本日の日誌

本日も、金勘定を続けていて。損益の方は、だいたい計算も終わって、証拠も揃えて、書面にも書き終わって。あとは宿題の補修費用を纏めれば、金勘定はだいたい終わりといえます。


で、いろいろと買い込んだので、今日は大本命ともいえるモリサワのフォントが来たわけで。モリサワのリュウミンというフォントは、普通の本なんかに一番多く使われている、普通の「明朝体」のフォントなわけです。で、フォントもだいぶたまってきたので、自分なりの「見本帳」を作ってみるわけですが、そういうところに「リュウミン」を加えると、美しいフォントだなあ、と思う。「そのフォントは巨人でしょ」と兄さん達に言われる気がするわけで。これで組まれた文章が、いろんな人や物事を動かしているんだなあ、と思う。で、あとは、型落ちの一太郎もいくつか入って。がっつりフォントが揃いつつあります。


で、お昼寝していた時になんだか夢を見て。なんだか、自分がまだ学生で、2番目の子の後をついて歩いていて。で、なんだか音楽室みたいなとろこに入っていって。そして、どんどん奥へ入っていく、というか、そんな感じで、しまいになんだか怪しげな人達についていくので、なんだかさすがに「そこまでは付き合いきれない」と思って、部屋を出たら、光一君が迎えに来ていて。それで、目が覚めて、7番目の兄さんに、ふっと「幸せにするし、幸せになれるよ」と言われて。そうなればいいなあ、と思うわけです。



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本日の日誌

今日は、調書を裁判所に取りに行って。で、金勘定がだいたい終わったので、書証を纏めつつ、準備書面に書き始めて。どうも、書類を書こうとすると、どうも乗り気になれない、というか憂鬱な気分になるので、DVDを見て、兄さん達にお尻を叩いて貰いながら書くわけで-;。


どうやら、小クラチームの役目は、私の気持ちを落ち着かせて、やるべきことをやらせよう、ということらしくて。廉君の方針は、「まずは自分達の役目を果たすことが第一であって、総員は7番目の兄さんにも、6番目の子にも肩入れしないように。」ということらしい。7番目の兄さんは、「まっすーと廉君は、もうちょっと育てれば、役に立つ男になる。」と言う気がするわけで。その二人のことは高く買ってる気がするわけで。


で、後は、「文章がもっとちゃんと書けますように」ということで、「本文組」用のフォントを買う。商業用のフォントはお高いわけですが、なんとか安売りを探して、「ヒラギノ」というフォントを定価の半値で買うことに成功して。買うと、なんだか頑張って書けるから不思議な気がするわけで。


で、夜に「仰天ニュース」を少し見て。見ていると、「砂の器」の時と同じで、なんだか7番目の兄さんの「目」がものすごく気になって、兄さんのことばかり見たくなるわけで。中居君も7番目の兄さんのことを応援してるんだなあ、と思う。でも、その一方で、富の王家のおっちゃんのところには、「7番目の兄さんばかり優遇しすぎる」と苦情が集まるらしくて。おっちゃんは、「どうせ、自分はポンコツの王様だ。」って言っていじけてる気がするのですがー;。蛇の兄さんは、昨日から「耳栓」をして降臨してくるようになって。「なんで?」って思ったら、「自分のところにも苦情が来るので、聞こえないようにしてる。」と言われる気がするわけでー;。兄さんも大変だー、と思う。こんな感じで、ときどきは7番目の兄さんにもお尻を叩かれながら書類を書いているのでした。



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本日の日誌

今日もいろいろとあったわけですが。まず、朝は所用で出かけて。コンビニに寄って、いろいろな支払いの手続きをしていたら、雑誌のコーナーに光一君が表紙の雑誌があって。買ってはいけない雑誌なので、「欲しいな-」とは思ったわけですが、そのときは買わなくて。


で、午後は雪っぽかったので、変則的ですが買い物に出て。で、やっぱり雑誌が買いたいなー、と思ったので買って。でも、7番目の兄さんが、私と同じくらい頭がいいって言っても、私は万葉集とかそんなに詳しくないし、兄さんについけいけるのかね?? と思うわけで。そうしたら、4番目の子に、「その人が万葉仮名を当たり前のように読めるのは、生まれつきなんで。中国語もペラペラだし、そういうのは、その人にとっては、努力とか教育の結果じゃないから、頭がいいってことには繋がらない。」って言われる気がするわけで@@。7番目の兄さんには、「万葉集に興味があるなら、いくらでも自分が読んであげるけど、でも、あなたは和歌よりは散文が好きなタイプでしょ。自分もあんまり和歌には興味ないけど。」とか、「子供の頃は仮名交じり文は『馬鹿の使う言葉でしょ』って思ってた。」とかって言われる気がするわけで@@。まあ、確かに和歌はよくよく分かりやすくて簡単なものじゃないと好きではないわけですがー;。古文書とか当たり前の様に読めるんだ? と思うわけで。


