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古代エジプトの蛙の神サマについて書こうとしているうちに、いろんなところに流されております。意外なところに「repeat」という言葉が隠れていてびっくりしております。
各地の鍛冶神について調べるだけのつもりが、古代から中世に至るまでのイランの歴史まで調べなければいけない羽目に陥ってとてもタイヘンでした。それにしても神の名とは、重いもよらないところで、いろいろと繋がっているものなのだな、と実感しました。
ようやく蛙神について触れられる段階に来れたようです。頑張って書いていきたいと思います。
しばらく西洋の「鍛冶神」を取り扱う予定ですので、関連資料を挙げていきたいと思います。
印欧語系の神話を考察するといってもまず「たたき台」となるものが無いとどうしようもありませんので、セスランスを取り上げてみました。これ一つとっても書けるものは山ほどあるわけですがーー;。
それから、お魚の子の記事を重点的に挙げていきたいという気持ちが強いので、それに関する記事もおいおい挙げていきたいと思います。
どうも聖書関連のネタは、資料が膨大なので逆にあまり手を出したくないのですが。しかし、世の中にはキリスト教とかそれっぽい香ばしい宗教とかいくらでもあるのに、コロンに関する資料が、極小なのは何故? と思うわけですが。古代のユダヤ人が崇めていた猛禽類の神が、ギリシア神話のクロノスと同じものだと
何か問題でもあるのでしょうか?
とか逆に言いたくなるわけで。西洋の宗教史だの神話研究だのは、本当に
欺瞞に満ちている
上に、それを日本に紹介する際にまたいろんな意図があちこちに入ってきてぐちゃぐちゃになってる、と思うわけですーー;。
中国関連の記事は、短いわりに資料を集めるのにものすごく苦労しました(泣)。
その他、細かい部分に加筆修正を加えております。ええと、月の神様についてもまだ書かなければならないことはあるのですが、準備がたいへんですので、ひとまず次のミニシリーズに入っております。Arkはともかくとして、「天日鷲命」は繋いでいかないとなりませんので。こちらも資料集めはタイヘンなわけですがーー;。
この記事を全体にわたって「大改訂」し、それが一段落ついたように思います。今後も正しい知識を身につけるため頑張っていきたいと思います<(_ _)>。