本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。作業の方は、昨日崩した土を片付けて、奥の方に大きめのアスファルトが詰まっていたので、それを掘っていたら、ヘッドライトの電池が、ちょうどお昼頃に切れてしまったので、その後土を片付けて完了して。一応1年の節目の日ですし、崩した土が残らないように完了することができたのでした。


昨日、スーパーにいつも買っているソーセージがなかったので、通販で製造元から取り寄せたら、「年末在庫をおまけにつけます」とあって、注文した品の六割増しくらいの品物が届いて。「おまけ」にしては、量が多いかも、と思いつつありがたくいただくことにしたのですが、なんというか、昔ドトールで食材セットを抽選でプレゼントしていた時に、応募したら当選したことを思い出して。こういうことも、けっして偶然ではないのだと思う。なんとなく、「管轄が変わったから」だ、という気がするわけで。6番目の子もやるなあ、と思ったのでした。富の王家のおっちゃんは、「あんまり情緒はないけれども、小鳥だって雄が雌に求婚する時には食べ物をプレゼントすることが多いし、男が妻を養えるだけの財力があることを示すのには、食べ物のプレゼントは有効。今のままでも、富の王家には、これだけのことはできる、ということを示さなきゃ。」と言う気がするわけで。おっちゃんは、表向きの仕事が冬休みに入って暇になったので、来年の政策の草案を作っては、6番目の子のところにせっせと送っている、と言ってくるわけで。年が明けて、6番目の子も少しお休みが取れたら、打ち合わせをして話を詰める予定、と言われるわけで。こちらも頑張ってせっせとゴミを掘らなければ、と思うのです。



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本日の日誌

昨夜はなんだか夢を見て。なんだか、自分がハリー・ポッターみたいな魔法学校の生徒で、学校というか、寮に行くと、部屋のわりふりが成績順になっていて、良い成績の人は個室だし、悪い成績の人は大部屋で雑魚寝、ということになっていて。自分の部屋を探してうろうろしていて。で、どの部屋も扉がなんだかぼろくて。そして、役所で何か不正?な事件みたいなものがあって、思い切って抗議に行ったら、褒められた、と言う夢で。


作業の方は、大きな石を出したばっかりなので、年内はのんびり周囲の土の片付けをしてすごそう、と思って、南側を埋め戻せるようにするために削っていた。そうしたら、そこからまた新たなとっこが出てきたので、それをせっせと掘り出してしまう。どうりで、上に石が大量に乗っていたわけだと思う。でも、これで今度こそ周囲をきれいにすれば、埋め戻せる体勢になると思う。


昨日は、ネットニュースを見ていたら、紅白でYOSHIKIがドラムを叩く予定、とあって。ソースがスポーツ新聞系なので、「本当?」と思うけれども、心配になってしまう。寝ようとすると、音楽家の兄さんが降臨してきて「心配するような無理はしないから」と言ってくれるわけですが、心配は心配であって。蛇の兄さんからは、「そんなに心配なら、その人達の時間も見に行っていいよ。」と言って貰って。今日はなんだか、そんな一日だったのでした。



Posted by bellis 21:24 | 日記 | comments (x) | trackback (x)
本日の日誌

昨夜はなんだか夢を見て。みんなが住めるような大きな家を建てた、のは良いのですが、その家を外から見たら、外観がぼろかった、という夢で。


作業の方は、大きな石がほぼ掘り出せたので、崩した土を、親に手伝って貰って片付けて。そして、バールを持ち込んで石をこじってみたら、土から外れて落ちて。崩れた土を片付けて、通路が確保できたので、転がして入り口まで持ってきて、親に手伝って貰って外まで運び出して。これでまた1つ「要の石」が掘り出せたように思う。石の周囲や下に木の枝がたくさん埋められているし、石の下に「竹?の燃えかす」みたいなものが敷いてあるので、そういうものまで片付ければ綺麗になると思う。反転を始めてからの、初めての大物を出すことができたのでした。なんとか、自力で年内に出すことができて、良かったです。



