カフカスの鷲
どうも執筆活動がなかなか進まないため、あちこちをうろうろと資料採集していたわけです。

で、どうやら

「蛇女神が母親の鷲神」

というのは、西洋世界では

「攻撃性の高い凶悪な鷲」

として作り替えられていることを発見。犯人はおそらく、カザフルートでうろついてた豚族あたりかとーー;。

その子を蛇の子ではなくて、蛙の子として取り戻していくことが大切なんだな、とやっと気が付いたわけです。まあ、ネタは集まってるわけですから、なんとかやれるとは思うわけですが。

「鷲」

は世界のあちこちで、軍隊とか王権の象徴として使われているわけですから、いろんなところで

気合いが入ってる

のも分かる気がしますが。おかげさまで、今日はフライパンとかいろんなモノが飛び交ってた一日でございましたーー;。

魚の子もエジプトから連れ出さなきゃならないのに~。やることがありすぎてタイヘンです(泣)。
Posted by bellis 00:10 | 神話 | comments (x) | trackback (x)