24年8月25日

 本日は天気予報が雨模様だったので、予定していた買い出しを一日前倒しして買い物に行ってきました。午後は雨で外作業はお休みしました。

 テレビは昨夜は「モニタリング」の録画など、今日の昼は「ニノさん」の録画を見ました。

 昨日、坑道を掘っていたら、なんだか誰かが必死になって「ギリシア・ローマの時計の神は誰か」と言う気がして。それはクロノス、ローマで言えばサートゥルヌス? と思う。そうしたら、クリスマス(年の瀬の行事)は元々サートゥルヌスの祭祀でしょ、と言われる気がするわけで。では、年末に出歩いて市中を巡回する御歳神とはサートゥルヌスのこと? と思う。そして、キリスト教だろうが、ミトラスだろうが、クリスマス(冬至)を祝うということは、サートゥルヌスを祀っているのと同じ事?? とも思う。しかも、善光寺に関していえば、「子神」というものに対する執着が強いから、一般的ないわゆる「キリスト教」というものにものすごく寄せていることは明白だと感じる。親神が須佐之男でありサートゥルヌスであって、子神が御歳神でありユーピテル(日本的にいえば別雷か、火雷神か??)であり、その隠れ蓑がミトラスであったり、キリストであったりということ?? と思う。特に長野的には、須佐之男は馬で、妻はオオゲツヒメで、子供が蚕じゃん? 蚕十字のイエス・キリストであって、その身を犠牲にして人々に富(絹の富)をもたらすお蚕サマがイエスということ?? と思う-;。まあ。長野的習合的適当解釈としては

イエス・キリストは蚕だった

というのが馬鹿馬鹿しくてお似合いな思想だと思うわけですが-;。でも、それを真面目にやっているのが善光寺なんだよね-;;。

24年8月24日

 本日は外作業のみ。午前中は夏のような異様な暑さで、夜には3日連続で夕立となりました。外作業は私が土の清掃、土の埋め戻し、土掘り、姉が土の清掃、石片付けでした。

 昨日、病院の帰りに買い物に行って、吉田のD2のあたりを歩いていたら、姉がちょっとぼーっとしていた所に、横道から車がけっこう速いスピードで走ってきて。少し危ないところでした。私はわざとやられたし、嫌がらせだと思いました。

 で、昨日の午後は雨が降って。夕立の時は長時間にわたって大量の雨が降らないので、床下についてはあまり心配していませんでした。それが今朝潜ってみたら、一番低い入り口にヘドロがたまっていて、びっくりしました。でも、そのたまりかたが変で。いかにも、どこかに水がついて、土がヘドロ化したみたいに見えますが、どこにも崩れたところが見あたらなくて。たぶん、誰かがヘドロをよそで調達して流し入れたのではないかと思います。今までも、水がわくことはあってもヘドロ化して崩れたことはなかったし。これもきっと嫌がらせなのでしょう。

 見に家庭菜園を作ろうと思って、姉に耕してもらいました。その一部に姉は猫様の草の種をまきました。猫様の食料も大切です。耕していると、一度綺麗にしたはずの所なのに、小さいけれどもアスファルトガラとか、コンクリートガラが出てきて。これも誰かがこっそりと埋めた嫌がらせだと思います。なんだか最近嫌がらせが特にひどくなっている気がします。

 テレビは昨夜は「いたジャン」等の録画、今日の昼は「ビリオンスクール」の録画を見ました。涼ちゃんのドラマは視聴率が低いらしいです。面白いけど、「需要はどこに?」とは思います-;。学園ものだけど、先生が大金持ちで特殊なやり方で問題を解決するとか、高校生が共感持てる内容ではないし、「教師なんてクソ」とか言っちゃうのは、むしろ高校を卒業して社会人になった人が、高校生活を振り返っていう台詞な気がします。高校生なんて世間知らずだから、そこにいるうちはあれこれ気がつかなくて、社会に出て色々な比較対照できる大人をたくさん見て、それで始めて「教師なんてクソだなー」って気がつくくらいなんじゃないのかなあ?? と思います。少なくとも私はそんな感じだったので-;。内容に共感持って楽しめる人が少ないかなあ? とか思います。誰もカガミ君みたいにお金持ちでもないし。でも涼ちゃんが美しいのは事実だ(笑)。

24年8月23日

 本日は姉の病院と買い出し。今日も夕立が来たので、午後の外作業はお休みでした。そして、何だかいろんなことの「回転が速いな」と思います。3月末に放送された「ガリレオ」に関する一連の流れは、これが一段落でしょうか-;。

 テレビは昨夜は「CDTV」等の録画、今日の昼は「ラッキーセブン」の録画を見ました。

24年8月22日

 本日は外作業のみ。午前中、やたらと暑かったと思ったら、午後夕立が来たので、午後の作業はお休みしました。

 少しだけ家庭菜園を作ろうと思って、姉に耕してもらって消石灰をまいてみました。そこに雨が降ってくれたので良かったのですが、あるはずのないガラスのかけらが表面に撒かれていたりして。いやがらせも続いているようです。春に二十日大根とか三寸ニンジンとか植えてみたら、径1cmもない二十日大根とか、一寸くらいのミニニンジンがけっこう収穫できて。元が100均の50円種ですし、なんだか楽しかったのでもう少しあれこれ植えてみようと思います。

 テレビは昨夜は「Mステ」等の録画、今日の昼は「ラッキーセブン」の録画を見ました。どうも最近、テレビを見ると「カメハメ波」を送ってくる人がいるような気がする@@。「もっと気合いを入れるように」と言われる気がします@@。がんばります-;;。

24年8月21日

 本日は買い物、三登山神社参拝、外作業でした。少しずつ涼しくなってきている気がします。

 三登山は江戸時代に戸隠の分院として開かれ、仏教施設がいくつかあったようで、今でもその名残はあるのですが、明治以後は廃れてしまっているとのこと。神社も修験道関連のものかもしれませんが、でも、その前に「三登山」とは「御歳山」でもあるし「御射山」のことでもあるよねえ? と思う。日本的な山岳信仰からいえば、低地に「御射山社」があるのはおかしいので、低地にあるのは里宮で、山の頂上に奥宮があるのが「日本的」な一般的山岳信仰です。でも北信濃は、今では三登山にその形跡が残されていませんし、黒姫なんかも黒姫伝説はあるのに神社はない、となっています。善光寺が整えられていくにつれて、「御射山」でもあった「御歳山」信仰は薄れて、善光寺の裏にある地附山の駒形岳駒弓神社の方に信仰の中心は移ったものとみえます。

 それから北信濃は養蚕も盛んでしたが、蚕神を馬と関連づけて祀る傾向がありますし、駒形岳駒弓神社には大宜都比売が「蚕の母」として祀られていますから、世界観は完全に「馬頭娘」です。これは当然若い娘を生け贄に捧げる伝承ですから、「馬頭娘」の和製発展系といえる黒姫伝説とか「望月の駒」とか、やばい思想が北信濃に蔓延しているといえると思います。蚕神社とか見てると、「明治になっても馬頭娘かーー」ってため息が出ます-;。