本日の日誌

今日も「教科書」を読みつつ、書類も少しずつやっています。教科書の方は、物件法のその1を読み終わって。留置権のことも、ちゃんと教科書が読みたいと思って、注文してしまいました。で、今は労働法の教科書を読んでいて。建物の機能以外の意匠等が損害を受けている主観的瑕疵とか、いみ不明の罵倒については「人格的利益の侵害」でいけるんだなあ、と学んだわけで。今回問題になるのは「請負工事」なので、一般的な労働法は範疇の外、というか、拡張のおつまみ的に労働法まで勉強してみようと思ったら、けっこう勉強になります。観念的なこととか、試験用に覚えなきゃならないことが多い民法の教科書よりは、読みやすいです。「人格権」のことが労働法の教科書に載るくらいだから、パワハラとかセクハラとか、そういう問題が労働に関して多いんだなあ、と思う。


で、昨日は午後が雪という天気予報で。実際は雨でしたが、お外組の仕事は午前中が主で。でも、小さめだけどコンクリートガラとか出ていて。


で、最近「工務店とかとどうやって手を切るのか考えなきゃ」という夢を見るわけで。和解のことは色々と考えているし、まあ、おおまかな案は決まっているわけですが。でも、まだまだ主張することで一杯一杯なので、次回期日にちゃんとした形ではまだ間に合わない気がするわけでー;。けっこうな「譲歩」はすると思います。でも、契約解除は期待しないように、と思うわけで。


で、お昼寝の時に、どこかに閉じ込められていたけど、気が付いたら自然に外に出ていた? みたいな夢を見て。だんだん、自然とそうなっていくのかなあ、とは思ったのですが。


で、最近どうも、月曜日の夜に「News Zero」を見ると、見終わった後にちょっとムラムラする気がするわけで。「なんでだろう?」と思ったら、7番目の兄さんに「4番目の子がせっせと秋波を送るからでしょ」と言われる気がするわけで@@。そうかもねー、と思う。兄さん達と仲良くできるように頑張りたいと思います-;。



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本日の日誌

今日も「お勉強」をしております。ようやく「占有権」のところに入ったので、せっせと読み飛ばして。結局、所有権が建築主にある場合の、請負者の占有権は「代理占有」は「占有補助者」なんだなあ、と思う。建物の管理責任が明確にあることから、代理占有類推適用でいけるのではないか、と思います。教科書を読んでは、証拠のためにコピーする、って自転車操業みたいなことをやっていますー;。でも、これで占有権と留置権の整理ができました。でも、担保物権の教科書も念のため買おうかな・・・・。で、後は系図を纏めたりして。


不法行為の方は、「建築士並びに工務店が積極的に建築基準法第19条、第20条に違反する建築を試み、建物の基本的な安全性が欠けることがないように配慮をなすべき注意義務を怠ることに故意があった結果、基礎の設計・施行に瑕疵を生じせしめ、建物が部分的に不同沈下し、傾く可能性があるなど、建物としての基本的な安全性を行う瑕疵を伴う建築がなされた。その結果、注文主と居住予定者は、いずれも生命・身体・健康、所有権及びそれに準ずる法律上保護に値する利益がいずれも侵害された。」という感じにしたいと思います。


で、どうも、建築士の従兄弟の母親が、本木で「どんな親戚なのかが分からない」ということになって(笑)。昔生きていた人達の話では、建築士の母親がうちの父親の従姉妹ということになっていて。この人の母親(父親の叔母、私からは大叔母)が、いったん嫁に出て、出戻ってきた、ということになっている。もう戦前の話なので、家父長制著しい時代であるので、大叔母はいったん曾祖父の戸籍から嫁に出て、数年後にまた戻ってきて、曾祖父が亡くなるまで、曾祖父の戸籍に入っていたわけ。で、建築士の母親は、ご当人曰く、大叔母が出戻ってきたときに、一緒に連れられてきた、と生前言ってたわけです。だったら、この従姉妹さんも曾祖父の戸籍に入っていなきゃいけないはずなのだけれども、何故か入ってない@@。しかも、母親と目される大叔母さんが出戻ってきてから6年くらい後に生まれた計算になる@@。てことは、出戻ってきた時に一緒にいるはずがないんだけど??? ということになる。しかも、母親の籍(要するに曾祖父の籍)にも入ってないし??? となるー;。うちの父親は曾祖父が亡くなった後に生まれたから、この辺りの経緯はほとんど知らなくて、「従姉妹には子供の頃に会ったことがある。叔母にも会ったことはあるけど、叔母の名前までは知らない。」という感じであって。従姉妹と同年代であった、父親の姉達(私から見て叔母達)は、従姉妹のことを従姉妹とみなしていて、「子供の頃一緒に遊んだことがある」そうだから、従姉妹には違いないのだろうけれども、なんでその従姉妹は親の籍に入ってないの??? という大きな謎が残るわけで。本当に推理小説にでもありそうなミステリアスーーな感じだったりします。変な建築士だと思ってたら、繋がりそのものまで変だった、ということでー;。


