どこかに出かける用事があって、出かけた先で椅子に座っていたら、そこにコブクロの小渕君が突然やって来て、
「今日、ステージで歌うんで見に来て下さい。」
とわざわざ話しかけに来てくれる、という夢を見たわけです。で、夢の中で
「うわー、芸能人に会っちゃったよー。わざわざ直接告知しに来てくれるなんて(感激)。」
とか思ったわけです。で、そこで人に会う予定があって、何故か大学の時の同級生のM君とO君に会ったわけです。で、M君が
「結局最後にこの3人が残った。」
とかって言うものですから、内心
「それは(相手が)違う。」
と思ったのですけれども、
「そういえばコブクロのステージが何時からだったか聞くの忘れたー」
ということも思い浮かんだので、
「せっかくご当人達が直接知らせに来てくれたんだから絶対見に行かなきゃ」
ということで、M君とO君はほっといて、会場を探しに出かけたわけですが、それがけっこう遠くて良く分からなくて、焦っていたら、ライブが始まってしまったようで曲がその辺りのスピーカーからどんどん流れてくるわけです。それで
「あー、行かなくて悪かったなー」
と思ったら、1曲挟んで曲が違う人の曲に変わって、それが知っている曲でしたけれども、持ってない曲でとっさに
「あ、隠れてる子の曲だ」
と思って目が覚めた、と。夢の中で曲を聴くように感じることもあるんだなー、とちょっと不思議な夢だったわけです。
で、今日改めて先週のMステのビデオを見直したわけですが、やっぱりKAT-TUNって意識して松本さんを持ち上げてるな、と思ったわけです。彼らにとって松本さんはデビュー曲を書いてくれた人、ということでいわば「最初の人」ですから、それはすぐ分かったわけです。
で、「InFace」を聴いて、気が付いたのですけれども、歌の最後に他のメンバーはみんな前を向いているのですけれども、亀梨君だけ「後ろを向いていた」ように見えて、「あれ?」と思ったわけです。それで何となく
「最後に後ろ姿を追いかけた人」
のことを思い出したわけです。今回は松本さんが「最初」なら、亀梨君が「最後」であったのかしら? と思ったわけ。でもなんで亀梨君? と思ったらふいにこういう言葉が浮かんだわけです。曰
「年上好き」
ちょっと待って、「最後の人」で「年上好き」ってどこの誰のコトなんですかね、それ?(汗) と思ったわけで、KAT-TUN、自虐ネタで頑張り過ぎですーー;。しかも、
「KAT-TUNで目力の強いのが亀梨君なら、キスマイは?」
とかっていうことが、ビデオを見終わった後にふいに浮かんで、
「玉森君とか?」
って自問自答してしまったわけですが、そうしましたら今日買いにいった週刊誌の表紙が玉森君で2度びっくり、みたいな。目力が強い若者が多いジャニーズですが、みんな頑張ってるんだな、と思ったわけです。
松本さんですが、何度見ても水色のシャツで、背景も割と暗めですし、でも曲は「1090」ですし、すごいな、と思ったわけですが、その時ふいに昔
「B’zの曲なんてエアロのパクリ」
みたいな悪口が言われてた時期があったな、と思ったわけです。ま、私にはエアロの曲の方が良く分かってないので、良く分からない話題だったわけですが、改めて思い出して
「似て非なるもの」
だってふいに思い出したわけです。ゼウスとテシュブが似ているけれども異なる神であるように、彼らも異なるものなのだと、そういう意味でそんな言葉が出回ってたのかしら? とふいに思ったわけで。なんだか、先週は「自虐ネタ週間」だったのでしょうか? みたいなーー;。
松本さんは終始サングラスをかけてましたが、確かに「最初」の方にはまだお目にもかかっていないわけで。後ろ姿の子に、顔を見せない子にいろいろといるわけですが、テレビを見ていてもいろんなことを思い出したりするようです。
(しかも、結婚式ソングで福山君と嵐が。ホルンのボスの福山君を見ると、どうにもレーダーを背負った白鳥ゼウスが思い浮かぶわけですがーー;。だいたいレーダーってスドゥと同系統の名だから、「ニンリル」のことなわけで、ゼウスっていうのはエンリル・ゼウスなのですよね。でも「女性を背負う図」っていうと、どちらかというとエウロペ的な構図なわけですが。どうも最近は「白鳥ゼウスとレーダー」の図が良く浮かぶような気がするわけです。(しかもレーダーはどうにもすっぽんぽんというかーー;。))