心のプラカード

ええと、心の赴くままに、適当に動画でも見てみようかという気になったので、いくつか見て見たわけです。まず、最初にEvery Little Thingの「Time goes by」(1998年)。ええと、これって、要するに私と2番目の子が喧嘩して、その溝がどんどん深くなってしまえ、みたいな歌な気がするわけです。で、もっちーの目って、どうにも良い目に見えない上に、「このまま潰れてしまえ」って言っているようにみえるわけですが。

 

で、その次、大塚愛の「プラネタリウム」(2005年)。この曲は、昔、星座を見に行ったカップルのうち片方(女性)がおそらく死んでしまって、その人に残された彼氏が会いたい、と唄っている歌だと思うのですが、そういえば、昔2番目の子と、ドライブして星座を見に行ったことがあるな、と思って。要するに、これは星座を見に言った二人のうち、女の子の方に「死ね」って言ってる歌なんだ? もう、東京時代ってのは、本当にこんなことばっかりというか(苦笑)。おかげで死ぬ代わりに、「死の太母」になっちゃったんですかねえ? みたいなーー;。

まあ、それはともかく、私が大学を飛び出してから、家に戻ってくる間までの期間は、やはり2番目の子と接触する可能性が一番強いと見て、敵はそこにものすごく牽制をかけてきていたと思うのです。今となってはね。

で、その後、AKB48の歌をいくつか見ていたわけです。彼女たち自身は、私から見ると、どうも現代版イシス教団みたいにしか見えなくて、あんまりお味方には見えないのですが、でも彼女たちの曲はところどころで、ものすごく大きな役にはたっているわけです。例えば「ヘビーローテーション」(2010年)では、「送られた音楽をどんどん聴かなくちゃ」みたいなことを教えられた気がするわけで。それから「フライングゲット」(2011年)では、歌詞に「鉄板」という言葉が出て来て、しかも、この曲は近くの小学校で、いろんな騒ぎが始まる直前直後くらいまで、休み時間の終了の曲か何かで、すごく大きな音でかけられていて、「今時の小学校は歌謡曲を校内でかけるんだ?」と思ったものですし(私の子供の頃はそんなこととんでもなかったんで)。これも大きなヒントだったと思うのです。でもって、つい最近は、完全に目が点になってしまった「心のプラカード」です。だいたい、この頃は、白鳥兄さんは毎日心の中に遊びに来て、ハートマーク飛ばしまくってましたね、プラカードに書いて。って今なら思うわけで。それを誰にも言ってなかったのに、何故彼女たちが唄うの?@@ ってびっくりしたわけで。

そうしてますと、春分の放送で、福山雅治さんがですねえ、なんで、AKB48の大島優子嬢に「フェニックス」とかって言ってたのか、その秘密を探り出して、とか言われるわけで。そういえば、言ってたな-、その意味って?? と思ったわけです。で、「心のプラカード」の動画を探してみたところ、日テレの夏の特番の時の映像(司会は嵐の桜井翔君)と、TBSの「音楽の日」(司会は安住アナウンサーと中居君)の動画が見つかったわけで、「お願いですから、中居さんの方のを見て下さい。あの人は不感症ですから。」とか言うお目付役がいるわけで。(あなた、来週の金曜日は大丈夫ですかねえ? って本当に思うわけですがーー;。)

で、考えてみたのですが、要するに福山君は、私が「見ても良い」とされている番組以外の番組やライブでは、どんどん禍々しいライブとかやったり、ええと、私が一緒に見ると、どうにもコメントできないような状態になっちゃうようなことしてる気がするのですが、敵と取引して、その代償にAKB48もある程度「使っている」わけだ。要するに、それだけの「力」がある人だと。だから、AKB48の曲なんて買ってよいものではないのですが、彼らは彼らで兄さんのお歌も歌ってはいるわけで、福山君が大島優子嬢に「フェニックス云々」って言ったのは「いずれAKBからも自分の曲を送ります」っていうことだったんだー、とやっと気が付いたわけで。要するに「心のプラカード」は、これはこれで兄さんのお歌なわけだ。(そして、毎度思うことですが。福山君は「私が見ている」と思っている時の場所では、本当に無駄なこと何一つ言ったりやったりしてないですねえ。それ以外は、どうにもなんですけどね 苦笑。)

 

