本日の日誌

朝ご飯を食べながら、「ブンブブーン」を見てうたた寝していたらなんだか夢を見て。夢の中に剛君が出てきて、「逃げろ」と言われて。で、光一君が隠れ家を用意してあるから、そこに逃げ込め、みたいな夢で。最近、ちょっと不穏だしなー、と思う。


で、今日も「自分たちがやった工事の表」を纏めて。最後の方になるほど、工務店が工事をやらなくなるので、「仕事」として「合意」のない「事務管理」が増える、ということで。「合意」があることは「請負契約」として、民法641条、建設業法等による「損害賠償請求」、事務管理の場合は民法703条による「損害賠償請求」で、民法416条第2項の「特別損害」と組み合わせて、「完成部分の出来形」として請求するように、と言われる気がするわけで。請負ななおか事務管理か区別がつかないものは、両方主張するように、と言われる気がするわけで。今日はシロアリまで進みました。でも、毎日いろいろあるので、書類があまり進みません。まあ、裁判妨害のために、いろいろあるのだろう、と思うわけですが。元々は「無償工事」というか、「報酬が現金ではない契約」なので、「工期が遅延した」ことによる「特別損害」が増えている点。「事務管理」については「悪意である」点を主張する用に。あとは755頁とか読むように、と言われる気がするわけで。


で、本日は鳩おじさんは、私のいない時に窓を開閉したりしていたらしいです。フェンスおじさんの方は、私のいないときに、急に「来週工事をする」とかって言いに来たらしくて。いくら、費用がそちら持ちでも、見積もりも打ち合わせもなく「いきなり工事」じゃないでしょ、ふざけるな、と思う。そうやって「いきなり工事」をやろうとして、こちらが「それでは困る」と言ったら、「人に金払わせといて何だ! 訴えるぞ!」とかって逆ギレする作戦かもしれないし。見積もりも打ち合わせも、現場の確認もなくて「いきなり工事」なんて話は聞いたことがないから、まともな物言いではないわけです。だから、「材料の詳細を書いた見積もりと施工図」が最低欲しいし、こちらとも打ち合わせの上で工事をして下さい、と言いに行ったら、奥さんが出てきて。奥さんよると、「夫は忙しいので、来週になったら工事の業者を探し始める予定で、今日はその旨のご挨拶に行ったはず。」とかって言われるわけで。聞いてた話と全然違うし、と思う。きっと、こちらが急に好き勝手に工事をさせなければ、「引き延ばせ」ってことなのかなあ、と思う。周囲にはそういう手合いばかりだから。なので、「打ち合わせをして、見積もりと図面を出して工事をして下さい」と口頭でも言ったし、お手紙も渡してきて。「工事をやった後で打ち合わせをされるのは迷惑だから」と書いておきました。どうせ、工務店と仲良しさんだったフェンス一家なので、裏でつながってるんだろー、くらいにしか思えない。「見積もりと図面をよこせ」とか「工事をやった後に打ち合わせは迷惑」とかって、一般的には当たり前のことですが、はっきり言って心の奥底では「工務店に対する嫌み」だと思ってます。まあ、違っててもいいんだけど。フェンスおじさんも態度が悪い人だから。だいたい、私の名前で手紙を出しているのに、私と話そうとしない時点で、態度悪すぎでしょ、と思う。で、後は車検の打ち合わせとかに出かけて。夜になってバイクとかけっこう出てるので、まだまだおかしなことは続くのだろうな、と思う。


昼は「VS嵐」の録画を見て。夜も「VS嵐」の録画を見て、「夜会」をちょっと見て。


で、工事がありそう、というので、工事に使うアイテムを探したわけですが、「細かな翡翠」がどこを探してもなくて@@。置いたはずのところにもないし@@。他の細かい意思はあるのに、工事用の翡翠だけない-;。というわけで、追加注文しておきました。どうせ、鍵がない時代に誰かに捨てられたのかもーーー、と思う-;。で、いろいろ探したら「レッドクリフ」のDVDを見つけて。割とお味方の多いDVDだし、曹操役のおじさまが渋くて素敵です。曹操が、ちょっとスケベおじさんに描かれてるけれども(笑)。見る暇があればいいなあ、と思う。



