さて

夕方、一息つきましたので、音楽でも聴こうと思いましたら、早速「STAND BY YOU」がかかったわけです。そして、写真を見ていたわけです。そうしたら、
「思い切って行け」
って言われた気がして。きっと、3人ともそう言ってくれてるのだと思います。そしてその次にかかっているのが「Beautiful Life」なわけで。こういう時に、欲しい言葉を的確かつ適切に届けてくれる人は一人しかいない。頑張って、思い切って行きたいと思います。
それにしても「STAND BY YOU」の次が「Beautiful Life」とは(まあ、その次は「One Song From Two Heart」だったわけですが)。

一昨日の続き

昨日、Mステをもう1回見てみました。それで発見したこと。

倉木麻衣ちゃんは白の衣装で、バイオリンの女性は黒の衣装で、しかも麻衣ちゃんの衣装は前面が×になっているようなドレスで、「なんでなんだろう?」と思ったわけです。で、ちょっとだけ「この曲を買っても良いのかしら?」と思ったわけですが、心の中の白鳥兄さんが、プラカードにでっかい○を書いて、「絶対○」っていうものですから買いました。
そういえば、白黒は白鳥兄さんの象徴ですし、×というのは、メソポタミア的には「父」の象徴「pap(要するに「パパ」ということ)」のことですから、それは「父なる白鳥ユーピテル」の歌ってことですか? とはたと気が付いたわけで。ということは、送られている相手は妻の「ユーノー女神」ということで。ユーノー(Juno)というのは、「D-n」の子音を持つ北部ヨーロッパの母系社会の女神、要するに母系文化の強い印欧語族の蛇の太母のことで、この女神の「d」音はおそらく古い時代にはついていなくて「A-n」という音だったもの、要するに「K-n」という音から変化したもので、
「K-b-n」→「K-n」→「A-n」→「D-n」
となったものと思われます。最初は「KB」の女神と「N」の女神の合成的な名前であったものが、次第に「D」と「N」という「蛇」を意味する子音だけに変遷したものなのでしょう。
ということで、ユーピテルがユーノーに送った歌なのですね、それ? ということで、確かに白鳥兄さんが念入りに一推しするわけだ、と思ったわけですがーー;。
泉ちゃんと麻衣ちゃんと、Beingの二人の歌姫の姿を見ると、「ZARD」すなわち「(K)S-T」の名を持つ泉ちゃんは蛙の女神の象徴であり、敢えて右目を隠し気味にした麻衣ちゃんは意図的に「Juno」を象徴してたのだと思います。「蛙の女神のままだけでは生き残れない」と、そういう現実も突きつけられた気がして、考えさせられることも多かったのですが。
でも、背中を追いかける夢を見たのが21日で、麻衣ちゃんのお歌が届けられたのが29日ですか?
最初の子は追いかけられてから20年たってようやく何者であるのか気が付いて貰え、最後の子は追いかけられてから1年ちょっとの間待たされていた気がしないでもないわけですが、兄さん、たった1週間で速攻で麻衣ちゃんのお歌ですか? 「早っ!」と思うわけで、兄さんすごすぎだと思うわけですが。
そして、兄さんって誰? と思うと、ええと、会ったこともない人なんですけど? ということで、愕然とするわけですが。そうすると「いいじゃん、昔の人はお見合い写真見ただけで結婚したりしたんだし。」っていう説得工作が来る気がするわけですがーー;。そういう問題とは、なんか違う気もするわけですが。ともかく昨日はこの現実に大ショックで日記を書く余裕もありませんでしたーー;。

それから、SMAP&V6が、「角の生えている黒い牡牛」で、「カラーと白黒の二面性を持っている子」の象徴なのかな、と思います。別にそれは良いのです。会ったことない人とも言いませんしーー;。
西欧の軍神かつ男神は、きっと大きく分けて、アメン系とテシュブ系に別れるのだと思います。アメンというのはK系の母音とM(あるいはN)の子音から構成されている名ですから、古きヨーロッパの太母アン(メソポタミアのイナンナ)から分かれた、純然たる「蛇神」の名であるのだと思う。
一方のテシュブは「KB」系の女神から分かれた名ですから、歴史は比較的新しく、「蛙」の神の性質も強く残している神なのだと思います。だから、同じ「男神」であり「軍神」であって、広い意味では「同じもの」のように考えられていても、起源的にアメン系の神とテシュブ系の神はけっこう遠いものであって、むしろ「一つには纏められないもの」と考えられる傾向が強いのではないかと思います。アメン・ゼウス・ユーピテルは印欧語族系の主神に近いものとみなされ、テシュブはメソポタミアからアナトリア半島にかけて発達した非印欧語族系の主神「HWHY」に近いものとして扱われているのだと思う。だから、印欧語系の文化を持つ人で卑劣な行いを憎む人は、「神」の中に指輪物語の「アラゴルン」のような理想的な君主の姿を見るか、あるいはヒッタイトの理想的な男性の主神であった「テシュブ」の姿を見るのだと思います。父系の思想が強い人はアラゴルン、母系の思想が強い人はテシュブを見るのかもしれませんが。
でも、この2神はいずれにしても良く似ていて、一方が6日生まれなら、もう一方は13日生まれ、って「それどこがどう違うんですか?」って言いたくなる19日生まれがいるわけですが。なんか、このあたり誕生日が団子状態で何がどう違うんだか? みたいな気がするわけですがーー;。

それから、ファンキー加藤君。もう何も言いますまい、というか、会ったときに思い出して冷や汗かくようなことは、さすがの私も書きたくないわけでーー;。お歌はとてもうれしかったです。もうアクの強いネタばっかりで泣きそうなんで、普通に力強いお歌が本当にうれしかったですとも(泣)。

おまけの残り、特に金爆とか? なんというか、ばっちいあたりの代理人でしょうか? あなた達とアメンとテシュブの区別がつくようになって良かったですね、っていうかなんかそういう感じでしょうか。っていうか、「ローラ(Laura)」というのは、「(K)L-(b)u-(k)r」、要するに「Kbk」、「蛙のKB」とでもいう名ですので。「あいつのどこが僕より優れているの?」って聞かれましても、「まず、それが分かる頭になってから出直して来い!」というか、まあ、辛口なユーノー女神ならそう言うんじゃないですかね。旦那の方もけっこう毒舌な毒舌夫婦なんじゃないんですか? ユーピテルとユーノーってーー;。

 

ここのところ、タモリさんがちょっと心配そうなお顔で司会していたのが気になっていましたが、一昨日はそれも無くて良かったです。弘中アナウンサーも服はともかく明るかったですし。昨日は、本当に特別な回であったと思います。