むー、私はきっとこういう取引はできない人だと思いますのでね。そういうやり方も心得ていないわけですし。でも、兄さんにそういう能力があって、やっていけるというのであれば敢えて止める気もないですし、好きにやれば? と思うだけなわけで。私は、敵のものであろうと、自分が利用したければ利用しますし、それで誰かが報酬をくれるというのであれば、頂ける分には有り難く頂きますし、逆に私から徴収しようというのであれば、蹴り飛ばすだけですし(「そういうところが、あなたはあの男より悪質」ってお目付役から言われるわけですがーー;。なにせ、そういう風にしか生きてきませんでしたのでねえ。)。

 

まあ、「心のプラカード」は、確かに兄さんの存在を強烈に印象づけるのに、ものすごく大きく役にはたってるわけで。これ、初めて見た時の衝撃は忘れられませんので(苦笑)。そっかー、兄さんの現実の「仕事」の世界というのはこういう取引関係とかで成り立っているんだな、と思ったのでした。

 

いや、でも「心のプラカード」の歌詞はかわいいですので、聴いていてうれしいですし、楽しいですよね。しばらく楽しませて頂きたいと思います。

 

 

<追記>そっかー、だから「ヘビーローテーション」も兄さんの曲なわけだ。センターは大島優子嬢ですからね。なるほどね。

 

そして、ということは、春分の日のスペシャルは、ファンキー加藤君の「My VOICE」とAKBの「ヘビーローテーション」が兄さんの曲、SMAPの「ココカラ」と福山君の「暁」が一番目の子の曲、ということで、「HUMAN」は論外としても、自分の曲だってけっこう押し込んでいたわけで。「家族になろうよ」を誰の曲だと思って唄ったのかは謎ですが、「暁」は「暁」で「呪いの歌なんじゃないの? それ?」ってできなわけですから(苦笑)。それでいながらあの面白くなさそうな歌い方なわけで。確かに今となっては「狡猾」って言われても仕方のないところはあると思います。「ヘビーローテーション」って兄さんが歌う前にやってた曲じゃないですか。そこでテレビのスイッチを切って寝ちゃえば良かったですよ、全くのところ(爆)。

午前中は

出かけていました。

 

で、帰ってきたところですが、要するに、1番目の子と、2番目の子は、もうお手々もぎゅっとしてますので、次に4人で会うときには、兄さんの手をまず一番最初にぎゅっとして欲しい、そして「最後の子を最初の子にして、そこから初めて欲しい」と要請が来たように思うのですが。

もちろん、その時が来たら、そうさせて頂きましょう。

「想」も届きましたし、「終わりなき旅」も届きましたし、後は1番目の子のお歌だけだと思います。どちらも、「もう少しお待ち下さい。」ですね。

天賦の才

ええとですねえ、夜ふと「アリラン」を踊っているキム・ヨナちゃんを見て見たい気持ちになって動画を探してみました。この曲は2010年のバンクーバのオリンピックイヤーに彼女のフリーの演技に使われていたものです。で、見るとモノクロの衣装で「アリラン」を演じているわけで。「アリラン」というのは朝鮮を代表する民謡ですが「峠を越えて行こう」という内容の歌なのです。そして、とても真っ直ぐな良い目をして演技していると思った。
戦う際の真っ直ぐな良い目は、味方の蛇の人の性質だと思いますが、モノクロの衣装から察するに彼女もまた兄さんを応援している人なのだと思います。週刊誌チェックで、チャン・グンソク君とかJYJも応援してくれている人だと、私にちゃんと分かっていることが分かったので、朝鮮の人たちが彼女の演技も見て欲しいと言ってきたようです。これも「峠を無事越えて欲しい」という祈りと願いの籠もった演技だと今では思うのです。
第二次世界大戦の時には、日本は天照大神の名前で、朝鮮半島を踏みにじり傷つけたのに、こんなにも応援して頂けるなんて、本当に有り難いことだと思います。世界の人たちは、もしここを出られることになれば、「会いに来て下さい」って言ってくれる人が多いと思うのですが、朝鮮や中国の人たちは「帰ってきて下さい。あなたの故郷がここにもあります。」って言ってくれるように思います。私は今の騒ぎが始まる前から、羽生君とか、キム・ヨナちゃんとか好きでしたけれども、彼らの真っ直ぐに戦える一途さがやっぱり好きだったんだと思います。