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本日の日誌

福山君のDVDを見ていて、蛇の兄さんと、いろいろとお話するわけで。

生け贄と死霊 → よりたくさんの餌を与えて、より強い神と一体化した方が強い「シャーマン」になる

→ 生け贄を「奴隷(生きた生け贄)」と置き換える、より多くの奴隷を使う者が強い「シャーマン」ということになる
奴隷というのは、生きたまま死霊に捧げられた者のことです。
死霊が食べるものの代わりに、死霊(シャーマン)が食べるものや着る物をを生産する存在といえる。


だから、生産階級=奴隷=生きた生け贄、王族=シャーマンを排出する階級(普通の人間)、王=シャーマン(生きた死霊)


となります。王が、自らの食べ物や着る物を庶民に求めるのは当たり前で、庶民は生け贄になる代わりに、死霊の食べ物を生産する階級だからです。

普通の王族は、中間的な階級で、「神のために搾取する階級」といえます。だから、「搾取のできない王族」は神にとって、「何の役にも立たない王族」ということになります。専制君主制の根本の思想はこういうもの。


でも、身分の低い人達も、集団で生活するために、リーダーを立てて、まとまったりする必要があります。
こういう場合、元は同じ階級の人々の集合だから、リーダーのことを「王」と呼ぼうが、単に「リーダー」と呼ぼうが
意味としてはあんまり代わりはありません。みんなのためのリーダーで、みんなのために働くし、一人だけ
威張ったりできません。


だから、元々の意味の「王(シャーマン)」と、庶民の間のリーダーとしての「王」とで、「紛らわしい」わけです。
なんで、そうなっているかというと、元々の「王(シャーマン)」は、人々を支配するための、「自分の代理人」として「(代理の)王」を
定めるわけです。だから、この「王」とは、シャーマンの身内でなくても、「忠実な部下」でも良いわけだから、庶民の出でも
「最下位の王族扱いの身分とする」という意味があるのです。それが一般的な「リーダーとしての王」です。
そうすると、「庶民のためのリーダー」=「搾取のための王」となって、利害が対立する意味の「王」が
兼任することになります。「一般的な王」は元々「王(シャーマン)」に任命されるものだから、人々が選ぶものではない。
だから、「一般的な王」となったものには、「人々のための王」となるのか、「シャーマン(死霊)のための王」となるのかを
結局は選ばなければなりません。ただし、「人々のための王」となったら「謀反」と言われる可能性が高くなるわけです。
そして、大抵は、自分を「王」に任命して、権力を授けてくれた「王(シャーマン)」の味方をします。
自分のことしか考えない人間なら、その方がお得だし。
というわけで「王(シャーマン)」→「一般的な王」→「庶民(生きた生け贄)」という身分ができあがったわけです。
庶民は元々、神のための生け贄だから、生きてても死んでても、「王(シャーマン)」にとってはどうでもいいわけです。
どっちだって同じで「代わりなんかいくらでもいる」のだし。


でも、元々「神」とは、「死霊」のことではありません。チベット系の人々に「生き神」の思想がある通り、「神」とは
「生きているもの」です。でも、「生きた太陽女神」が人々に信仰されていた時代には、身分制も王政もありませんでした。
そもそも王政とは、「死霊(死んだ神)の代理人」である「王(シャーマン)」が作り上げたものだからです。
だから、「生きた太陽女神」が信じられていた時代には、神の才能がある子が生まれれば神に任命されたし、
生まれない時代には「世襲の神」として、子孫とか身内の中から、「正式な神ではないけれども、神としてとりあえず相応しい子」が
選ばれました。そうして、次に「神」が生まれる時まで、その地位を受け継ぎ、引き継いでいた。
では、「世襲の女神」はどうなったのでしょう?


