本日の日誌

今日も書類をせっせと書いて。世間は10連休とかでも、やることはたくさんあるわけです。


で、そんな中で福山君の動画とかもちょこちょこ見ていて。蛇の兄さんは、4番目の子とあんまり仲がよろしくないわけで。だいたい、4番目の子とは、兄さん達との中では、一番付き合いも古いし、手堅い気がするわけで。彼に対しては、安定した信頼関係が、他の人よりもある気がするわけで。蛇の兄さんからは、自分と4番目の子が仲がよろしくないのは、6番目の子と7番目の兄さんが仲が悪いのと同じでしょ、と言われる気がするわけで。


中世の武家においては、主人の家の中を取り仕切って、私的に主人の側近として活躍する人を「執事」と呼んだわけで。江戸時代の徳川幕府なんかでは、そういう人達を「側用人」と呼んだわけで。彼らは、表の世界では、特に「身分が高い」ということはなくても、政治的な発言権は、主人が将軍であったりすると、絶大になる。要するに、古代でそういう人達を何と呼んだかは知らないけれども、女王卑弥呼の周りにも、そういう人間関係は存在していて、女王が政治的に絶大の信頼を寄せていたのは、夫王の方じゃなくて、側近の方ってことですよねえ? と思う。だから、女王の治世が、「争いもなく安定していた」のであれば、それは女王自身の問題だけでなく、側近の政治力の問題でもあるってことですよねえ? と思う。でも、じゃあ、なんで、女王が亡くなると国が乱れるのですかね?? と思ったら、


「それは、女王が亡くなったら、側近は殉死したから。」


と言われる気がするわけで-;。夫王は、女王と同格同身分だから殉死したりしない。でも、女王の身の回りにいた人達は親しい人ほど殉死してる、ということでー;。要するに、女王の治世が平和であったのは、女王とその側近の政治のたまものだったってことなのですかねえ? というか、どっちの「生まれ変わり」も自分の前世のことはあんまり覚えていないわけですが、お互いの信頼関係だけ残ってるらしくて。富の王家のおっちゃんは、私から「一番付き合いも古いし、手堅い気がする」って思われてるのが、なんで蛇の兄さんじゃないのか、と思ってぷんすか怒ってるらしいのですがー;。さあねえ、女王卑弥呼は、夫の王よりも側近の方が好きだったんじゃないのですかねえ? というか、その二人の仲がよろしくないのは、それが原因でしょ、と思うわけですが-;。


7番目の兄さんは、「自分が4番目の子よりも信頼できる人間だと妻神に思って貰えるようになるまでは、そいつに舅面させておくしかない。」と言う気がするわけですがー;。だって、今の兄さんは、女に溺れて微妙に情緒不安定だし、何でも安心して任せられるのとは、ちょっと違うんじゃ?? と思ったら、廉君に「120%他人事やん!」と言って突っ込まれるわけでー;。毎日こんな感じなわけですがー;。



Posted by bellis 23:49 | 日記 | comments (x) | trackback (x)