本日の日誌

ええと、昨夜は特に夢は見なかった気がするわけで。で、本日から電気の配線工事が始まったわけで。で、電気屋さんも、工務店の社長さんも現場に来るのが遅くて。で、今まで配線工事ってどうやるのかも良く分かっていなかったわけですが。どうも、変えて欲しい、とお願いしておいたスイッチボックスは、木造住宅向きではなかったようで。なんで、そのことを直前になるまで説明しなかったんだろう? と思ったわけで。で、スイッチボックスを使わなくても工事はできそうなのですが、でも、木造ですし、保安のためには、色はともかくとして、あった方が良さそうだ、と思うわけで。でも、カタログの資料もなくしてしまってないし? という状態であったので、そのままあるもので工事して貰ったわけで。


で、工事に2人の人が来ていたわけで。若い方の人は、ちょっとハンサムな感じの人だった気がするのですが、なんだかその人の背中とかがちょっと気になる? という感じであって。なんかよからぬ「目の力」を使ってるでしょ、その人、って思ったわけで。蛇の兄さんは「人妻に秋波を送るなんてけしからん。」とかって言っていた気がするわけでーー;。でも、基本的にはその人はなにげなく仕事をしていて、そしてその目の奥には怒りが燃えていた気がするわけで。で、その人達は、「やらせて欲しい」といえば、印を入れさせてくれそうでしたけれども、油断していたら、とっとと勝手に工事を進めてしまいそうな、油断のならない感じの人達であって。最初の方に入れたものとか、後で切られそうだから、気をつけなきゃと思うわけで。


で、作業をしている時に、なんとなく学生時代のことを思い出して。同級生に、同じクラスで付き合っていたとあるカップルがいて。学生時代は、半同棲というかほぼ同棲してた気がするわけですが、名簿とか久々に見たら、少なくとも女の子の方は、違う相手と結婚してることを発見したわけで。あの二人、なんで別れちゃったんだろう? とか、人ごとながら思うわけで。それはやっぱり彼氏の方が、けっこうな変わり者だったから、そこに嫌気がさしたのかも? って思ったわけで。で、学生時代のことをなんとなく、いろいろと思い出して、「誰かが頭の中を引っ掻き回している?」って思ったわけで。で、学生時代に一緒に勉強してくれるような友達もいなくて、孤独だったし、なんとなく困っていたことも思い出して。昔は対人恐怖症が激しくて、患者さんを診ることがとても怖くて、そして嫌だったわけで。だから、自分から積極的にそういう機会を掴もうとする学生ではなかったし、触診や聴診っていうのは、実際に自分でやってみないと、経験を積めないものなわけですが。でも、そういうのを友達同士でやりあうっていうと、やっぱり服を脱いだりするわけですから、同性の友達とやるか、プライベートで親しい人とやるか、とかしかないわけで。2番目の子は、そういうことは「友達とやるから」って言って、私のことは放置してたわけですし。私の方は、これも今から考えれば、「わざと」だと思うわけですが、仲良くしていた同性の友人は、どんどん留年して違う学年になっちゃたりとか、彼氏ができてそちらとべったりで、同性の友達と付き合わなくなったり、とか、そんな感じでいつの間にか孤立気味、みたいな感じで困っていたわけで。そういう状況を理解して、思いやりの気持ちを持ってくれない2番目の子は、確かにひどい、って昔は思っていたわけで-;。で、一番ひどいと思ったのは、国家試験の勉強会を組むときに、私がいつも一緒に勉強していた仲間を横取りするみたいにして、私一人だけを仲間はずれにしたことで。おかげで、私は組みたくなかった人達と勉強しなければならなくなったわけで。今から思えば、そういうことはみんな予定されていたことだったんだろう、と思うわけですが。当時は、普段理解もなくて、ほったらかしだったのはまだ良くても、こちらの邪魔までしなくてもいいじゃん、って思ったわけで;;。こちらは寒くて汚いロッカールームとかで勉強会をしてたのに、そっちは新館の空調の効いた部屋で優雅にやってたんだよねえ?? って、それは今でも思うわけで。6番目の子からは、私はなんだかんだ言って、蛇の兄さんとも結局仲良くしてますし、男女関係のことに執着したり、執念を燃やしたりするよりも、仕事のことで怒り狂って裁判を起こすような人なので、2番目の子に対しても、仕事とか勉強に関する恨みの方が深いんじゃないの? って言われた気がするわけで@@。言われてみれば、そうかも、って思ったわけで。だって、お仕事の方が生活に密着してるし、そういうものなんじゃないの? と思ったわけですが、世の中には仕事そっちのけで、男女のことで身を滅ぼすような人もいくらでもいるし、って言われるわけで。まあ、そう言われてみれば、世の中には「仕事が生きがい」みたいな人もいくらでもいますし、私は男女の関係に生きる、っていうよりは仕事が好きってタイプかも? って思うわけで。仕事に関しては、裁判を起こすくらい執着心も凄いし、復讐心もごくごく強い私であるので、そういう点を邪魔されたと思えばものすごく腹を立てるし、許せないのもその点だし、それでも「『復讐してやりたい』って思われてないだけ、好意を持たれてるってことなのかも。」って6番目の子には言われたわけですがーー;。4番目の子からは、「今になって2番目の子に『復讐してやりたい』って言われたら、自分は気持ちが悪くなって、お腹を壊してしまいそう。」って言われた気がするわけで@@。別にあなたがそこまで気に病まなくても、っていうか、ストレスがかかるとお腹に来るタイプなんだ?? って思ったわけで@@。でもって、じゃあ、勉強会にも加わらずに一人で勉強していた1番目の子は可哀想じゃなかったんだ? って聞かれる気がするわけで-;。そんなこと言われても、その人が私のことを好きだったなんて知らなかったし、私よりも成績の良い、唐変木な優等生がどこでどんな勉強をしてようが、私が知るわけないでしょうがーー;;、って思ったわけで。6番目の子からは、「それが本音かー」ってゲラゲラ笑われた気がするわけで-;。1番目の子の写真をなんとなく見たら、私のことは自分よりも優秀な医者だって言ってるくらいでないと、先々暗いかも、って呟かれたわけで-;。別に、そこまで見え透いたゴマすりはしてくれなくていいです、って言うか、病理医としては、今だってあなた達に負けない自信はあるんだからねーー、って思うわけで><。


