本日の日誌

今日は、書証を纏めて、証拠説明書を書いて、書証の陳述もして。締め切りまであと2週間なので、これで準備書面を纏めて、余裕があれば争点整理も少ししておくくらいで、一杯一杯でしょ、と言われる気がするわけで。今回、設計図書も出すし、調停に向けての準備だなー、と思うわけです。でも、写真のまとめは、次回期日以降に出す予定。今回は、契約関連とか、設計図書とか、金勘定の最終まとめを出す予定なわけで。


で、後は余録で、もし仮に、将来的に市や県を訴える機会があれば、どういう法律に基づくべきなのかを研究しておく。作業の邪魔をされるのは、誰にされても困るわけだから。


昨夜はなんだか夢を見て。最初の夢は、家の戸締まりをちゃんとしていたのに、家の中に侵入者があって、ナイフみたいなもので脅されて乱暴される夢で。で、その次は、自分がまだ学生で、試験勉強とかしていて、歴史の授業を受けている教室に幽霊が出るとかで、友達と「幽霊を見た、見ない」って言って騒いでいる夢で。目が覚める時に、7番目の兄さんに、「外向きには他人だけれど、一緒に生きよう」って言われて。


7番目の兄さんは、妻神が男女の関係に割と「他人事」なのを心配して銭ゲバの師匠に相談したわけですが、師匠の見立ては、「妻神の育った環境に問題がありそうだけど、特に病的な問題ではない」ということですねえ? と思う。師匠としては、「そういう女の人を好きになった自分が、彼女とどう付き合っていくか、という問題なんだから、それは7番目の兄さん自身の問題」ということで、「私は小児カウンセラーであって、恋愛カウンセラーじゃない。自分の問題は自分で何とかしろ」と兄さんは言われたらしくてー;。アメリカの人は、個人主義だからなーー、と思う-;。


兄さんには、「相手を不利な状況に置くこと自体が強制でしょ?」と言われる気がするわけで。桶川の件も、群馬の件もそうですけれども、好きになった相手が自分の思い通りにならないからといって、相手を殺そうとしたり、相手の家族を殺そうとしたりすることは、自分の身を守る手段を持たない相手を「不利な状況に置くこと」であるので。それはもう「レイプ」と同じ事でしょ? と言われる気がするわけで。私が学生の頃には、アメリカの思想で「デートレイプ」という言葉が流行りだしていて。要するに、恋人同士とか、夫婦でも良いと思うけれども、デートしている時に、そういう仲だからといって、無理矢理行為に及ぶことを、「デートレイプ」と言って、「親しき仲でも同意のないことは犯罪である」という考え方が一般的になりつつあったわけで。それだけではなくて、社会に出れば、同じ会社の同僚同士とか、上司と部下とか、群馬の例のように取引相手とか、いろんな「人間関係」が存在するので。そういう立場を利用して、相手を不利な状況に追い込んで男女の仲を強制することも犯罪でしょ? と言われる気がするわけで。まあ、それはそうなんだけどね。でも、いろんな人がいる世の中だから、「自分で自分の身を守る」ということも少しは勉強していかないと、大人になっても、誰かに120%守ってもらえる、ということも滅多にないのが世の中だからねえ?? と思う。


まあまあ、行政には「平等主義」というものがあって、それに抵触すれば「国家賠償法」の対象になる、ということは覚えておきましょう、と思う。自分が、行政から不利な状況に置かれるのはまっぴらですのでね。過去のことについては、色々言っても無駄でしょ。結局は、情緒的に「冷血変温蛙女」ができあがっちゃってるので-;。どんな事実を突きつけられようが、今更板についている自分の生き方が変わるとは思えない。それはむしろ、私自身の問題と言うよりも、兄さん達の「トラウマ」の問題なんじゃないの? と私は私で思うわけですが。まあ、私も一応師匠の弟子の専門家だし?? と思うわけですが-;。



Posted by bellis 00:57 | 日記 | comments (x) | trackback (x)