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本日の日誌

昨日は、家に帰ってみたら、家人が親に「するな」と言われたことばかりしてあってびっくりする。ともかく、家の鍵を開けて油断していると、近隣住民が勝手に入り込むので、いえにいる人が少ないときには、よくよく注意して家の外に出ないことになっているのだけれども、勝手に雪かきとかしてあって、しかも必要のないところまでかいてあって。作業の方は、また新たに大きな石垣の石が掘り出せそうであるし、今回の最大の山場になるであろうお手紙も出してしまったので、敵の敵意が相当に強まっているのだろう、と思う。


いろいろと作業していると、思うことは多いのだけれども、いろんな人から「お手紙を書く前に7番目の兄さんの気持ちが分かって良かったね。」と言われる。みゆきさんからは、「男性が『愛する』といっても、その気持ちから思うことは人によってこんなに違うし、その気持ちをどうやって表に現すのかも人それぞれなのだから、あなたは、まずそのことを知りなさい。」と言われる。みゆきさんの新しいアルバムのタイトルは「相聞」という。「相聞」とは、男女が互いの気持ちを贈り合うものだから、一方だけが気持ちを伝えることとは違う。兄さん達が歌を送ってくれて、それに対して私がお手紙を書くことが「相聞」なんだな、と思ったのでした。(6番目の子なんかは、「『男女関係がわずらわしい』なんて、「生きる」ということが、ただ自分が生きるだけ稼いで、食べて、一生をそれだけで過ごすのなら、それ以外のことは何だって「わずらわしいこと」なんだから、男女の関係なんて「わずらわしい」ものに決まってる。でも、好きな人がいるから、相手の心を手に入れるために頑張るんだし、相手のために自分ができることに全力を注ぐんじゃん。」と言うわけで。ともかく、この人と蛇の兄さんは、好きになった異性を押して押して、それこそ押し倒すまで押し尽くせってタイプなので、誰にも言われなくても、自分の気持ちをどしどし伝えてくる二人なので、そういう点では心配ない二人なのですがー;。)


そして、おととい「ニノさん」を見ていたら、街の人のインタビューみたいなので、女性の方が19歳年上、という夫婦が出ていて。「気が合うし、趣味が同じで、一緒にテレビを見ているだけでも楽しい。」みたいなことをお互いに言っていて。女性の方が年上のカップル、というと、特に嵐が絡む場合、どうしても押しの強い6番目の子のことを考えてしまうのですが、よく考えれば守達神も筆頭と同い年なので、彼とも年の差夫婦といえるわけで。たぶん、この夫婦にかこつけて、「夫婦ってこういうものでしょ?」と守達神は言いたかったのだと思う。彼は6番目の子ほど押しは強くないけれども、言いたいことは言ってくれる。でも、6番目の子に紛れて、こちらが気がつかないことも多いわけですが-;。でも、そういう押しすぎず、引かなすぎず、でいてくれるところが好きでもあるわけです。

 

昨夜は特に夢も見ず。作業の方は、奥の方の土を片付けながら、更に大きな石の周りの土を掘って、周囲の大小様々な石を出す。日が進むにつれて、雪は止んで、晴れてきた。


昨夜は「CDTV」のクリスマススペシャルを見て。司会に梅沢富美男がいて、この人も今年の後半、良くテレビで見かけたな、と思う。最近、再び人気が復活してきた人である。確か、以前はワイドショーのコメンテーターくらいしかやっていなかったのだけれど、ある時期から露出が増えた。敵であるけれども、表面的に見れば、コメントを求められればそれほど嫌みのないそつの無いことを言うし、自分より若い人にいじられても気を悪くしないし、状況に応じて、テレビ的に自分に求められている役割を察するのがうまい人だと思う。私から見れば、特に好きになるタイプでもないけれども、特に嫌悪するタイプでもない、みたいな感じ。この人の露出が増えた過程は、まず最初に細々とワイドショーのコメンテーターをやっていた。そういう中で、「ニノさん」の一発芸の回の時に、お笑い芸人の物まねをした。それがけっこう面白い感じであったので、その後「夜会」で見かけるようになって、最近では歌番組でも良く見かける、とそんな感じであると思う。割と意図的に私の目の届くところに現れて、私の反応を見ながら露出の増えた人、ではないのか、という気がする。たぶん、私から見て、可も無く不可も無く、みたいな感じだから? ではないかと思う。


