本日の日誌

裁判用の書類を、締め切り破りをすること2日で郵送しました。午前中に出したら、午後の便で相手方に届いたらしくて。さすが、同じ市内、というか、裁判所も、相手方の弁護士事務所も分かっているので、自分で配って歩こうかと思ったくらいなのですがー;。ともかく、ここ2ヶ月、亀の子に「お誕生日、おめでとう」と書くのも忘れて、裁判用の書類ばっかり書いてたわけで。敵からはやる気がなくなるようないやがらせばかり受けるし;。でも、地盤に関する専門誌まで買って、しかも四会の契約約款の解説書まで買って、お勉強したわけです。


おかげで、法律的な理論武装には強くなった気がする。今なら、瑕疵担保に関する法律と施行・設計基準との関連性まで解説できるよ、と思うわけで-;。で、昨夜もまだやることは一杯あって。親に手伝って貰って、やる気がなくならないようにキンプリのDVDをガンガン見て。休業中の玄ちゃんにも無理な「目の力」を使わせてしまって申し訳なかったな、と思う。まあ、勝てるかどうか分からないわけですが。段階に応じて、7番目の兄さんにもせっせとアドバイスを貰って。で、昨日はインクも足りなくなって買いに行って。そうすると、電気屋さんで「一眼レフ」のカメラが目につくわけで。「裁判に勝って、そのカメラ買いたいでしょ」とかって兄さん達に言われる気がするわけで。まあ、勝てたら、それを買え、ってことなんですねえ、「成功報酬」ということで、と思う。


で、この2ヶ月いろいろとあって。年末にWOWOWで撮りためていた、X JAPANのライブとか、福山君の映画とか、守達神の映画とか、涼ちゃんの国籍不明なハガレンとか見てたわけで。福山君の映画は、ハリウッドで活躍しているジョン・ウー監督が撮ったものだから、厳密にいえばハリウッド映画?なのかも知れませんが。大阪で撮影されて、中国の俳優さん達もたくさん出ていて。割と好意的な人達が多くて、「どっかの総本家は恐ろしいところだから、気をつけるように」と言われる気がするわけで。どうも、その人達に何十年も命を狙われているので、私も神経が鈍感になってる気がするわけでー;。まあ、気をつけますけれども? と思うわけで-;。守達神の映画はなんだかんだ言って、満州を舞台にした映画であって。たぶん、満州族の役者さんも何人も出てたのではないかと思うわけですが。愛新覚羅家は、いずれ私自身が満州に出向いて、我が家の「いい性格」な叔母さんが、そこで何をしたのかを自分の目で見て、自分の耳で聞いて欲しい、と思ってるらしい。だいたい、裏山の方からは、「鬼のような情けのない人間ほど統治に向いている」って言われる気がするので。どうせ、ろくなことことしてないでしょ、と思う。


で、イタリアロケしたはずなのに、日本人の役者しか出てない気がする「ハガレン」なわけですが。まあ、漫画が原作の作品なので、原作を読んでいない人にどこまで理解できるのか? と思うわけですが。ハガレンは、もう東京でどんづまりって感じている頃に出会って、大人買いして読んだ漫画であって。でも、「錬金術の扉」に出てくる「セフィロトの木」はユダヤのカバラ占星術からもってきたものだし、映画版には出てこない「皇帝」の名前はアケメネス朝の皇帝の名前からとっているので。富の王家の関係者には、「全く面白くない話」であると思う。でも、「錬金術」で人の命を奪って、「皇帝」にのみ忠実な「人造人間」を作る、それが「錬金術の極意」であって、人を家畜扱いして、勝手に殺したり利用したりする、っていうのはですねえ、まあ、「どこの家の話だ、それ?」って誰でも思うと思うわけで。実は、重要な「ヒント」が山ほど詰め込まれていた話だったわけですが。まあ、「呪い」の法もすごいので、捨てちゃったわけで。キンプリの兄さん達からは、「優秀な錬金術師であったのに、自分のミスから同じように優秀であった弟を失ってしまったエドワード・エルリック」とは、誰のことなのか、考えて見るように、といわれる気がするわけで@@。それは、大津皇子を失った高市皇子のこと、と言いたいのかね? と思うわけで。錬金術師であっても、悪徳には染まらず、信じる道を目指して戦うエドワードですな。というか、「小柄」という設定で、映画版では、涼ちゃんがエドワード役だったわけですが、「チビ」とか言っていいの? ネタ? とか思うわけで(苦笑)。


