20年6月9日

 本日は再び穴掘りに戻って、洗面室の洗面台の配水管の下を掘りました。相変わらず石類がゴロゴロと出て来ます。それから、外側の地面の深いところ、基礎下90cmくらいのところに敷き詰めてあった砂利と小さめの割り栗石もできるだけ掘ろうと思って掘っていたら、3x1x1cm大の四角くて、白いプラスチックの何かの部品みたいなものが3個かたまって出て来て。やっぱりゴミと一緒に砂利を埋めているんだなあ、と思う。ということは、訳の分からない割り栗石と砂利を詰めて、地下水が家の北西の基礎の下に流れ込むようにした犯人はやはり、建築士の従兄弟とK建設なんだろうな、と思う。

 で、「善光寺の不思議と伝説」を読み終わったので、次に何を読もうか考えていたら、7番目の兄さんに筑摩書房の「世界の英雄伝説」シリーズを読むように、と言われる気がするので、1巻から読むことにしました。「アーサー王」「ニーベルンゲン」「ローラン」「カレヴァラ」と、ヨーロッパの有名な伝説がいくつも含まれているので「優秀なシリーズ」と言われる気がします。1巻目の「カレヴァラ物語」はフィンランドの英雄伝説です。

 で、昼は「News Zero」の録画を見て、夜は「初耳学」の録画を見ました。なんだか、暑くなってきたし、頭では分かってはいるわけですが、自粛とかコロナとか風邪とか、遠い昔の話のような気分になってきました。