そして、KinKi-Kidsの出番も見る。放送当日にも見ることは見たのだけれど、バタバタしていてじっくり見た気がしなかったので。なんというか、7番目の兄さんは、好きな人のことを思って歌を歌うときに、「狂おしい目」をしていると思う。好きな人と思うままに生きることが許されない恋、一生好きな人と表向き夫婦になることが許されなくて、日陰の身でいるしかない苦しい恋を兄さんはしているのだ、と思う。というか、そうは思うわけですが、でも、「そういう苦しい恋のお相手は?」と思うと、「あれー?」と思うわけで-;。今まで、ああいう表情は見たこと無いけどなんで?? と思うと、他の人から「写真が届いたから。」と言われるわけで@@。写真が届いて、好きな人に対する思いが募るばかりらしい。というか、「何かの冗談?」と思うと、その他大勢の兄さん達から「どニブ蛙!」って突っ込まれるわけで-;。どうにも困るわけですが、大抵の人が思うとおり、6番目の子と蛇の兄さんはほっとくと何でも言いたい放題な人達なので。7番目の兄さんも、何をどう思っていたとしても、好きな人に捨てられることを恐れず、その二人並には言いたい放題で良いのではないか、と思うわけで-;。でないと、遠慮しすぎて、他の二人が図々しすぎても抑えきれない、その方が心配だ、と富の王家の方は思っているらしい。それに、男女のことには真面目な兄さん達が多いので、問題が起きると、みんな冷静に対応する、というよりは、あきれたり怒ったりが先に立ってしまう、ということで。手越君は、表向きにも自他共に認めるプレイボーイであって、男女の修羅場もそれなりに経験している。でも、「お仕事」に関してはごく真面目で、真剣にいろいろと考えてくれる人であるので、ともかく「男女の仲に関しては、どんなエグいネタが出てきても、手越君なら動じないから、真面目すぎる7番目の兄さんのサポートをさせろ。」ということになったらしくて-;。でもでもだって、私なんか7番目の兄さんには、助けて貰ってばっかりなんじゃん?? 「捨てられたくない」とかって、どういうこと?? と正直思う。ちなみに、6番目の子は、例の「ど下手くそ発言」に関しては、「そもそも、Hの際に男が女の人を喜ばせられないようでは、いちいち相手に指摘されなくても、それだけで「ど下手くそ」な証拠。何の役にも立たない人間ほど、くだらないことで大騒ぎする。」と思ったらしい-;。割とお酒を飲む人であったので、私は正直、アル中性の勃起不全かと思ってたのでした。



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本日の日誌

昨日はなんだか、朝から兄さん達にいろいろと言われる気がするわけで。どうにも、昔のことをいろいろと思い出すわけですが、2番目の子と付き合っていて、一番嫌な部類に入る思い出の中に、「相手が冗談を言った、と思って笑ったら、ものすごく怒られた。」というのがあるわけで。


なんというか、2番目の子と付き合っていて、最後の方というのは、いろいろと微妙であって、Hをしようとしても、向こうがうまくいかない、みたいな、そういうことが何度もあって。でも、こちらが気を遣うと、いちいち文句を言うような人であるので、余計なことは言えない、というか、まあ、そんなんでも相手が満足ならそれでいいのか? みたいな感じであって。私としては、「したくなければ、気分が乗らないのなら、無理してしなくても良いよ」と、そういう気分なわけですが、向こうから誘っては来るわけですし、「いったい、この人には何が満足なんだろう?」という感じだったわけです。でも、良く分からないから、「まあ、どんなんでも、相手が満足だと思っているのなら、それでいいんだろうな???」という感じであって。で、そういう微妙なことにも、相手の方は気がついているんだか、いないんだか?? という感じであって。


で、そんなんなのに、ある時「自分がHがものすごく上手だ」って自慢するようなことを言ったので、「どこが?」というか、完全に冗談だと思って笑ってしまったわけです。そうしたら、ものすごく不機嫌になって、「なにがおかしいの?」って怒られたわけで。え? だって、最近ちゃんとできてないし、できそうもない感じなのに、それにも、自分で全然気がついてないの? いったい、どこを「上手」だと、本気で思い込む余地があるの? と思ったわけで。でも、それを指摘したら、また何を荒れ狂うか分かったものではないし、めんどくさいな-、とも思うし、「誰だって、今の状況なら冗談で言っていると思うでしょ。」とも思うし。そのことは、ものすごく理不尽だと思って、私の方も内心大不満であったわけです。


