本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。朝、少しだけうとうととしていたら夢を見て。なんだか、まだ学生で、結婚の約束をした人がいて。で、何かの研修?で、どこかの研究所みたいなところに行ったら。そこでも私と結婚したい、という人が現れて、「約束をした人がいるから」とお断りしたら、「意外だし、諦めない」みたいなことを言われた、という夢で。なんだか変な夢であって。


土台の下は、奥へ掘り進めなければならないのですが、そのためにはしっかり周囲を掘らなければならないし、天井を掘ると、大きめのアスファルトや石がゴロゴロと出てくるわけで-;。地道に崩していかなければいけないなあ、という感じであって。


大名家のおっちゃんは、総本家の陰謀が明らかになって以来、ときどき降臨してくるわけですが、その家の人達は、天皇家が代々天照大神の代理人を務めてきたように、軍神である諏訪神の代理人を務めてきた武人だから、武人気質が強い人達、と言われるわけで。だからこそ、江戸時代まで大名として残ったわけですが、富の王家のおっちゃんとは微妙に中がよろしくないらしくて。大名家は遠い先祖が、東国を一つに纏めるために諏訪にやってきて以来、関東、東北に諏訪神の名を広めて頑張ってきたわけですが、そうやって大名家の勢力が強くなりすぎれば、西国の富の王家が面白くない、というわけで、大名家そのものは、出雲神族の中では、割と格下の家柄らしくて。富の王家にとっては、古くから譜代の重臣阿部家とか、より近親である向家とかの方が、「格上」の親戚らしくて。「どこの家もそうだけれど、財産の権利が被りそうな家同士は、そんなに仲が良くないもの。」と大名家のおっちゃんに言われるわけで。「でも、内々でいくら争っても、敵に対して一致団結できるかどうかが、大切なことだから。」と言われる。だから、東国で神になる子が生まれると、富の王家は王家で、直接囲い込みたがるわけです。でも、ようやく大名家が登場、ということで、かつてのように「大名家の当主に、諏訪神の代理人としての権利を与えますか?」と聞かれるので、了承すると、微妙にがっかりする人達と、喜ぶ人達が出てくるわけでー;。大名家の力を強めると、東国出身の味方は喜ぶ、西国出身の味方はがっかりする、ということらしくて-;。でも、蛇の兄さんと6番目の子が反対しなければ、私は反対しませんとも? と思うわけで。7番目の兄さんは、「諏訪神」というものに直接の権利を持たないし、だいたい東国の人々からの直接の要請については、西国出身の蛇の兄さんや7番目の子は、直接口出しをするのを嫌がるわけで。大名家のおっちゃんからは、「民族自決の問題は、尊重すべきことではあるけれども、勢力の弱い部族が「自決」を求めすぎると、上の方が敵に取り込まれて混乱を招く原因にもなる。「自決」をどこまで尊重した「連邦制」を維持するかと言うことは、とても大切な問題だ。」と言われるわけで。「連邦制国家における中央集権制」ということのバランスの取り方を、常にしっかり考えるように言われるわけで、まるでアメリカのようだ、とふと思ったのですが。あれも、実態はともかく、現代における「連邦制」の一モデルだから。そして、「将来、どこへ行って、どんなにちやほやされる神様になっても、自分の出身が東国であって、最初に指示してくれたのが、東国の人達であったことを忘れないように。」と言われるわけで。それはとても大切なことだと思ったのでした。それはともかく、現代における大名家の当主は、芸能界とやらに割と顔が利くし、そうやって関東における一定の「権力」を今も維持してる人でしょ? と思うわけで。武人の気質が強い人だから、同じような気性の音楽家の兄さんとは、部族の違いを超えて、割と気が合う人らしいのですが。まあ、でも富の王家のおっちゃんの良い所は、私と仲良くしていると、私を気に入っている杵築の神職とうまくやれる(このあたりもご近所さん同士、元々仲はあまりよろしくない-;)、ということで私に親切にしてくれるし、いったん約束したことはしっかり守ってくれることであって。いろんな人達が外にはいるんだな、と思ったのですが。


で、昨日は「ニノさん」と「SmaSTATION!?」を見て寝て。「SmaSTATION!?」は最終回だったのですが、香取君がメインで出ている時に、親にも見て貰えて良かったな、と思って。香取の神にも喜んで貰えて良かったな、と思って。「ニノさん」の方は、CMで「ナタラージュ」という松本君主演の映画の宣伝をやっていて。日テレが絡んでいるのね、というか、テレビ信州向けであったので、長野県人が見ることを前提に撮られたCMであるから、当然私も見るであろう、ということで、6番目の子があまり見ないような強力な「目の力」を使っていて、ちょっと驚いて。その人はその人で、こちらが疑いようのない強力な「目の力」を使ってくる人である。でも、「ナタラージュ」そのものは濡れ場が多い映画らしくて、「妻神には見られたくない。」と言われるわけで。(だいたい、ラブシーンは「仕事なんだから見られても平気」と言う人と、「見られるのは仕事でも嫌」という人に分かれるわけで、亀の子は前者、蛇の兄さんと6番目の子は後者、7番目の兄さんは、そもそもそういうものがある仕事をしなさそう、とそんな感じなわけで。KinKiのファンにとって重要なのは、光一君と剛君が仲良くしてくれているかどうかだけだものねえ? と思うわけですが-;。)で、今日、帰りに、田舎のとある親戚がオーナーをやっているコンビニに寄ったら、どこのコンビニにも先駆けて「ナタラージュ」のポスターが貼ってあるわけで、映画館もない田舎なのに何故? と思ったら、6番目の子に「嫌がらせでしょ?」と言われるわけで。オーナーに、「ともかく、その人いちいちうるさくてたまらないので、何とかして。」と言われるので「やなこった」と返答し、それでも最後に店を出るときに、親戚だと思って軽く会釈したら、オーナーに「自分に頭を下げるんだったら、総本家に頭を下げて。」と泣きつかれたので、また「やなこった」と答えて-;。ともかく、6番目の子が、国主の一座に食い込んできて、私も蛇の兄さんもその人のやることを止める気があまりないので、総本家は配下の店に、私が行ったら「とりあえず丁重にしとけ」と指示を出したらしくてー;。最初からそうしてくれてれば、話はこじれなかったのに、と思ったのですが。(でも、親戚をちっとも大事にしない太陽女神で、まさに「孝謙天皇」みたい、と評判になっているらしいのですがー;。)



Posted by bellis 21:07 | 日記 | comments (x) | trackback (x)