で、家に帰ってきたら、うざい従兄弟から電話がかかってきてたわけで。どうせ目的は訴訟の妨害なんだろう、と思う。とりあえず、「調停が入る予定だから、現場の状況はあまり変えたくない」ということは言っておいたわけで。そもそも、そのあたりがうさんくさいというか、相手方が「完成不能」って言っていて、私も「それでいーや」って言ってるから、「完成不能」という点については争う必要がないわけで、「どちらに責任があるのか」ということだけやればいいのに、裁判所だけが「完成可能」な方向に話を持って行きたがるのが変な話なわけだから。7番目の兄さんからは、「裁判に有利になりそうな検査を少しやらせるくらいはいいけれども、あなたも次に出す書面の進行に難渋しているようだし、性急に工事の予定は入れないように。入れれば、その分監督をしなければならなくなって、書類の手が抜けるから。工事の予定は、相手方の書面を見て、それから決めた方がいい。」と言われる気がするわけで。まあ、でも、そういうことだよねえ、と思う。書類ができあがってみたいと、私もなんとも言えない気がするわけで、今の段階での工事は、気が進まないわけです。従兄弟の態度もあんまり良くないですし。



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本日の日誌

今日は法律関連の資料をまとめて、補充書面もちょこちょこと書く。なんだか、工務店が違反している法律がたくさんあるので、民法、建築基準法、建設業法、建築士法とゴロゴロといろんなものが出てくるわけでー;。


ちょこちょこと法律を調べては、何とか「金勘定」と結びつけようと頑張っています。裁判って、そういうものだと最近悟るようになったわけでー;。工務店宛に予定されたお手紙は、今週には出せれば出します。


で、ここのところ、健ちゃんと東山さんが出てた「砂の器」というドラマを見ていたわけですが。なんだか見ていると、7番目の兄さんのことがものすごく気になるわけで。東山さんには、「自分は、7番目の兄さんとあなたが正式な結婚をすることは反対であって、頭の硬い年寄りと思われるかもしれませんが、でも、香取の神や、7番目の兄さんのことは幼い頃からその成長を見守ってきましたので、彼らが妻神のことを思う気持ちを知って頂きたいと思います。」と言われる気がするわけで@@。それで寝たら、夢を見て。なんだか、光一君が、「好きな人に思いが届かなくて、辛い」と言って、男泣きに号泣している夢で。「泣かないで-」と思って、涙を拭いてあげる、という夢だったのですが。


それでもって、フォントを買う件なわけですが、なんとかできるだけ安上がりに済ませる方法はないものかと考えた結果、よく考えたら、指定されたフォントは古い「一太郎」にバンドルされていることが多いので、中古の一太郎を安く買うことを思いついたわけで。予定の値段よりは、お安く買えたわけですが。で、「本文用の普遍的な明朝」の中には、北九州の会社が作っている「筑紫フォント」というのがあるわけですが、それはどうしましょう? と言ったら、「それは『紫』という字が入っていて演技がよろしくないので、変則的な買い方をして欲しい。」と言われる気がするわけで。年契約で1200円の奴を契約しちゃったよーー、と思うわけで。本命のものもなるべく早く買うように、と言われているわけでー;。今月は厳しいーー、と思うわけですが-;。でも、なんだか「北九州」というところに、なんだか特別な拘りというか、そういうものがあるような気がするわけで。


で、いろんな人の話を総合するに、なんというか、私が蛇の兄さんと結婚して、うまくいくだろうか、と思って心配している人は多いらしくて-;。公的には、蛇の兄さんは、あんまり政治的な野心というものを持たない人なので、そういうところが6番目の子に振り回されてしまうのではないかと、心配されるし。私的には、はっきりと「頭の程度が釣り合わないでしょ。」と富の王家のおっちゃんに言われる気がするわけでー;。何もあからさまに言わなくても、と思うわけですが、「そんなこと言っても、自分の親を見てれば分かるでしょ。母親は、歴史とか文化的なことに興味があって、旅行に行けば史跡をしっかり見たがるけれども、父親の方はそういうことに全く興味がなくて食べ物のことばかり考えてる。だから、お互いに興味・関心を持つことが全然違うから、母親の方には不満ばかり溜まるし、蛇の兄さんと結婚したら、絶対にそういうところがあなたも同じになるのは見え透いてる。」と言われる気がするわけで@@。