で、それを述べると、いろんな兄さん達が冷や汗をかくわけで-;。7番目の兄さんに言わせれば、結局そうやって、私にとっては「理不尽」と感じることの積み重ねであって、現実の「男女のおつきあい」ということそのものに愛想が尽きている状態、ということで。だからこそ、石井のファンとかに走るわけです。ファンとアーティストという関係なら、相手の好きだ、と思えるところだけ見ていれば良いわけですし、男女関係の深いおつきあいで悩んだり、わずらわしく思ったりすることもないわけだから。でも、結局話がここまで進んで、再び具体的な「男女関係」が取りざたされる状況になりつつあるわけなので、私自身が「わずらわしいこと」と思っているばかりではよろしくない、男女のおつきあいは嬉しいものだし、楽しいものだと思えるからこそ、夫婦で何でも協力したり、助け合ったりして、いろんなことを乗り越えていけるものだから、と言うわけで。だから、兄さんは、妻神が男と一緒にいても、気楽な楽しい気持ちになれるように、いきなり男女の深い仲になることを迫るよりは、軽い冗談とか言って、まずは妻神に「好きな人と一緒にいて楽しい、とか嬉しい」という気持ちを持てるようになって貰いたいので、いろいろと工夫しているのであって、「別に自分は何も考えていないわけじゃない。」と、若い兄さん達に言っているわけですが。


なんで、2番目の子が、そういう奇妙な態度をとり続けていたのかといえば、それは「Hがうまくいかないのは、自分が悪いのではなくて、女性の態度が悪いからうまくいかないんだ。」って、暗にパートナーを責めているのでしょ。でも、私の方に、それを理解する気持ちがさっぱりないから、「ど下手くそな人が、何の冗談を言っているのか」としか、思わないのでしょ、と銭ゲバ師匠に指摘されるわけで@@。「何それ?」と思う。だって、いつも「自分のことは自分でやる」とか、そんなことしか言われなかったし。だったら、Hするときだって、パートナーがどんな態度を取ろうが、「男のやるべきことは自分がやる」ってするのが当たり前なんじゃないの? 私に「あれしろ、これしろ」って、自分がやるべきことはどうなっているのさ? と思うわけで。


というわけで、いろんな兄さん達は、当然2番目の子が悪い、と思うわけですが、でも、それでも、男性としては、好きな人から面と向かって「あんたのHはど下手くそ」って笑われたらきついし、と思うと冷や汗が出てしまうらしくて-;。だいたい、私の気質として、いったん機嫌を悪くすると、相手の弱みを見つけて、けっこう徹底的に攻撃するでしょ、裁判官にやったみたいにさ、と言われるわけで-;。ああいう職業の人達も、普段他人をいさめるようなことしかしていなくて、誰かからお説教されるようなことは慣例的に皆無であるので、裁判の当事者から書面でずけずけとののしられると、こちらが思っている以上に、受ける精神的ダメージは大きい、ということで、「そういう弱みを見つけるのは大得意でしょ?」と言われる-;。だって、やられたらやり返すのが当然でしょ? って思う(苦笑)。


しかも、私が男女のことにものすごく鈍い性質には2重の原因があって、だいたいうちの父親が油断がならない人、というか、これまた全然信用なんかできる人ではないわけで。一緒にいて、気楽だとか、楽しいなんて思うどころの人ではないわけで。で、おつきあいした2番目の子も、言動が何かと奇妙であって、そういうことの結果、男性不信も強くなっているし、それ以外にいろんな男の人と付き合って、男女関係の経験を積む、ということがなかったので、私自身に「どうすれば男の人とうまくやっていけるのか」とか「どうやって男の人の気持ちを理解するのか」ということが、ほぼ欠けている、と言われる。具体的な「男女関係の機微」というものを全然知らないので、そういうものにどニブい、と言われるわけで-;。そういう点では、うちの母親の方が、自分の父親に好意的、というかファザコン気味であるので、私よりはいくぶんマシ、と言われるわけで。ともかく、私の方は、そんな感じであるので、男女関係も情緒にも欠ける。相手と「二人のことは二人で話し合って決めよう」となると、それを理性で遵守しよう、とかそういう理論でのおつきあいしかできない不器用なタイプ、と言われる。しかも、威張る男が大嫌いで、報復心も強いから、一般の男女のおつきあいだとしても、誰がどう見ても、2番目の子とうまくいくわけがない、と兄さん達には言われるわけで。お互いに、相手の気持ちが全然分かっていないし、分かる気もないでしょ、と言われる-;。