伝統だから、「世襲の女神」の制度も一応密かに受け継がれました。でも、その役割や権限は「王(シャーマン)」に
大きく制限されることになりました。特に、元々「一般的な王」の任命権が「生きた太陽女神」になかったので、
それが「王(シャーマン)」の専権事項となりました。少なくとも「世襲の女神」には認められなかった。
「世襲の女神」の権威が相対的に低下することになり、「王(シャーマン)」の権力が強まります。


要するに「王(シャーマン)」は「世襲の生きた女神」の権威を否定して、「死んだかつての太陽女神」の代理人として
君臨して、「死んだ女神」のための餌を自分が横取りして食べてしまうも同然の存在であったわけで。
少なくとも「蛙の王家」は、代々そうやって「王(シャーマン)」の役を引き継いでいたわけだ。
で、「世襲の生きた女神」は自分たちの勝手にこき使っていた。
でも、本当は女神の王の関係は、「女神(妻)」で、「王(夫あるいは男兄弟)」とならなければならないので。
母系の社会では、男系社会の意味での「夫」は存在しなくて、「夫」=「男兄弟」のことだから。


だから、ここに「生きた本物の太陽女神」が生まれたとする。「世襲の女神」ではなくて。
そうしたら、「一般的な王の任命権」は誰が持つのか? そもそも、「死んだ太陽女神のシャーマン」であったものは
「生きた太陽女神のシャーマン」となり得るのか、とそういうことになる気がするわけで。


要するに、「世界の半分」、すなわち「味方」は、「死んだ女神」の権威を盾にとって、
「女神の餌」と称して「自分の餌」ばかり要求する「蛙の王家」に嫌気がさしてるし、
「蛙の王家」が代々世襲で「イザナギ」を名乗ることそのものが詐欺だと思ってるわけだ。
何故なら、彼らが真に世襲しているのは「シャーマン」の地位であって、「神」じゃないから。


だから、富の王家と大名家は、「真の太陽女神」に、新たな「イザナギ(シャーマン=夫)」の任命を
求めるし、太陽女神が直接「一般的な王」を任命するように、と求めているらしい。
床下も半分以上は片付いたわけだし。道も綺麗になりつつあるわけだし。


イザナギの名前は、7番目の兄さんと4番目の子の折半で。「世俗の夫」は一度に一人しか選べないので、
第1位は蛇の兄さん、第2位は6番目の子、第3位は亀の子で。
そして、大名家には、富の王家から独立して、「王家」として一家系新たに創設することを認める。
「呪い」に満ちたイザナミの名前は私が引き受けるしかないのかもしれないけれども、
7番目の兄さんがその内の3割を引き受けてくれるかわりに、「黄帝」の名前の3割を私にくれるそうなので。
その2つの名前は、「黄帝」の方がまだマシだけれども、「死霊」の属性が強い不吉な名前だからねー;。


古い「イザナギ(シャーマン)」はクビでござる。「離婚」でもいいしー;。
任命権は「真の太陽女神」にこそある。イザナギは元々「神の名前」ではないので。


でも、こういうことが「分かる」ようになることが、「大嘗祭」の効果なのですかねえ?
「イザナギ(シャーマン)」の任命権を得ることが?? と思う。
7番目の兄さんには「我らは、それだけの犠牲は払ったでしょ?」
と言われる気がするわけで。蛙の王家をクビにするのと引き換えに、
守達神を敵の奴隷に差し出すのですか? と思う。
そうしたら、7番目の兄さんに「死んでいる人を生き返らせることはできないけれども、
生きていればいつかこちらが更に力をつけた時に買い戻すことができるでしょ?」
と言われる気がするわけで@@。


世の中ってそういうところなの? なんだか今でも不思議な気がするわけですが。



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本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。今日は書類をちょこちょこと書いて。7番目の兄さんには、「やった作業の内、合意があったことについては「請負契約相当(特約)」としても良いけれども、合意がないものは事務管理になるので、自分なりに区別をつけて主張するように。」と言われるわけで。請負契約とすれば、履行遅滞の原因は向こうにあるので損害賠償請求できる。事務管理の場合は悪意であるので損害賠償請求できる、と言われる。ので、まずは表を書き出して、合意があったか否か、ない場合は追認の有無を含めて纏めています。たぶん、主張も含めて、今週中には何とかなると思う。