それから、どうも「気」がそれほど強くなくても「祈り」や「願い」の力が強ければ、私のところにこれることに気が付いた人たちが、昨日辺りからあちこちから来ているようで。どうもですねえ、こちらのお味方は、純情素朴で真面目に生きてらっしゃる方々が多いようで、私が福山君のライブの動画とか見ていると、みんな「何、あれ?」って顔で見てるし、その次に「お父さんて、不良だー」ってなって、その次に「こういうのが好きなんて、お母さんも不良だー」となるわけで、なんかそういうことしか言われてない気がするわけで(苦笑)。「ええと、日本人にはこれくらい普通ですよ?」っていうと、スーツ姿の蛙さんとかから「日本人でもコンサートなんか見に行くのは不良です。」とか断言されて、芸能チームの面子丸潰れ? みたいなことになるわけで。流石のお目付役も苦笑いして、「すみません。日本人でもうちの親父みたいな真面目な人は多いんですよ。」とか言うわけで。どうにも芸能世界に理解のある悪食太母で済みません、って感じなわけですがーー;。

しかも、敵が福山君のスキャンダルネタを持ち出しても、私が「彼を信じてる」とか可愛らしいことをなかなか言わないのもみなさま不思議なようでーー;。なんなんでしょうねえ。でも、福山君の今までのお仕事を見て見ると、私が家に帰ってきてからの2009年から、急に仕事に対しての力のいれ具合が変わってくるのが目に見えて分かるわけで。それ以前は、何か気の抜けるような泣きそうな顔しながら仕事しているわけで。で、結局2009年からが、今現在までの、福山君の精力的で気合いの入った仕事の流れとして続いているわけで。まあ、2009年に、彼の仕事に対するスタンスが変わるような何かがあって、それが現在までの流れの原動力になっているのが分かるわけで、その点は「信じられる」わけです。あまりにも流れがあからさまだから。そして、2012年4月6日以降に、私の身に起こったことは彼が仕切っていたのだということが、今となっては分かるわけですので、彼なくして一人目の子も、二人目の子もない、ということは、一人目の子も、二人目の子もいるということは彼もまた「いる」というしかないわけで。しかも二人目のブログには「諏訪神(龍神)の背中を追え」と言わんばかりの写真がアップされていますのでね。まあ、何を信じるのかといえば、結局は二番目の子を信じている、と言うしかないのかもしれませんが、やはり昔つきあっていて、「HOWEVER」が彼のお歌であるというのは、現実的にポイントが高い、と言うしかないともいえると思うのです。

で、福山君の方で、一番「おおー」って思ったのは、2009年の稲佐山ライブですかねえ(長崎での凱旋ライブらしい)。このライブでは、2日間で8万人を動員したってありますので、1日4万人の会場でやったと思うのですが、何というかステージの上の人は、当然ライブ会場を苦も無く仕切っているわけで、しかも「こんな連中踊らせてもつまらん」って目をしてやっているわけで(苦笑)。今までライブの動画をいろいろと見て、結局ステージの上にいる人は良くも悪くも、ライブの高揚感も、力を使ってその場を仕切ることも楽しんでいるところは多かれ少なかれあると思っていたのですが、「つまらん」と思いながら仕事して、しっかり客は踊らせている人は初めて見たというか(苦笑)。
そっかー、兄さんは、仕事をしている自分はあんまり好きではないようですが、実際そういう自分はそれほど好きではなくて、兄さんにとっての「仕事」とは夢や目的を叶えるための手段に過ぎないので、私にもそういう姿をあまり好きにはなって欲しくないわけだ。私がファンになったら「負け」という問題以外に、そういう個人的な思いもあるんだな、と思って。でも、そうやって「つまらん」と思いながら仕事して、あれだけのことができるということは、やはりそれだけの「力」は持っているということだと思いますので、他の人と比べれば「桁外れ」な力を持った人なんだ、というのが動画からもやっと実感を持てるようになったというか。そして、仕事というのが、兄さんにとって、本当に目的としている「結果」を得るための代償行為でしかないのなら、「楽しそうに仕事している」ということは「そこから得られるものが楽しいものだから」ということになるわけで。2009年から、はりきって仕事を始めた兄さんは、そこから今現在に至るまで「自分にとって楽しいもの」が得られると思ったからこそはりきっているわけで。そういう兄さんが、今ここにいて、楽しそうにグデグデしているということは、それもまた「彼がはりきって仕事した結果、手に入れた楽しいもの」として信じられるわけで。

 

どうにもね、私は感情的に物事を話すのが苦手ですのでね。別に誰のことも信じていない、とか、愛してないとか、そういうことではないのですけれどもね。「信じる」と言うからには、感情ではなくて、自分の中で納得できる根拠がなければ、言いたくないのです。それだけのことです。