トリイ師匠には、そもそも「パートナーを見下して、支配しようとするのはモラルハラスメントなのだけれども、家系的にはその伝統は曾祖父にまでさかのぼる。曾祖父の音八は妻を馬鹿にして、妻の側のものであった財産を女遊びで散財している。祖父の義男は、愛人の着物を妻子に着せるような真似をして、平気で妻を侮辱する男であったし、おそらく、日常的に言葉遣いは激しくなくても、妻の言動を馬鹿にするような発言を繰り返していたはず。そういう不満が積もり積もっているから、妻は何かあるとヒステリーを起こして夫につかみかかるし、その原因は「貧困」にある、と述べるけれども、それは夫が述べるような家事や日常生活に対する不満が、お金があれば人を雇ってやらせることができるのに、とかそういう意味だったのではないだろうか。少なくとも、祖父は表面上は、嫁に出た娘達に対して「何かあれば戻ってこい」とは言ったけれども、家は娘達が戻れるような状態ではなかった。子供はそれを母親のせいにするけれども、妻をたきつけて娘達が家に戻れないようにしていたのは祖父の方である。本当に責任を持って子供達を引き取る気があるなら、それこそ妻を抑えることができたはず。最低でも、義男はその点で、妻を利用して、子供達に「実現できそうもない希望を持たせる」ような精神的虐待を繰り返していた。そういう虐待は、優しげな態度をとっていても繰り返し可能なものだし、妻に対しても同様のことをしていた可能性がある。しかも、曾祖父が最後に作った4人の子供達と、末娘をなにかと縁づけようとしていた。中の一人はレイプ未遂事件を起こしているし、一人はわざわざ結婚式に末娘を呼んでいるし、義男はそれを「非常識なこと」として止めずに出席を勧めている。そうして、何とか音八の近くに末娘を置いておこうと画策していたのだから、おそらくレイプ未遂事件も裏で関与しているはず。だいたい、親が信頼できていたら、子供はそういうことは親に話すはずだし、子供がそんな目に合わされたら、ただでは済まさないのが親というものなので、母親は一方で自分のことをファザコンだと言うけれども、もう一方では父親を全然信頼しておらず、彼女の中では、そういう矛盾は『全て母親のせい』くらいで情報操作されて、片付けられているはず。」と言われる。


で、それとは対象的に、私の方は子供の頃から、自分の育った家庭内の異常は客観的に察していて、「自分の親がこうだったから」なんてことは、自分にも、パートナーに対しても求める気は全くないわけで。その代わりに何を規範にしているかといえば、自分が読んだ本の中の「理想の家庭」とか、テレビドラマで見た「家族の形」とか、そういうものを総合的に纏めて、自分の中での「理想の家庭像」を作り上げているけれども、そういうものはあくまでも「作り物」であって、現実の男女の生々しい問題とかの解決方法は提示されていないことが多いし、そもそもそういうところに、女性を支配して、支配できなければ殺してしまうような男の人は出てこないので。私自身、現実でないものに対して「理想」を見いだしているので、「現実の男女関係」に方にむしろ「現実感」を持てない状態、と言われる@@。だから、今更、どうしろ、ということもないし、それもまた私の「個性」の一部として、パートナーに受け入れてもらうしかない問題ではあるけれども、自分でも自覚は必要、と言われるわけで。