で、この2,3日、急に寒くもなったけれども、お腹がちょっと痛くて下痢気味でもあるので。微妙にお腹にくる風邪を引いたのかなあ、ごく軽い奴を?? と思う。で、下痢っぽいとちょっとめまいとかもするわけでー;。お腹をカイロで温めています。


朝9時頃、雀さん達にパン屑をおごっていたら、隣の家で、この寒いのにわざとあちこちの窓を開閉する音が聞こえるわけで。鳩おじさんが、わざとらしく咳払いをしているし。で、見るともなしにそっちを見たら、おじさんが窓からじとっとこっちを見ているわけで@@。で、リアクションにも困るわけですが、こっちからも見返したり、無視したり。で、何も言うことは言ってこないわけです。で、一つの窓から覗くのを止めたと思ったら、別の窓からまたじとっと地縛霊のように黙って見ているわけでー;。ちょっと気持ちが悪いので、家に入って「他人の家に排水する」のは民法第何条なのか調べて起きました。それから、前にお手紙差し上げたのはいつなのかも確認しておいた。それから、うちの敷地に勝手に植木職人が入り込んで、隣の木を切っている写真も確認してHDにしっかり保存しておいた。以前は、「鳩に餌をやっている」と言われて文句を言われたわけですが、鳩に餌は元々やってないし、今はドバトもキジバトも家の近所に出没しないし。文句を言われる要素はあんまりないわけですが、何で言いがかりつけてくるのかも分からないので。自衛のために、ちょっと調査して。


で、お外組はいつもの通り。朝のうちはちょっと雨が降っていたのですが、いつもと同じように作業をしていました。今日はビニールゴミが多かったような。


で、昼はちょっと前のマリウス君と健ちゃんが出た「格付けチェック」を見て。夜は「VS嵐」のスペシャルを見て。守達神の目を見ると、不憫な気がして。最近では昔のように屈託のない目で笑うことも少なくなった気がして;。6番目の子には「何か説得が必要?」と聞かれる。それほどは落ち込んでないと自分では思うのですけどねえ、と思う。今日はスペシャルで、まっすー、伊野尾っち、三宅君、上田君、岸君が出ていたわけで。兄さん達には、何だか気を遣って貰って、優しくして貰った気がするわけで。6番目の子には「いつも自分がそばにいるよ」って言ってもらって。ちょっとだけ幸せな気分になったのでした。



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本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。今日は、石出しとゴミ捨てとちょこっと買い出しに出かけて。お昼頃に、向かいの家のおばさんが、ドアをわざとらしくバタバタと騒いで閉めて出かけて行ったので。「フェンスを傷つけてしまってごめんなさい」とか、そういう一言は全くなし。敵意も強いし、反省してる気も全然ないなー、と思う。これが裁判なら、ドライに「金、金、金」ってお金のことしか言わない、ということが最近分かりつつあるわけですが。でも、現実の近所づきあいとかは、「心情」ってものは大事だよねー、と思う。敵意むき出しの相手を甘やかす義理なんか全くないわけで。フェンス2万円を「負けてもいい値段」と思うのであれば、弁償はきっちりとして貰って、そのお金で本でも買った方が、お金の有効利用だと思うわけです。


で、今日は出かけて疲れたし、ちょっと寒くてなんだかめまいがするのでー;。裁判用の書類はあまり進まない。


朝ご飯を「ブンブブーン」を何となく流して食べていたら、親に「後漢の末期は暴君がいて、黄巾の乱が起きた」みたいなことを言っていたので、「ブンブブーン」を見てたことだし、7番目の兄さんに「誰のこと?」と聞いてみたら、「あなたが知らないことは教えられない。調べてみたら。」と言われたので、「黄巾の乱」で調べてみたら「董卓」という名前が出てきて。たぶん、これだなー、と思う。「三国志」の中では前半の重要な悪役である。


