22年6月2日

 本日は外出と外作業でした。外出の方は母親と父親を小谷医院へ連れて行って、その後薬を貰いに行ったりして。外作業は、母親は土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の清掃、土掘りでした。今日は晴れていて、そろそろ晴れると昼間の作業がきつくなってきています。

 お裁縫は、新しいブラウスは接着芯の貼り付け。父親のシャツはポケットの作成。自分用のシャツは袖口のカフスの作製でした。

 テレビは昨夜は「ブンブブーン」「それスノ」「いただきハイジャンプ」の録画を見て。今日の昼は先週の「正直不動産」の録画を見ました。P様に癒やされております。

 ・・・で、皇足穂命が稲荷神の「試作品」なら、八幡神の試作品は何だと思う? と聞かれる気がするわけで。それはきっと彦神別神であるのではないか、と思う。これも「子神」だし、何より善光寺は昔は彦神別神を祀っていたのに、時代が下ると「八幡の寺」みたいにいつの間にか置き換わっているから、と思う。それでこの神を「怨霊」の拠り所みたいにして使っている気がする。記紀神話が編纂された後も、こうやって上の都合に合わせて、新しい神が作られていて、いつの間にか、そちらの方が幅を効かせている、とかそういうことが続けられてきたのだと思います。似たような名前で、似たような性質の神がいくつかあって、それらの区別がはっきりつかないのもそのせいなのではないでしょうか。

 昨夜はなんだか夢を見て。「父親が家を出て行った」って言われて、でも誰もあんまり心配していない、という夢で。けっこうリアルであって、目が覚めてから「おかしいな、今日は病院へ行く日だから出て行くはずがない。」と考えてしまって、夢だと気がついて。出て行ったのは、父親に取り憑いていた悪霊だったのだろうか? とか思ってしまったのですが。まあ、それはともかくとして「黄泉の国」と縁が切れて良かったのだと思います。「黄泉の国」で一番偉いのは「閻魔サマ」だから、縁が繋がっていると、いつまでも閻魔様に威張られてしまうことになるのではないでしょうか-;。