で、作業を続けていると、なんとなくペローの童話の「赤ずきん」を思い出したわけで。ペローの童話集とか、グリム童話集とかは、民話を元にしたものではあるわけですが、原文からの改変がけっこう著しい、ということで、現代的な民俗学的観点から見ると、評価は低いわけですが。でも、彼らの「民話収集主義」みたいな仕事があったからこそ、現代的な民俗学が確立されたという気もするわけで。「赤ずきん」は森に住んでいるおばあさんを尋ねていくわけですが、途中で道草している間に、先回りした狼におばあさんが食べられてしまって、赤ずきんちゃんも食べられてしまうわけですが、狩人のおじさんに助けて貰う、という有名な話であって。で、「赤ずきん」というのは、文字通り「大陽」のことであって、「森に住むおばあさん」というのは、森の太母「バーバ・ヤーガ」のこと、って言われるわけで。「赤ずきん」を社会学的に真面目に語る時には、なんで「おばあさん」は一人で森に住んでいるのか? とかって命題が出されたりするのですが。要するに、神話的には森に住んでいる「おばあさん」は古い太陽神のバーバ・ヤーガであって、赤ずきんちゃんは若い大陽であって。悪い狼が大陽を食べようとして追いかけ回しているわけですが、たとえ食べられてしまったとしても、神々が力を併せて、悪い狼から助けてくれる、っていう話ですねえ、それは、って思うわけで。そういえば、そういう神話が北欧神話にあった気がするので、ゲルマン系の神話の崩れた民話なんだ、それ、って気が付いたわけで。でも、「森の婆神サマ」の信仰の起源は、東洋(黄河文明あたり)にあって、それは日本の山姥信仰、スラヴのバーバ・ヤーガに対する信仰、そして西欧では信仰が大きく崩れて「森のおばあさん」みたいな感じで、拡がっていて、要するにそれは北方の狩猟民の古い太母信仰なんだ? って思ったわけで。


で、要するにこの婆神サマは、自身が太陽女神でもあるけれども、怒ると雷をドカドカ落とす雷神でもある、ということでー;。どうせ、私は雷ばかり落とす女神ですともさ? とも思うわけですが。でも、そんなんなので、電気関連の会社に大姥サマ信仰の会社が多い、って言われる気がするわけで@@。電線の会社も、スイッチボックスの会社もそういうことなんですねえ? っていうか、そういう繋がりで「世界のPanasonic」なんだ? って思ったわけで。どうも、私はそういうものには強いようで。だいたい、そもそも、パソコンそのものが敵の物品だし、インターネットなんて「網の中」っていう名前なのに、そういうものの配線が一人でできるし、思い通りに使いこなせる人は滅多にいない、って言われる気がするわけで@@。そういうことそのものが、「電気の世界」に強い、ってことなのですねえ、って思ったわけで。


で、家に帰って、「ジャニーズカウントダウン」を見ていたら、15番目になるかもしれない人から、「6番目の子から『意気地無し』って言われた;」って苦情が来た気がするわけでーー;。年長の兄さん達は「『男心』にもいろいろあるからねえ。」って言ってた気がするのですが。でも、その人の毒吐きに平気でいられないと、婿は無理ってみんな思うかも、って思うわけで-;。とりあえず、頑張って配線に印を入れなきゃ、って思ったわけなのですが。



Posted by bellis 00:33 | 日記 | comments (x) | trackback (x)