ということで、まっすーと富の王家のおっちゃんが謀って、太陽女神の結婚と恋愛は分けよう、正式な結婚は蛇の兄さんとして、事実上の夫は7番目の兄さんということで行こう、ということになったらしくて@@。なんで、まっすー? と思うわけですが、その人は、「蛙の目」の一族の人で、私の「夫」の中では一番身分が高い人、と言われる気がするわけで。4番目の子は、6番目の子の側近であって、私の「保護者」の役割は敢えて辞退しているので、その次のまっすーが、事実上の私の同族の「親代わり」と言われる気がするわけで。要するに、「3兄弟」の契約からいけば、庶民でも「蛙の目」の人の方が身分は上であって、富の王家のおっちゃんは王様でも、まっすーよりも身分の低い人、になるらしくて@@。普段は、みんなそういうことは気にしないで普通に付き合ってるけど、正式にはそうなる、と言われる気がするわけで。7番目の兄さんは、政治的にも6番目の子に張り合えるし、上からも下からも人望が篤いし、「あなたと同じくらい頭が良くて、文学の素養もあるから、話もきっと合うよ」と言われる気がするわけで。


要するに、誰もはっきりとは言わないけれども、事実上7番目の兄さんをまっすーの養子にして、身分を上げた上で、富の王家の都合の良いように働いて貰おうってことなんじゃないの? と思うわけですが。まあ、でも誰もが、「7番目の兄さんが、ただで利用されるような男なら推さないでしょ。」と言う気がするわけで。7番目の兄さんも「そのくらいの計算ができなければ、まっすーも使い物にならないでしょ。」と言う気がするわけで。なんだか、打算と謀略の政略結婚だーー、と思うわけですが。でも、4番目の子は、「自分がこういうやり方に敢えて反対しないのは、富の王家のおっちゃんの動機も、『太陽女神の結婚生活がうまくいってほしい』という純粋なものから発してるからで、その人はそれほど悪気のある人じゃないんで。」と言う気がするわけで。なんだかんだ言って、まっすーや4番目の子は富の王家のおっちゃんとは仲良しだしなー、と思う。


夜には、FNSの番組対抗の特番みたいなものを見て、生放送であって。亀の子に、太ちゃんに、勝利君に風魔君が出ていたから見たわけですが。だいたい、4人とも一致して7番目の兄さんを推している気がするわけで。


で、「NEWS ZERO」を見たら、新元号のことをやっていて。元になったのは、大友旅人が太宰府での春の宴の前に、挨拶か何かで歌った歌らしくて。待ち焦がれた春の梅の宴のお歌ですねえ? と思うわけで。4番目の子には、「太宰府が舞台というだけで、誰が考えた元号なのか分かるでしょ。太宰府は高市皇子が幼少期を過ごした思い出の地ですよ。」と言われる気がするわけで。富の王家のおっちゃんには「7番目の兄さんと、正式に結婚させてあげることはできなくても、これをもって富の王家の二人に対する誠意とさせて頂きたい。」と言われる気がするわけで。7番目の兄さんは、「自分が真に望むことは、こういう権力を手に入れることではない。」と言う気がするわけで。そういうところが、兄さんの人望の篤い所以でもあると思う。7番目の兄さんが待ち焦がれている春の梅の花ですな。


で、ネットニュースを見ていたら、古代を舞台に漫画を描いた里中先生のインタビューとかも載っていて。先生の「天井の虹」(持統天皇の生涯を描いた漫画)の最後を読まずじまいになっていたなー、と思い出して。里中先生の描く高市皇子も男前だったなー、と思う。先生の嬉しそうな笑顔を見ていたら、「あさきゆめみし」(源氏物語の漫画)を描いた大和先生のことも思い出して。みんな、私のことも、7番目の兄さんのことも知ってたんだなー、と思う。風は北九州から吹いてくるし、高市皇子にゆかりの宗像氏も、神婚に向けて、そうとう気合いが入ってるでしょ、と思ったのでした。その人達は、今でも北九州の一大勢力だし?? と思うわけです。



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