で、郵便を出して帰る途中で、ふっと、「前世のことをなにひとつ覚えていないのに、何故曹操を選ぶのか?」と聞かれる気がするわけで。曹操は、儒家の家に生まれたけれども、男尊女卑の思想著しく、妙に理想主義な儒教の思想を嫌って、現実的な政治をした人だから、と思う。自分を育てた思想を批判できる、ということは、「自分の頭」で物事を考えることのできた人なんじゃないのか、と思うわけで。そうすると、「自分を育てた環境を批判できる、ということは、『そうではない』ということを知っている人だということでしょ。」と言われる気がするわけで。ということは、「曹操」自身が「前世」持ちで、儒教なんてない時代を知っていた人だということ? と思うわけで。そうすると、「羌子牙」という人物が、何故正史に存在しないのか、考えてみるように、と言われる気がするわけで。殷を倒した太公望は、伝承とか物語の中では有名な人物で、斉の高祖というべき人物なのだけれども、正史の上ではその存在ははっきりしていなくて、伝承上の人物といえる。でも、子孫がいるんだから、存在したんじゃないの? と思うわけで。そうすると、「同じようなのが、もう一人いるでしょ。」と言われる気がするわけで。女王卑弥呼も、日本の国の「正史」の上からは消えてしまっている。でも、魏志に名前が残っているから、実在の人物ではある。あとは、ごく最近のことだけれども、うちの土地の「地盤」の状態も正式な調査がされずに、掘り返されて、埋まっていた「石やゴミ」がなかったことにされている(笑)。要するに、その人達は、「総本家」に都合が悪いから、歴史の上から消されてしまってるんだ? と思う。すなわち、「羌子牙」は、イ族から発生した「盗賊的兄弟契約」を批判して殷を倒したけれども、その子孫であるはずの斉の王族はご先祖様の意思を裏切って、今では自らが「盗賊の親玉」になっちゃってる。でも、中国人というのは、超々ご先祖様大好きな人達で、ご先祖様の意向に逆らうなんて、ものすごく親不孝な人達ということになってしまうので。「だから、その人達は中国人であることを隠して、田舎の山の中に隠れて住んでいるんでしょ。」と言われる気がするわけで@@。そーゆーことかい! っていうか、そうやって中国人であることを隠して、ご先祖様なんか自分にはいないふりをしてるし、一族郎党のお馬鹿さん達にも「先祖のことなんかに興味を持つな」って徹底して教育してるんだ?? と思うわけで-;。ご先祖様が、どういう人物なのか、知れると一番困るのが「総本家」ってことなんですかねえ?? と思うわけで-;。


でも、「盗賊的兄弟契約」の象徴である「儒教」を批判して、本場の中国では今でも「奸臣」扱いの曹操の前世って誰? と思うわけで。そして、曹家の人々がなんで、私のことに大きく係わっているのか? と思うわけで。そうすると、「源氏物語」に源氏のことを指して、「帝王になる相があるけれども、そうすると国が乱れる」って言われてるでしょ、と言われる気がするわけで@@。高師直は戦国時代の動乱を生きた、高市皇子は若くして壬申の乱の一角を占めた、曹操は主筋であった漢を事実上打ち倒した、羌子牙は殷を滅ぼした。全部、同じ一人の人の生まれ変わりで、帝王にならなくても、国は乱してるんじゃないの? というか、良く良く剛腕な気性だ、それ、と思うわけで。元は、イ族の出でも、「自分の理想を信じて戦うエドワード」ってそういうこと? と思う。


要するに、富の王家が、格上の「蛙の王家」と対抗できるのは、「王族」であり、「神」である私を握っているということと、「総本家こそがご先祖様を裏切った裏切り者である」って知っている、かつて「羌子牙」であった人を握ってるからだし、私達に期待する人達は、「国崩し」の才能に長けている「羌子牙」その人の才能に賭けている人が多いんだーーー、とようやく思うわけで。7番目の兄さんが、「太陽女神」の家中を牛耳ることになってるのも、次席がまっすーだって独断で決められるのも、富の王家のおっちゃんも大名家のおっちゃんも7番目の兄さんに頭が上がらないのも、その人が「羌子牙」だからなんだねえ?? と思うわけで。曹操の一族郎党は、それを知っているから、ご先祖様が「同族」に生まれ変わらなくても応援してる。でも、羌子牙の子孫の方は、敵対してる。ご先祖様の生まれ変わりと敵対してるって言われたくないので、ご先祖様も「いない」ふりをしてる-;。ご先祖様が「いないふり」をしたって、いないはずはないんだから、意味ないでしょーが、って言いたいけど、うちのじいさんを知ってるから、頭が痛いけど、言っても意味がないし、通じないんだよね、と思う-;。きっと、ご先祖様から見たら、「自分の子孫は、策略家なとこだけが自分に似た馬鹿ばっかり」って思ってるんじゃないの? と思うわけで-;。ご先祖様の意思を受け継いでいるのは、私の方って言っていいんじゃん? と思う。


というわけで、7番目の兄さんには、「これでご先祖様のことが大好きになったでしょ。そして、自分の遺伝子は残す価値がないなんて思わないでしょ。」と言われて笑われるわけで。でも、7番目の兄さんには、「子孫とか、そういうことは関係ないでしょ。今は赤の他人なんだし、許せないものは許せないし、認められないものは認められない。」とも言われる気がするわけで。さあねえ、うちのじいさんに、「7番目の兄さんが3500年前のご先祖様で」って言ったら、なんて言うかねえ、と思う、というかー;。でも、そういう因縁を知っているから、曹家の人々は私達のことを、2000年近くも支援し続けてきてくれてたわけなんだー、と思う。7番目の兄さんほど、聡明で賢くて、思考の深い人に会ったことはないけれども、私自身は「羌子牙の子孫」としては、どんだけの出来なんだろう? と思うわけで。まあ、だいぶ、すっとぼけてるわけですがー;。まあ、しばらく話は、7番目の兄さんとキンプリ主導で続きますねえ,嵐はタイムリミットが限られちゃいましたからね、と思う。(7番目の兄さんからは、「4番目の子くらいのできなら、子孫としては合格でしょ。その人も、家臣としては上の方の身分だから、王族の血が入っていて、羌子牙の子孫でしょ」、と言われる気がするわけで@@。要するに、国家公務員の試験に受かるくらい頭がいいと、「羌子牙の子孫」としては合格らしい@@。まあ、大抵の子孫は「馬鹿ばっかり」ですな、たぶんねー;。)



Posted by bellis 01:17 | 日記 | comments (x) | trackback (x)