの日記を書いている最中に「LION」が到着して、運んできてくれたお味方と思われるお姉さんからも笑顔で「ありがとうございました」って言われた気がするのですが。「LION」って、1991年のアルバムなんだ。兄さんも若くて、ガラの悪そうな若造って感じですねえ@@、と思うわけで(苦笑)。当時、私は21歳で、兄さんは22ですか。確かに、みんな若かったんだな、と思うわけですが。でも、きっと昔このCDを見ても、福山君のことを好きになったりは絶対にしなかったと思うわけですが(苦笑)。まあ、今手に取ることができて良かったかな、と思います。お目付役からは、

「おめでとうございます。それでCDとともに、福山雅治もお買い上げですよ。いいんですか、そんなガラの悪そうなので?」

とか言われるわけで。まあ、よろしいんじゃないのですかねえ、みんなそれなりに大人にはなってると思うわけで。そっかー、これがあったから兄さんは朝から張り切ってたんだなー、と思ったわけです。

 

 

<追記>そういえば、ネットニュースで、「るろ剣」の映画のネタがちらほらと出てるわけで。誰かさんは「大友さんはいい人ですよ。作ってる映画がろくでもないだけで。」って

言っているわけで。まあ、「るろ剣」ですからね、と思うわけですが。

 

それから、帰ってきてから、ニュースサイトで白黒の服を着て、にっこり笑っているヨン様もお見かけするわけで。(ニュースの内容はあまり良い内容ではないのですけれどもね)まあ、何もかも結果的に良かったのかな、と思います。