昨夜は、なんだか夢を見て。新しい家に引っ越すまでに、アパートみたいなところを借りることになって。で、そこはかなり広いところで、ベランダもあるのですけれども、ベランダに出ると、そこも建物の内部、みたいな、そんな感じであって。雨風から守られているけれども、何かヘン? みたいな感じであって。で、その次に、KinKi-Kidsの曲を次々と見ていて、「どの曲が良い曲か?」みたいな質問をされて。答えは、赤い上着を着ている方、みたいなことを言われて目が覚めて。
で、今日もお休みだったので、いろんな動画を見ていて。福山君の動画とか見ていると、私はなんで毎週蛇の兄さんに手紙を書いているんだろうか? とかふとそう思うわけですが。そうすると、兄さんの方から「愛してるし、信頼しているから!」って突っ込まれたりするわけで@@。で、最近ネット上で、「ロバ」とかって中傷されている人がいるような気がするのですが-;。それを見て、「そんなのがロバだなんて、ロバさんが可哀想。」とかって毒づく人がいる気がするわけでーー;。そういうことは、なんだか書きづらいのですけれどもーー、と思うわけですが-;。なんだか、そんな一日だったわけです。マビノギオンも直に読み終わります。
それから、「ゴスペル」というものをちゃんと調べてみたわけですが、「元来はキリスト教プロテスタント系の宗教音楽。ゴスペルは英語で福音および福音書の意。」ということらしくて。要するに賛美歌の一種であったり、布教用の音楽であったりすると思うのですが。その起源はメソジストだってあったわけで。キリスト教の宗派というか、派閥というのは私には良く分からないのですが-;。まあ、でもアメリカではカトリックでも教会の活動にゴスペルを歌うのは容認されているらしいのですが。キリスト教におけるメソジストの立ち位置って? と思うわけで。「赤毛のアン」とかを書いたモンゴメリの作品の中では、割と貧しい人達のための宗派というか、伝統的・保守的な長老教会派から見ると、ちょっと「下」というかそんな印象を受けるわけですが、モンゴメリの19世紀の人だしなー、と思うわけで。でも、そういう庶民的なキリスト教文化から発生したように見えるゴスペルであっても、教会で使用されるもの、ということは宗教的かつ政治的な意図を多分に含んでいるし、そういうものとして作られ発展してきたもの、ということで。見てくれがどうの、というよりも、必要とされるのはそういう「一般教養」的な知識だと思いますし、アメリカでは誰もが当たり前のように知っていることなのだと思うわけですが。でも、日本ではそういう「常識」は隠されがちですし、意図的に、「単なる音楽のジャンルの一つ」みたいにされているんだろうな、と思うわけで。キリスト教というのは、布教に布教を重ねて世界中に広まってはびこって来たわけですから、どうやって相対する人々の中に警戒心を持たれずに入り込んで、相手を巻き込むのか、っていうやり方をものすごく研究しているのだと思うわけで。で、最近こういう「妙」なのが、割と目につくな、と思うわけで。今のアメリカは「奴隷が大統領だ」とかってとんでもないことを言った人もいるわけですし。たぶん、そういうことは大統領選挙が近いせい? って思うわけで。今のところ、目玉の候補としては、共和党のトランプ氏と民主党のクリントン氏? って思うわけですが、まあ誰か他の人が候補に選ばれるかもしれませんし、そういう政治事情は私には良くわからないわけですが。トランプという人もけっこうあんまりな人そうですしー;。でも、結局はどちらも「敵側の人」ということで、そういう人達は自分に直接責任が被ってこない場面では、日本でも狡猾な敵のプロパガンダを露骨に繰り広げさせて、上の覚えを良くしようと思うかも、って思うわけで。最初の一人が、妙なことを言い出すと、人々はその人が「妙な人」だと思うかもしれない。そして、その人は捨て駒のように扱われるかもしれないけれども、いつか100人の人がその言動に賛意を示して、同じ事を言い出すかもしれない。100人のうち、99人が同じ事を言い出したら、今度は「妙な人」と言われるようになるのは、残りの一人の方、ってことになるわけで。敵はそうやって、ときどき様子を見ながら、世の中をどのように動かし得るのか常に狙い、考えている、とそういう気がするわけで。私もそういうことの理解は早いわけですが-;。それ以外のことはどうも鈍くてねえ、ということで><。