22年11月29日

 本日は外作業のみ。外作業は、母親は土の埋め戻し、土の清掃等、姉は土の清掃、石片付け等でした。私は土掘り、土の清掃でした。

 裁縫はお休み中。

 テレビは昨夜は「CDTV」を見て。今日の昼は昨夜の「News Zero」の録画を見ました。

 なんだか、親と話していて「あれ?」と思って。神話というものはうちと秦氏あたりで作ったものなのでは、と日記に書いたら「神サマなんていたかどうかも分からないものだし。」とかって親が言い出して。「??」となる。

 だいたい、うちのじいさん(というのは私の父親のこと)を見れば分かると思うわけですが、平気で「話を盛る」じゃないですか。私の祖母が生きて居た頃は見向きもせずに嫌っていたくせに、死んだらころっと態度を変えて「あんないい親はいなかった」ってそういうことを平気で言う。神話の中の「神」というものを母親がどういうものだと思っているのかは良く分からないわけですが、大抵の「神」には実際に生きていた人であるモデルが2,3人はいるわけです。でも、その子孫が我が家の一族郎党であって、手前勝手に話を盛りまくるものだから、女神が男神になってる、とかそのくらがまだ「序の口」という感じで混乱と矛盾に満ちた神話が世界各地にばらまかれているわけです。で、それに加えて、うちの先祖が日本にやってきて、これまた「自分達に都合の良い神話」を、各地の神話を研究しながら盛って作ったものだから、変な日本神話ができあがっているわけです。「神が存在していたかどうか分からない」のではない。「神は存在していた」のだけれども、好き勝手に嘘をつきまくる「親戚一同も存在していた」と言うべきなのです。(今だってそこらへんにうじゃうじゃしてるんじゃないの??)だいたい先祖の神サマがいなかったら子孫の私達だっていないことになってしまうのでは。わけの分からない神話・伝承の中から「真実」を探し出して正しい歴史を伝えていくのが、一族の家長でありシャーマンである者の役目なのではないでしょうかー;。