で、お出かけしている時に、7番目の兄さんに「損益」のところの法的な主張が足りないので、家に帰ってから再度調べて、表にして纏めるように、と言われる気がするわけで。で、結局、「第三者の債務の肩代わり」から「不当利益の返還」民法703,704条にたどり着く。あとは、あなたが主に「管理事務」をやってるでしょ、702条にも目を通しておくように、と言われる気がするわけで。やってることは事務仕事だけではないのでね。というか、将来的には、702条、650条第2項の組み合わせで、金を請求する機会もあるかもしれないし、と言われる気がするわけでー;。これを書くと、私の請求にも法的な要件が整う。親の分は、契約の当事者だから「債務不履行」による損害賠償で賄える部分があるけど、私は不法行為しかない状態なので、もうちょっときっちり書いておいた方が良い、と言われる気がするわけで。不当利益の返還請求って、「過払い金の支払い」みたいですがー;。でも、自分たちで働いた分まで、請負代金を払ってしまったら、自分の分の労働代を工務店に支払うことになっちゃうからねー、請負代金の請求とすると、「仕事が完済しないと請求権が派生しない」けれども、「債務の肩代わりの不当利益の返還請求と損害賠償」ではどうかな? と言われる気がするわけで@@。守達神の意味はこれかー、と思う。自力で、ここにたどり着くことは困難であったと思うので。7番目の兄さんには、「時間的に余裕がなければ次回期日と思ったけれども、余裕があるので書いておいた方が良い」と言われるし、4番目の子には「33頁も35頁も同じでしょ。」と言われる気がするわけでー;。誰も裁判官の言ったことを守る気はないらしいー;。調書には取り決めてもいないことが書かれてるし。どこまでも変な裁判であるー;。


で、昼は「ブンブブーン」と「ため旅」を見て。夜は「ベストヒット歌謡祭2019」を見て。「ブンブブーン」では、段ボールで恐竜を作る、というのをやっていて、光一君が自分の作業を剛君に押しつけていて、剛君が「ロイヤリティーを貰う」とかって言っていて。「他人に仕事を押しつけられて、その報酬を相手に請求したい場合には、法律はどうなるのか」ということを調べなさいってことですねえ。よくよく「分かりやすい」というか、「露骨だ@@」と思って。だって、私達は、工務店に仕事を押しつけられて、その報酬を請求しようとしているわけだから。まあ、それでたどり着いたのが、703,704条だったわけですが。もうちょっと主張も書き直さないといけない、と思う。703条、704条っていったら、もう「建築訴訟」の範疇じゃないし、と思う。「独立した請負契約」があった、とも言いがたい状況であるので、「工事に伴う合意事項」の延長として、703条、704条を適用した法が、法的構成としては妥当、と言われる気がするわけで。要するに、「請負契約」があった、ではなくて、「契約がないのにこき使われた」ってことにしろってことね??? と思う。しかも悪意だし。報酬を得る約束をしていないから、請負契約とすることにはちょっと無理が、ということらしくて。ということで、親に関しては、704条と614条第2項を一つに纏めてしまえ、私に関しては400条と704条を纏めるように、と言われる気がするわけで。だいたい、工事記録とか残してるし、報告もしてるのだから、立派な702条の要件は揃えてますよ、と言われる気がするわけで。言われてみれば、そうです。しかも、最高裁の判例では、相手の意思が無効であれば、事務管理は有効とされる。


で、あとは「大嘗祭」について。大嘗祭は新嘗祭の拡大版だから、基本的にはどこでもやってる「秋祭り」の拡大版なわけですが。古代中国では、王は死者(祖神)と交わるために、酒や食物を捧げて死者の霊を呼び、祭祀を行った。祭祀には、生け贄が捧げられることもあった。ということで。どうも、大嘗祭の説明というと、


