昨夜は特に夢も見ず。今日は雨が降ったので、作業はお休みにして、いろいろな所用を足しに出かける。で、お風呂にも入りに行く。お風呂に行ったら、いつも人が少ないはずの時間帯に次から次へと、洗い場がいっぱいになるくらい人が入ってくる。しかも、こちらの様子をうかがう人とか、人のロッカーの隣をこれみよがしに使う人がいる。というわけで、いつにも増して変だったわけですが。
テレビはお昼に昨夜の「ブンブブーン」を見て、夜は「いただきハイジャンプ」を見る。「ブンブブーン」はゲストとお台場の観光巡り、みたいな回で、水陸両用の観光バスに光一君とゲストが乗っていて。遠くにパレットタウンの観覧車が見えて、7番目の兄さんに「あの麓にZepp Tokyoがあったんじゃなかったっけ?」と言われる気がするわけで。お台場は埼玉時代に、Zeppとかに石井のライブを見に、割と良く通った場所であって。でも、私はだいたい目的地とその周辺くらいしか動き回らない人であったので、Zeppとその隣にあるパレットタウンと、反対側の隣にある車の大きなショールームくらいしか行ったことがなくて。フジテレビとかもゆりかもめから横目で眺めたことはあるのですが、行ったことはなくて。兄さんに言われて、Zeppで一人でグッズ売り場とかに並びながら、観覧車に乗りこむ人達を良く見上げてたなあ、と思い出して。パレットタウンは2階建てくらい? の建物だった気がするわけで、飲食店がたくさん入っていたので、ライブ前とか後に良くご飯を食べに行っていて。「パレットタウンで食べちゃいけないものをたくさん食べていたねえ。」と言われる気がするわけでー;。食べ放題のお店でカレーとか食べてた気がするわけで。あの頃は、まだ何も分かっていなかったけれども、それなりにまだ平和であった気がする。でも、そろそろいろんなことが変だ、とは思い出していて、ファンクラブの中でも、なんだか変、というか孤独になっていった気がするわけで。
それからお台場で行われた夏のイベントの「サアカス少年團」も思い出して。これはどこでやったのか正確には思い出せないわけですが、フジテレビのイベントの一環で、フジテレビに近いところであったことは覚えてる。なんだか、海の近い公園みたいなところに、特設会場を作ってライブをやっていて、早めに会場に着いたときには、公園でぼーっと座りながら海を眺めていたなあ、と思い出して。7番目の兄さんは、お台場に行くと、いつもライブ会場で一人でポツンとしていた子のことを思い出すらしくて。兄さん達には心配をかけてたのね、と思う。でも、自分では何でも一人でやるのに慣れつつあって、あんまり自分が孤独だ、と強く思ったことはなかったし、世の中というのはそんなものだ、という気がしてた気がするわけで。そう思っていたのも、兄さん達が支えてくれていてくれたからなのかなあ、と思う。そして、当時の私の孤独感は私自身よりも、7番目の兄さんの方が強く感じていたんだなあ、と思ったのでした。
で、後は外での作業ができなかったので、PCの中身の整理をして、原本が見つからなくてインストールできなかったソフトを見つけ出して。インストールしたりしていたのでした。
それから中居君の番組の前座で、妻籠宿と馬籠宿のことをやっていて。馬籠宿は、昔は長野県の側にあって、信濃国の最南端の宿場であったらしい。でも、近年、村が中津川市と越県合併したので、今は岐阜県側にあるらしい。でも、平安時代は美濃国に属したらしいし、地理的に長野県側から見て峠の向こうにあるので、文化圏的には完全の岐阜側なのだと思う。