情報の共有と参りましょう

時系列でいきますと、まず昨夜のMステは、兄さんと、誰かが言うところの「老害」との男同士の1対1の対決と言うことであったらしいです。要するに、私の再生にあたって、敵に何か借りがあるのであれば、こちらが勝てば今までの私の借り分はチャラにする、敵が勝てばこちらが負ける、ということで。まあ、でも、こちらが勝っても敵は最終的には私のことを狙うでしょうし、こちらが負けた場合には、すぐに私の命が奪われる状況でもないから、防衛の手立てを厚くするしかない、ということで。それでも男同士の面子をかけた1対1の勝負であったわけだ。

最初にテレビのニュースを見ていた時に、イギリスのキャメロン首相が出ていて「家族を失うわけにいかない」と言っていて、その時彼は左目だけをカメラに向けていましたので、あ、これは兄さんに関連することだし、今夜も何かあるな、とは思っていたわけですが。(しかも、番組の冒頭はタモリさんもやや不安そうなお顔でしたし。)

 

で、結果的には観客の気をこちら側に引き込んで、相手にぶつけることができたので、兄さんの勝ちということになったようです。

最初にMステで唄った中山優馬君は、ペガサスがどうの、と言って今後のヒントをくれたわけです。だいたい、私の中で、ペガサスと言えば、「聖闘士星矢」なわけで、これって女神を守るために男同士が戦う漫画ですから、どうもこれから起きることを暗示していたようで。

Mステが終わった後は、私の方にはレポートの提出が求められてますので、私はせっせとそれを書いていたわけです。

その一方、兄さんの方は福山君のtwitterに、さっそく書き込みしていたわけで。(福山君とこのtwitterはスタッフが情報を載せるのに主に使われていますので、ご当人が登場することは超珍しい、というか、ドームツアー以来の出来事なわけですが。)
で、そこには、12月に行われる男性限定のライブは「聖闘士聖夜」で、その次の日の女性限定ライブは「初夜」って書いてあったわけで。兄さん、それって男同士の戦いが済んだ後は、「初夜」ってことですかね? っていうか、勝ったのが嬉しくて、番組が終わったら早速凱歌を挙げてましたね、あなた@@。ということで。

ということで、まだまだ目を鍛えたりとか、やらなきゃならないことはいろいろとあっても、おおまかにはこんな流れになっているのだと思うのですが。

で、この戦いを外から見て、いろいろと評価して下さった方々もいるようで、特に途中で兄さんが崩れないように、とっさに私が兄さんを後ろに引きずり下ろしたことを買って下さった方がいて、テレビを見た後、「太陽のKomachi Angel」の動画を見ていましたら、稲葉さんが、
「戦いにはとっさの判断力も大切だから、その力量があるなら、あなたの力で3人の夫を守って、守って、守り抜いていけ。」
と言って下さいまして、うーむ、遂に私が「守る側」に昇格なんだ?@@ と思ったわけですが。でも、そうしたことで兄さんも崩れなくても済んで、男同士の戦いの面子も守られた、ということらしいです。どうも神サマの世界では、こういうのが正しい良妻賢母だって言われるわけですが。ううむ。

で、夜中にふと目が覚めて、今後のことをいろいろと聞かされたわけですが。まあ、プライベートのことは割愛しますけれども、ここまで来た以上、誰もが望むのは、みながあるべき姿に戻ることだ、と。要するに、みなそれぞれに本拠地とする神社があるわけで、そこに彼らが結縁してそれぞれの魂の一部を納めることが、正しいあり方なわけですけれども、昨今ではそういう重要な拠点には、敵の禍々しい祭祀が溢れていて、下手に接触すると、観客の邪悪な気に飲み込まれてしまったASKAさんのように、敵の気に飲み込まれてしまいますから、うかつには近づけないということのようです。でも、私は蓋を開けてみたら以外と底なしの大蛇だったんで、要するにこの力があれば、夫達の後見をして、彼らの魂をあるべき場所に納め、その力を正しく維持していくことができるであろう、と、今後はそれを期待されているらしいです。

具体的にいえば、一番目の子は西宮神社、そして兄さんは諏訪大社本宮に詣でなければならない、ということらしいです。そして、神の魂が無いあの場所に魂を納めなければならないわけだ。一番伝統のある勢力である羌族の末裔の本体は今も飛鳥にあってそれなりの力を持っていますから、西宮神社へのお参りは彼らの悲願、太陽女神と月の男神の婚姻の成就、といえます。