「日本独自の農耕文化に根差した儀式と言われる大嘗祭は、第40代天武天皇(在位673~686年)の時から行われてきた。しかし、天皇が殿内にこもって行う“秘儀”とされ、全く公開されず、悠紀殿と主基殿の天皇の座のすぐ近くに「寝座」があるため、「新天皇が神と寝ることにより神格を得る」など、いろいろな説が流れされてきた。これに対し宮内庁は前回の大嘗祭の前に、「寝座は神(天照大神)がお休みになる場所で、寝具類はなく、陛下がそこに入ることはない」として、神になるための儀式という通説を明確に否定した。」


とあるわけで。祖神(死者)に供物を捧げて、それを天皇が自ら食す、ということは、「祖神(死者)と天皇」が一体化した、ということで、天皇の言葉は祖神(天照大神?)の言葉と同じって意味なんだよね。別に日本独自の祭祀じゃないでしょ、今こんな祭祀をやってるのが日本くらいしかない、というだけであって、と思う。起源が良渚とか殷あたりにあるのは、中国の古代史から明らかである。だいたい「農耕」そのものが「日本独自の文化」じゃないんで。だけど、これを「天皇が神になった」と言ってしまうと語弊がある。天皇はあくまでも「祖神を下ろす生きたシャーマン」であるので、死ぬまで神にはなれない。死んだら、死んだ祖神と一体化するので神になれます。要するに「祖神」というのは、「死んだ先祖の集合体」みたいなものである。しかも、「祖神に食べ物を与えて、元気にしよう」というか「呼び寄せよう」というか、そういう思想であるので。「餌を与えれば死者(祖神)は元気になる」という思想でもある。要するに、強力な祖霊を得たいと思えば思うほど、「大量の餌」が必要になる。「一つの神を下ろすのに何勇万人の命が必要」と、しまいにはそういうことになる。要するに、いわゆる「秋祭り」というのは、「死霊に餌を与える祭祀」で、「死霊と一体化する穢れの祭祀」であるので。そういう祭祀は「穢れても構わない身分の低い者がすること」ということで。「穢れ」ては困る「生きた神」は死霊祭には関わらない。「生きた神」の中で「最重要」である二人が、直接「秋祭り」なんぞに関わらないのは、「穢れてはならない」ってそういうことなんじゃんねえ? と思う。


というわけで、某皇后からは「大嘗祭の最大の供物は何だと思いますか?」と聞かれる気がするわけで。それは、守達神の人生と27億円、と思う。それで嵐が歌を歌ったのですかね、「供物」だから? 誰を生け贄にするのか知ってたから泣いたのですかね? とふと思う。心の優しい皇后を持つことは幸せなことであると思う。私の方は、蛇の兄さん、準ちゃんに続いて3人目だから、あんまり動揺もしなくなっちゃったしー;、と思う。「生きた神」の再生のために、死霊に下位の生きた神を生け贄に捧げるのですかね? まるっきりハイヌウェレじゃん? と思う。7番目の兄さんには、「誰の命も失わずに済んで、金で片がつくのであれば安く済んだ、と言うべき。世の中というのはそんなに甘いものではない。」と言われる気がするわけで。そして私には「金額はもとより「勝つ」ことが大事であるので、あなたはあなたで、この犠牲から得られるだけの利益を得なさい。ただし、どうしても買えと言われたものを買うことは忘れないように。」と言われる気がするわけで。今日は「One Love」の動画ばっかり見ていた気がする。守達神は4番目の子に次いで、古い付き合いな気がするので。彼の誠意も愛情も疑ったことはない。でも、今日は疲れたので、書類は明日書きます。まあ、書けるでしょう、ということでー;。



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本日の日誌

今朝8時頃、向かいのおじさんが「フェンスの写真を撮らせて欲しい」と言って、へこんだ部分の写真を撮って行って。大きなバンは修理にでも出したのか、今朝は白い普通自動車が隣の車庫に止まっていました。代替車かな?? 昨日、資料を投函しておいて良かったと思いました。で、火曜日なので床下の写真も撮って。廊下の奥の基礎の下にも、波トタンとかコンクリートガラとかあるようです。また、ガラの山が出てるのかも-;。廊下はもうコンクリとかのゴミだらけなわけですー;。