それで、割といろいろな兄さん達に頭を悩ませることになっているわけですが。ともかく、6番目の子は「どこに原因があろうと、過去の男女関係での嫌なことは、「自分」と付き合って忘れてしまえばいい。妻が男女関係に思い切りニブいなら、ニブい相手でも分かるくらいに強力に押せば良い。」と思っているらしくて@@。蛇の兄さんは、「ともかく、妻を怒らせて嫌われなきゃそれでいいんだから、妻の尻にしかれる。」と言うわけで-;。だから、まあ、大抵の兄さん達には優しくして貰える。「ニノさん」を見ていると、守達神からは「2番目の子とを聞けば聞くほど、男としては自分のほうがまだマシだと思える。」と言われる。根本的な原因にまで目を向けて、何とかしようとしてくれるのは、7番目の兄さんなわけですが、兄さんは兄さんで、自分の妻神に対する思いがボロボロとこぼれてしまうことを恐れてる。だいたい、Kinki-Kidsの録画を見ているだけでも、ふっと「妻に「わずらわしい」と思われて見捨てられたくない。妻に捨てられてしまったら、自分はどうしていいのか分からない。」って、兄さんの気持ちがふっと見えてしまったりして、こちらの方が大びっくりするわけですが。まあ、兄さんは兄さんで、自分の気持ちを抑えすぎるところがあるので、応援団の兄さん達にお尻を叩いてもらうくらいで、丁度良いのでは、と思うわけで。


でも、こんな感じで私が、男女関係の問題については、どニブい上に、冷徹なところがあるので。例えば、兄さん達が何かの代償に私生活を切り売りするような真似をしても、とくに最近では、ろくにショックも受けない、ということで。原因がともかく、妻神がそういうことにたいして平気であるならば、戦略としては6番目の子は、自分たちの私生活を切り売りするような真似を平気でするであろう、と言われる。ということは、准一君にお手紙を書かないと、作戦を立てた6番目の子まで坂本君や井ノ原君に恨まれそうだーー、と思うわけで-;。手紙は予定通り出す手はずなわけですが。


というわけで、昼寝をしていたら夢を見て。どこか、アパートみたいなところに住んでいて、大家さんがろいろとつまらない嫌がらせをしてくるので、うちの母親と喧嘩になって、とっくみあいの喧嘩をして、両方が怪我をしたので、救急車を呼ぶ、という夢で-;。戦わなければならないのは、「男」という亡霊であると思う。母方は、代々「男が女癖の悪さを盾にとって、妻を侮辱して支配する。」という行為を繰り返して、それを見て育ってきた子供達は、まるでそれが「世間では当たり前」のことのように思い込まされている。うちの馬鹿な父親は、共産主義のどこぞのおばさんにご飯を作って貰って、それでいい気になって「離婚する」って大騒ぎしていたし-;。そうやって、余所の女を盾にとって、妻子を支配する、ということを、私に対して「当たり前」だと思い込ませようと、何代もかけて画策しようとしてきて「者」がいる。でも、私に対しては、そういう「洗脳」が効かなかった、なぜならウェスタの人達の声の方が、総本家の声よりも大きく届いていたから、ということで。富の王家のおっちゃんや大名家のおっちゃんは、「別に短気で怒りっぽくて全然構わない。そもそも「軍神」というものは怒りっぽいもので、どんな環境に生まれて育とうとも、その気性で世に出るものなんだから。」と喜んでいるわけで。総本家の声の方がよく届いていたら、2番目の子ともうまくいったのですかね? と思うわけですが、それは私の「目の力」を見誤った方が悪い、ということで、蛇の目の人達は喜んでいる人が多い気がするわけで。でも、西方のウェスタの人達の声をつないで届けたのは、ディアーヌの人達、そして私が長じてからは音楽家の兄さんや安室ちゃん、ということで。彼らを称える人々は多いと思う。今日も、みゆきさんの新譜を聴いていたら、こういうことが明確に伝わってくるわけで、彼女もまた私の「娘神」である。(そういえば、蛇の兄さんは届いた写真を見て「モナリザ」みたい、だと思ったらしい。たしかに、どうにも、男の人が何を考えているのかは、私には良く分からないわけですが-;。)


昨夜は特に夢も見ず。作業の方は、一日雪が降っていたので、玄関下の土中に潜り込んで、奥の方の土を崩して。北側に埋まっていた石を掘り出してみたら、石垣の石の1つであって、けっこうな大きさで。まだ、動かせる段階ではないのですが、全貌がほぼ出る間で掘って。親の方は、通路に崩した土を、空いているところに貼り付けて、通路の整備をして。雪が降っていたので、寒くて疲れた一日でした。



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