昨夜はなんだか夢を見て。あーやちゃんと二人で、誰かの結婚式に招待されて出かけて、式が始まるまで会場でうろうろしていて。知り合い数人と合って、カフェのようなところでお茶をしていたら、式の責任者だかがやってきて、腐った卵の入ったパックみたいなものを手に持っていて、「ゴミを片付けてくれなければ困る。」と怒られる、という夢で。目が覚めて、分かりやすく「ゴミを片付けろ。」ということなんだと思ったのでした。
作業の方は、親が掘っているところの石を崩し、自分が掘っているところも石を崩す、と石を崩してばかりである。親の方は、掘っているところの下に木の枝だか板が、シロアリの食害を受けて半ば腐ったものが入っていて、これが掘り進めるにつれて太くなっていくので、どこまで入っているのか、まだ分からない状態だ。私の方は、下の方に大きなコンクリートの塊が入っているので、その周辺の土を石ごと掘り出している最中である。
で、ウォークマンを聴きながら作業をしているのですが、とある曲にかかった時に、蛇の兄さんが白鳥の姿で降臨してきて花を蒔くので、「どうして？」と思ったら、かかった曲が「心のプラカード」であって。この曲は、蛇の兄さんの気持ちに始めて気が付くことができた曲だし、まゆゆがセンターを務めてくれた曲だから、二人にとって、とても思い出深い曲なんだな、と思ったのでした。
昨夜はあーやちゃんがゲストの「関ジャム」を見る。この番組は、視聴率が良いのか、最近はゲストが豪華な気がする。昨夜は「２世ミュージシャン特集」のような感じであって、あーやちゃんのお家の防音室とか、お父さんが紹介されていた。お父さんは有名なサックス奏者で、あーやちゃんのライブのプロデュースなんかもされている方で、奏でるサックスの音が軽やかな気がする。サックスの音は割と重くなりがちな気がするので、お父様の奏でる音は、私は割と好きなのですが、ご当人は典型的なローマ人なので、「褒められても嬉しくない」と言われるし、なんだか嬉しくなさそうな顔をしていたな、と思う。あーやちゃんの方が私の味方だし、娘の方が「目の力」が強いので、頭が上がらない、と言われる。彼女は同族外の私の「娘神」なので、関ジャニ∞の兄さん達も「失礼があってはいけない。」と呟いていた気がする。それにしても、彼女と見劣りせずにセッションできるなんて、渋谷君の歌唱力もさすがだ、と思う。