今日は損害賠償の表を作って。で、7番目の兄さんに、「一応相手方の書面も読んで、反論しなきゃいけないところはするように」と言われて。27頁一気読みして。10行くらい反論も書いて。で、夜は特別損害について、予見可能だったかとか書いて。これで一通り書き終わって、33頁になりました。確かにちょっと冗長なところもあるので、もうちょっと削れるかも、と思う。でも、相手方の書面があまりにもグダグダなので、「これでいいかー」という気もする-;。前回よりもページ数が少ないし。次回はこんなに書かないと思うし-;。


で、お外組はいつもの通りであって。ちょっとアスファルトガラとか出てた気がする。


で、昼は昨日の「zero」を見て。夜は「有吉ゼミ」の残りの録画を見て。一応、念のため、「もう1冊くらい建築訴訟に関する教科書を読んでおくように」と言われる気がするので、注文してみる。それから、昔BBCで放送した「高慢と偏見」のDVDを買うように、と言われるので、小遣いがちょうど余ってたので買って。KinKiが新曲を出すので、それも予約注文して。「高慢と偏見」のジェーン・オースティンも好きな作家だし、読んでよい人らしいです。でも、買う余裕がないー;。とりあえず、歴史の本で、「絶対に買うように」と言われた物をまず買わないといけない。それから、古典をいくつか買って。個人的に好きだけど、お勉強とはほとんど関係のないオースティンの順番はよくよく後回しである-;。でも、「高慢と偏見」はお味方が出てるので、見るように、と言われる気がするわけで。ミスター・ダーシーと、下へ行くほどお馬鹿さんになるベネット4姉妹が楽しい、素敵なラブロマンスである。だいたい、何でも突発的に「あれこれ買うように」と言われるので、その時になるまで良く分からないわけで。しかも、今ちょっとお高い本のシリーズも収集しているので。しばらくは、月2万ほどは、親にお願いすることになると思います。半年くらいすればもっと減らせると思う。そのくらいで落ち着きたいところなわけでー;。で、個人的には「千霊一霊物語」をようやく読み終わる。デュマらしい、「怪奇小説」である。次は「ボルジア家」を読むんだー、親も面白いって言ってたし、と思う。親の方は「三国志演義」を読もうとしていて、ハンドブックをまず読んでいます。曹操は、演義の中ではあんまり良く書かれていません。中国の儒教的伝統の中では「主君に背いた逆賊」扱いなのです。逆に劉備は「忠義の人」扱いなわけで。曹操の現実的な政治とかの再評価を行ったのは、中国の人じゃなくて、日本人で吉川英治なのです。吉川三国志で曹操が魅力的な人物として再評価されたので、日本人には曹操を評価する人が多いのですね。日本人は下剋上とか気にしないし、信長、秀吉を「逆賊」扱いする人もいないので。現実的に良い政治をすることは大事だ。でも、7番目の兄さんは「三国志を読んだらお付き合いをやめろって言われるかも」と言って笑っているわけで。まあ、曹操はやりたい放題でもありますからね。昔だからね(笑)。


で、遂に嵐の二宮君が結婚したそうで。遙か大昔に「蛇の兄さんで足りなければ、次は守達神」って言われたことを思い出すわけでー;。いろんな噂が出るようになってから、顔を合わせるとだんだん無口になっていく守達神のことをずっと心配していたわけですがー;。「養子が5人に増えるかも」って思うと「そういうことしか言わないし」って兄さん達に突っ込まれるし-;。あんまり、何も言えません-;。ただただ、ごめん、と思う。最近は那須っちもちょっと暗い顔をしていて心配しているわけですがー;。私は私のやんなきゃいけないことを、できるだけ頑張るよ、と思う;。へっぽこ弁護士もどきなわけですがー;。(まあ、相手方も酷いんでお互い様っちゃあ、お互い様なんだけどもー;。)



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