本日の日誌

昨日は、家に帰ってみたら、家人が親に「するな」と言われたことばかりしてあってびっくりする。ともかく、家の鍵を開けて油断していると、近隣住民が勝手に入り込むので、いえにいる人が少ないときには、よくよく注意して家の外に出ないことになっているのだけれども、勝手に雪かきとかしてあって、しかも必要のないところまでかいてあって。作業の方は、また新たに大きな石垣の石が掘り出せそうであるし、今回の最大の山場になるであろうお手紙も出してしまったので、敵の敵意が相当に強まっているのだろう、と思う。


いろいろと作業していると、思うことは多いのだけれども、いろんな人から「お手紙を書く前に7番目の兄さんの気持ちが分かって良かったね。」と言われる。みゆきさんからは、「男性が『愛する』といっても、その気持ちから思うことは人によってこんなに違うし、その気持ちをどうやって表に現すのかも人それぞれなのだから、あなたは、まずそのことを知りなさい。」と言われる。みゆきさんの新しいアルバムのタイトルは「相聞」という。「相聞」とは、男女が互いの気持ちを贈り合うものだから、一方だけが気持ちを伝えることとは違う。兄さん達が歌を送ってくれて、それに対して私がお手紙を書くことが「相聞」なんだな、と思ったのでした。(6番目の子なんかは、「『男女関係がわずらわしい』なんて、「生きる」ということが、ただ自分が生きるだけ稼いで、食べて、一生をそれだけで過ごすのなら、それ以外のことは何だって「わずらわしいこと」なんだから、男女の関係なんて「わずらわしい」ものに決まってる。でも、好きな人がいるから、相手の心を手に入れるために頑張るんだし、相手のために自分ができることに全力を注ぐんじゃん。」と言うわけで。ともかく、この人と蛇の兄さんは、好きになった異性を押して押して、それこそ押し倒すまで押し尽くせってタイプなので、誰にも言われなくても、自分の気持ちをどしどし伝えてくる二人なので、そういう点では心配ない二人なのですがー;。)


そして、おととい「ニノさん」を見ていたら、街の人のインタビューみたいなので、女性の方が19歳年上、という夫婦が出ていて。「気が合うし、趣味が同じで、一緒にテレビを見ているだけでも楽しい。」みたいなことをお互いに言っていて。女性の方が年上のカップル、というと、特に嵐が絡む場合、どうしても押しの強い6番目の子のことを考えてしまうのですが、よく考えれば守達神も筆頭と同い年なので、彼とも年の差夫婦といえるわけで。たぶん、この夫婦にかこつけて、「夫婦ってこういうものでしょ?」と守達神は言いたかったのだと思う。彼は6番目の子ほど押しは強くないけれども、言いたいことは言ってくれる。でも、6番目の子に紛れて、こちらが気がつかないことも多いわけですが-;。でも、そういう押しすぎず、引かなすぎず、でいてくれるところが好きでもあるわけです。

 

昨夜は特に夢も見ず。作業の方は、奥の方の土を片付けながら、更に大きな石の周りの土を掘って、周囲の大小様々な石を出す。日が進むにつれて、雪は止んで、晴れてきた。


昨夜は「CDTV」のクリスマススペシャルを見て。司会に梅沢富美男がいて、この人も今年の後半、良くテレビで見かけたな、と思う。最近、再び人気が復活してきた人である。確か、以前はワイドショーのコメンテーターくらいしかやっていなかったのだけれど、ある時期から露出が増えた。敵であるけれども、表面的に見れば、コメントを求められればそれほど嫌みのないそつの無いことを言うし、自分より若い人にいじられても気を悪くしないし、状況に応じて、テレビ的に自分に求められている役割を察するのがうまい人だと思う。私から見れば、特に好きになるタイプでもないけれども、特に嫌悪するタイプでもない、みたいな感じ。この人の露出が増えた過程は、まず最初に細々とワイドショーのコメンテーターをやっていた。そういう中で、「ニノさん」の一発芸の回の時に、お笑い芸人の物まねをした。それがけっこう面白い感じであったので、その後「夜会」で見かけるようになって、最近では歌番組でも良く見かける、とそんな感じであると思う。割と意図的に私の目の届くところに現れて、私の反応を見ながら露出の増えた人、ではないのか、という気がする。たぶん、私から見て、可も無く不可も無く、みたいな感じだから? ではないかと思う。


そして、KinKi-Kidsの出番も見る。放送当日にも見ることは見たのだけれど、バタバタしていてじっくり見た気がしなかったので。なんというか、7番目の兄さんは、好きな人のことを思って歌を歌うときに、「狂おしい目」をしていると思う。好きな人と思うままに生きることが許されない恋、一生好きな人と表向き夫婦になることが許されなくて、日陰の身でいるしかない苦しい恋を兄さんはしているのだ、と思う。というか、そうは思うわけですが、でも、「そういう苦しい恋のお相手は?」と思うと、「あれー?」と思うわけで-;。今まで、ああいう表情は見たこと無いけどなんで?? と思うと、他の人から「写真が届いたから。」と言われるわけで@@。写真が届いて、好きな人に対する思いが募るばかりらしい。というか、「何かの冗談?」と思うと、その他大勢の兄さん達から「どニブ蛙!」って突っ込まれるわけで-;。どうにも困るわけですが、大抵の人が思うとおり、6番目の子と蛇の兄さんはほっとくと何でも言いたい放題な人達なので。7番目の兄さんも、何をどう思っていたとしても、好きな人に捨てられることを恐れず、その二人並には言いたい放題で良いのではないか、と思うわけで-;。でないと、遠慮しすぎて、他の二人が図々しすぎても抑えきれない、その方が心配だ、と富の王家の方は思っているらしい。それに、男女のことには真面目な兄さん達が多いので、問題が起きると、みんな冷静に対応する、というよりは、あきれたり怒ったりが先に立ってしまう、ということで。手越君は、表向きにも自他共に認めるプレイボーイであって、男女の修羅場もそれなりに経験している。でも、「お仕事」に関してはごく真面目で、真剣にいろいろと考えてくれる人であるので、ともかく「男女の仲に関しては、どんなエグいネタが出てきても、手越君なら動じないから、真面目すぎる7番目の兄さんのサポートをさせろ。」ということになったらしくて-;。でもでもだって、私なんか7番目の兄さんには、助けて貰ってばっかりなんじゃん?? 「捨てられたくない」とかって、どういうこと?? と正直思う。ちなみに、6番目の子は、例の「ど下手くそ発言」に関しては、「そもそも、Hの際に男が女の人を喜ばせられないようでは、いちいち相手に指摘されなくても、それだけで「ど下手くそ」な証拠。何の役にも立たない人間ほど、くだらないことで大騒ぎする。」と思ったらしい-;。割とお酒を飲む人であったので、私は正直、アル中性の勃起不全かと思ってたのでした。



Posted by bellis 20:45 | 映画 | comments (x) | trackback (x)