で、兄さんが正しい諏訪神となるということは、神家党の正しい復興を意味するわけで、これも神家党の悲願であると。それに兄さんの婚姻は、ヨーロッパの人たちにとっては、伝統的な父なる神と太母の婚姻ということになりますし、中国の人たちにとっては黄河の男神と、長江の女神の神婚ということで、どちらもあるべきであった正しいヨーロッパの姿、正しい大中国の姿の復興の象徴と言うことになります。
そして、兄さんは更に、最終的に私が住むことになるであろう北信濃の小さな諏訪神社群に結縁して、私の守護の力にしたいわけだ。

 

そして、一番の大事業が、2番目の子のことで、彼の関東における座所は、大宮の氷川大社、そして真の本拠地は出雲大社ですから、氷川大社はともかくとして、出雲大社に正しくその魂を納めるのは、なまなかなことではできない、と。あそこは、一番最初に敵に落とされて、2000年近くの間、呪いの祭祀をかけられ続けてきて、一番禍々しい場所となっているからです。でも、結局それは力ある者が納めれば、どんな禍々しいライブでもステージの上の人が観客に巻き込まれずに場を取り仕切れるように、取り仕切れていけるものだから、そうして欲しい。ドリカムのライブを見たでしょう。「DREAMS COME TRUE」という名前の意味は、あそこを再び正しく取り戻したいという出雲神族の悲願が込められています。出雲神族の起源が、北イスラエル王国にまで遡るものであれば、それを成し遂げることは、偽物の青い六芒星のイスラエルの復興ではなく、正しいイスラエルの復興をも意味しており、それはローマに蹂躙されて滅ぼされ、世界中に散ってしまったユダヤ民族の悲願でもあるからです。
だから、ナチスのユダヤ人迫害、そしてそれ以前からのヨーロッパにおけるユダヤ人の迫害は、たった一つのことしか意味していない。それはあの場所を取り戻すための祈りと願いの力を、外から奪っていくためです。いきなり日本に攻め込んで関係者全員を殺すことは難しくても、ヨーロッパに離散して、身近に住んでいるユダヤ人を捕まえて殺すことはたやすいからだ。そうやって、外堀から埋めて、最終的にはこちらまで滅ぼそうという、それが敵のやり方なのだ、と。だから、稲葉さん的にいえば、「やり返せる分があれば、やり返して、こちらの取り分を取り戻せ。」ということになるのだと思います。
我が家にあるB’zの曲の中に「HOME」という曲があって、それはいかにも言葉で話すことが苦手だった人のことを思わせる歌で、確かに私はこの曲を聴く度に彼のことを思い出していました。きっと稲葉さんは、私が彼のことを絶対に忘れないように、この曲を送り続けて下さったんだと思います。そしてこれらのことをして下さったことに対して、稲葉さんが私に言ってくださったことはただ一つ。
「『神』というものは力が強ければ強いほど、期待されることも多くて、大変ですけれども、あなたならできます。私はかつてあった、出雲と吉備の大同盟を復活させ、そうしてこの国を外敵から守っていたその力を取り戻したいのです。」
と。

 

それから、CHAGE and ASKAのお二人は、ASKAさんのお名前の通り、飛鳥からのお使者を務めるためのお名前でもあったと思うのです。でも、彼に無理をさせすぎてしまって、今のようになってしまったことについては、太田田井の一族全てが申し訳なく思っているのだと思う。今夜目がさめた時にかかっていた曲が「SAY YES」でしたので、きっとそれが彼らの思いなのだと思うのです。

 

それから、結婚の保証人にはたぶん、アモールとクピードーの二人がなるつもりなのではないか、と思うわけですが。どうもこの二人がやるつもりなのは、それだけじゃない気がして、それがどうにも、お目付役が言っていた「まともじゃない性癖」と相まって非常に気になるわけですが(汗)。まあ、話は一つ一つ詰めていかないとなりませんので、現状ではあまりなことは何も言えませんが。でも、勝負が終わったら、早速「初夜」ネタですか。そういう、絶対に無駄なことはしない、スパルタ式速攻が大好きな兄さんの性格そのものは嫌いではないのですけれどもね、と思うわけですが。

 

 

<追記>ネットニュースを見ていたら、福山君のことを「引きの強い色男」とか書いてあったのですが。確かに「引きは強い」ですよね。首筋にかかる視線を気にしすぎる色男ですけれどもね(苦笑)。