たまには音楽ネタでも

ある日、福山君の公式HPを見に行ったら、「そして父になる」という映画のDVDが発売になるとかで、宣伝コーナーが立ち上がっていたわけです。で、なんとはなしに中身を読んでみたら、
「子役をドラえもんの主題歌で釣った」
みたいなことが書かれていまして、「うっ」と思ったわけです。何故なら、私も
その曲に釣られた
一人だったからです。子役並なわたしーー;。と思いつつ読んでいましたが、そこに福山君の代表曲に「Beautiful life」という曲があると書かれていたわけです。
「知らない曲だなあ」
と思って、調べてみましたら2012年に出た曲だそうで、知っているわけがありません。何故なら
ドラえもんの主題歌に釣られた後、ものすごく忙しくて新曲を聴く暇も余裕もなかったからーー;。
ということで、買ってみました。同時に、MUSIC STATION SPECIALからの続きで、TOKIOの「ホントんとこ」と、KinKi Kidsの「ボクの背中には羽根がある」も買ってみました。で、感想、
福山君、気合いが入りすぎ><
なんというか、人が求める姿と、自分が望む姿の矛盾がどうのという歌詞の部分で、どうも、私もそのあたりの落差が激しいタイプな気がしますので、どうにも歌詞が、「うっ」という感じになってしまいますーー;。
どうもね、人様からは「穏やかで優しい性格」を求められているようなのですが、どうも自分では
「気に入らない裁判官を思いっきりひっぱたくLady Justiceみたいな性格」
な気がするものですからーー;。でも、そのくらい徹底したところが無いと、細かいヒエログリフだの、楔形文字だの、フェニキア語だの漁ったりしないと思うのですよ? 穏やかで優しいだけなら、なんでも
「どうもいいから優しくしとけ」
みたいなのでそこから進まないのではないでしょうか?(泣)


というわけで、長瀬君の声で
「教えて~」
と歌われると一番執筆意欲が沸く気がするわけです。
っていうか、大国主が金蛙王で炎帝神農なら、朱蒙は蚩尤で諏訪神のことなんじゃん? と思うわけです。でもって、諏訪神の敵の「タケミカヅチ」ってその名前からみて、「荒ぶる天候神」すなわち
「月的暴力的西洋的太陽神」
であることは、分かる人にはすぐ分かるわけで。結局「古事記」っていうのは、
諏訪神こそが黄帝の化身であるタケミカヅチに敗れた炎帝神農の子孫そのもので、かつ彼の子孫こそが炎帝神農の正統な後継者である
というそういう趣旨の書物なんだ? あれえ?
ということで、どうも神話だけは壮大なご先祖様を持っていそうです。これも壮大すぎると
「うっ」
とはなるよね、やっぱり。という感じなわけですーー;。