ええと

どうにも、兄さんのビデオは夜8:30を過ぎてから見て欲しい、という要請が来ていまして、昨夜そうしていましたら、他からも嵐のビデオとSMAPのビデオを見て欲しいという要請が来ましたので、そういったものを鑑賞していました。どうやら、お目付役が私の視線に過敏に反応するので、その傾向と対策が必要ということになったらしいのです。で、見て見るとやっぱり私の視線を敏感に感じすぎてしまうのはお目付役だけで、他の人も私の視線を感じる人はいても、我慢できないほどではないようだ、ということで、この点でお目付役のサポートが必要ということになったようです。その結果、今朝あたりから私が感じるお目付役の姿は、なんだか甲羅のようなものを被っている姿に感じられるわけで、そういうところがサポートなんだ? と思うわけですが。

で、昨夜も一勝負あったわけですが、要するに忍び込んできた「魔」の力を言葉で追い払うのは、「言霊」の力だと兄さんが言うのです。日常生活でも人とのやりとりは言葉で行うことが多いわけで、平たく言えば相手の言葉に屈服してしまえば「負け」であり、それを跳ね返すだけのことを言えれば「勝ち」であるらしいです。そっかー、だから毒舌っていうのは、「跳ね返す力」のことでもあるんだー、と思うわけで。私はいろんなところで、日記とか書いて毒を吐いてきましたし、だいたい裁判では相手をねじ伏せるために、書類に「書いた言葉」を使っていたわけですから、そういう点では「言霊」というものを使うのがわりと上手い性質であるらしいです。
「だって、あなただって2番目の子の弱点が分かるでしょ。あれは、言霊を上手く使いこなせないから負けちゃうんですけど。」
と言われるわけで、それは分かる気がします。GLAYが感情が高ぶると、言葉が詰まって歌詞が出てこなくなってしまうように、彼は内側に激情が溢れていても、それを言葉で上手く外に出すことは苦手な人だと思う。そういう点では、兄さんはいくら怒っていても、ちゃんとその感情が言葉で吐き出されてきますから、「そっかー、それが言霊を使う、ということなんだ。」と思うわけで。
だから、つまんないことで、思ってもいないのに、やたらと「死ぬ」だのと言うのはダメダメなわけだ。言葉の気を乱して、自分で自分に呪いをかけているも同然だからです。
だから、私自身が戦いの場で、相手を言い負かせるのも、それは重要な要素であるらしいです。

そして、朝からいろんな人からビデオを見て欲しい、と言われてたわけで、今日はまずは麻衣ちゃんとの勝負の日であるようです。で、いろいろと見ていたわけですが、中にテレビで他の人とコラボしている映像がいくつかあったので見て見たわけです。一つ目は坂本冬美とコラボしている「まだ君に恋してる」。何というか、坂本冬美という人は、本当に「毒蛇」みたいな顔に見えるんですけど@@。とまず、それにびっくりして、それから麻衣ちゃんを見ると、それに対して麻衣ちゃんも負けていないというか、ちゃんと相手の嫌な気に対して、自分の攻撃的な気を放って対抗しているように見えるわけです。そして、やっぱり麻衣ちゃんって、目の力が強いと思うのです。そして麻衣ちゃんも「蛇」の性質であるように思えます。

その次に、石井竜也とコラボしている「君がいるだけで」を見たわけで、石井に関しては、私は彼のものをいろいろ見過ぎているので、なんというか、そういうものだと見慣れすぎていて逆にどこがどう禍々しいのか、とかうまく言えない気がするのですが、対する麻衣ちゃんの方が、なんというか目がどことなく怯えているというか、「守っている」のに必死なように見えるわけです。そして、「守る力」にも彼女は「目の力」を使っているわけで、そういうところは力の使い方が兄さんと似ているような気がするのです。っていうか、石井の力って麻衣ちゃんが怯えるほど強いものなんだ?? と思うわけで、そうすると兄さんが私の目の「守る力」を少し弱めて、あの男の本性を見せてくれたわけです。
何というか、多少年は取りましたけれども、彼の肉体から発せられる色気はまだまだ健在ですし、石井自身もそれが自分の武器だと知っていて、それを使って周囲にいる人を巻き込もうとしているようですし、そうして「こっちへ来い」と言っているようにみえます。それを見て、
「あんた、今更何言ってるのよ、ずーずーしー!」
と思ってしまう私がいると、兄さんは大喜びするようですが、実際あの男はそういう点で油断ならない力を持ってるんだ、本当に@@。と思うわけで。
「だって、あなただって最初にはまったのが米米で、その次がB’zでしょ。良くも悪くも力あるものにしか、引きつけられてなかったでしょ?」
と言われるわけで、そっかー、私の嗜好としては、あくまでもああいう「力」、しかも「強い力」が好きなんだ-、と気が付いたわけです。

それから、おそらくテレビで放映されたと思われる麻衣ちゃんのクリスマス・ライブの「Last Christmas」を見たわけで、クリスマス・ライブなんてものも良くなければ「Last Christmas」も良くないものなことは分かっているのです。で、そこは麻衣ちゃんが主役の場ですから、良くない歌を歌っていても彼女の力がその場を仕切っているのは分かります。でも、カメラが客席を写すと、そこにはいやな目をした人たちが何人もいて、ステージを見て「お前もこっちに来い」って言っているわけで、「うわー、芸能人ってこういう視線の中でお仕事しなきゃいけないんだ-@@」と思うわけです。そういうのに負けないような「強い気」の持ち主で無いと、ああいうお仕事はできないわけだ。

で、話は前後しますが、今朝は嵐の曲とか聴くと、何というかいつに増して力強く聞こえるわけで、どうも私が「戦う力」の方を取るのであれば、蛙の人たちも自分たちの軍神の力も入れて欲しいと思ったようで、今後は嵐の曲は「2番目の子の曲」ということになったらしいです。そして、彼らは、スタンドプレーは得意ではなくても、協調かつ協力することで安定した力を出せる、我々の戦い方も知って欲しい、と私に言う。

一方、「一番目の子」は、敵が仕掛けてきた時に、私が冷静さを失わないように、全体を見渡して最適な判断をする落ち着きを保つためのサポート役ということになったようで。どうにもね、戦いを仕掛けられている時に、ひたすら「激高しないように、穏やかになるように」って気を送ってこられると、「うざいしうるさい」って思ってしまう私ですのでねーー;。そういう役をやって頂ける方がうれしいです。彼にもサポーターがついたようで、「大丈夫、私が力の使い方を教えます。あなたならできます。」って言ってくれたらしいです。

で、その後はご飯を食べて、某ニュースサイトを見に行きましたら、小栗旬とかいう女癖の悪い芸能人が乱交したとかいうネタがありまして。なんだろう、これも「女癖」系の攻撃ネタ? そういう絶倫で、「ほとんどのプレイを経験している」とかいう男はどうなのか? みたいなそういう毒を送り込むネタなのかしら? みたいなーー;。
小栗旬って、あのなんだか嫌な目をした男だよねえ? と思うわけで。「ほとんどのプレイを経験している」って、なんだろう、得意プレイは「赤ちゃんプレイ」とか? って思うわけですがーー;。こういうネタにいちいち応酬するのは、私みたいに真面目な蛙人間にはちと苦手なわけですが(苦笑)。