で、後は嵐が、今年一杯で活動休止、ということで。6番目の子とも今までのようにしゅっちゅう顔を見ることはできなくなるんだろうなあ、と思う。というか、これはどうやら、「6番目の子との間を引き離して、冷却期間をおいて、婚約内定取り消しになるかどうか様子をみよう」というどっかの王家のおっちゃんの陰謀らしくて@@。なんだろう、その某眞子ちゃんみたいな話は?? と思うわけですが。「あれを見て、身分が違い過ぎる者同士の結婚が、世間の目にどう映るのか客観的に勉強するように」と言われる気がするわけで@@。・・・・言っておくけど、婚約内定取り消しはしないから、ってやっぱり某眞子ちゃんみたいになってしまうわけですが(苦笑)。というか、一番に結婚するのは蛇の兄さんなので、それ以外のところの話が変な方向に盛り上がるのはどうなの? と思う。7番目の兄さんには「言っておくけど、自分が企んだことじゃないから」と言われる気がするわけでー;。6番目の子、かわいそー、と思う。


後は、今日は「Songs of Tokyo」をずっと見る。最後にるなしーが出て、杉の木の兄さんがけっこうしゃべっていてちょっと驚く。「ガンダム」の主題歌を歌っていたけれども、ガンダムはシリーズが大量にあるので、どの辺りなんだろう? と思う。映像を見た限りでは、シャア少佐とか出てたし、割と初期の頃のものだと思ったのですが。杉の木の兄さんには、「あなたにはガンダムって言ったらBeyond the Time(By TMN)でしょう?」と言われる気がするわけで-;。TKもすっかりスキャンダルおじさんになっちゃいましたからねえー;。兄さん達の活躍はうれしい限り、と思うわけで。

あとは、利兄さんに「X Japan」の最新アルバム(笑)であるところの「DAHLIA」を買い戻して欲しい、と言われたので買って。これが、1996年に発売されたアルバムなので、以後24年もX Japanはアルバムを出していなくて、最近では「ほとんど完成している」「出す」「出す」と言いながら全然出ない、という状態で。「ほとんど完成」なんて、どっかの家みたい、と思うわけですが。家の方も何故かまだ完成にはならないわけで。24年前っていったら、嵐もKinKi-Kidsもデビューする前じゃん、と思う。今聴くと、やっぱり利兄さんの声は若いと思う。そして、「Longing」とか、「こんな風に聴こえたっけ?」という感じで聴こえるわけで。不思議だ、と思うわけです。



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本日の日誌

昨夜から雪が降り始めて、一日チラホラとしていて。


で、お勉強は今日も続いて。「債権及び債務が同一人に帰属したときは、その債権は、消滅する。ただし、その債権が第三者の権利の目的であるときは、この限りでない。」ってあるけどどうする? と聞かれる気がするわけで。債権はあたしの権利の目的だから消滅しない、って書いてやるーー、ってことは、あたしの合意がなければ解除もできないんじゃん?? ということに気づく@@。


じゃ、あれだ。不法行為については、あたしは「親に本件建物を債務の趣旨にそって建築させる権利を侵害された。」ってなるんじゃないの? と気づく。それで不当利益返還でヒスってたのかーー、と思う。債権が消滅しても、不当利益返還は有効だからーー。


というわけで、日々知識は増えている気がするわけですが。書類も少しずつ書いています。



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本日の日誌

今日から「物権」の教科書に入る。そして、4割くらいしか分からなくても読み飛ばしてるので、法曹業界への意欲は再び減る(笑)。で、結局「建築中の建物の敷地については、請負者を占有者あるいは占有補助者と定義するとしても、建築基準法第8条における「建物の管理者」としての敷地維持義務、建設業法第26条の3における「建物の品質管理」を確保する義務の範囲において、請負者には、単なる占有補助者ではなく、権限の範囲が限定された占有権者として、建物の一部としての敷地に善良なる管理者としての注意義務が生じる。ってしますかねえ? と思う。建築中は、建物だろうが、敷地だろうが留置権は発生しないので。占有権が生じるとして(あるいは生じないとして)、その根拠は「占有の根拠何なのか」に依るしかない。原則的には、建築中の建物は「担保物権」じゃあないんですよ? ということで。判例には、留置権のことしかなくて、占有権のことはないんで-;。でも、占有権の法が留置権よりも範囲は広いよね? と思う。どのみち、建築中は支払いを担保するために占有するんじゃないので。


で、あとは、「家が汚くなる」と「世の中が悪くなる」というのは、


世界に悪がはびこる → ひっくり返すと、「味方の力が弱くなる」ということ


我が家が汚くなって、敵に取り込まれそうになる(すなわち、殺されそうになる)と、味方が我が家を助けるために、自ら犠牲になって命を差し出す→ だから、味方の力が弱くなる → だから、「世界に悪がはびこる」


ということだから。味方を一人でも多く殺したくなければ、頑張って家を綺麗にするしかない、とそういうことです。だいたい、地面の下が綺麗にならないと、みんなおかしなことで怒っては喧嘩してるばっかりじゃん。私も裁判の書面の内容がうまくまとまらなくなるし。


家族全員を正気にかつ穏やかにしておくために、味方がどれだけ多くの犠牲を払ってくれているのかを、もっと真面目に考えるべきだと思います。「身分が高い」とか「世界を背負ってる」っていうのは、結局そういうことなので。


で、昼間は「嵐ツボ」を見る。6番目の子には「最後の嵐ツボだから、録画を消さないでとっておいて欲しい」と言われる気がするわけで。6番目の子にとっては、あらゆることが「これで最後」だって覚悟してる1年なんだなあ、と思う。愛する妻神とテレビを通して過ごすのもあと1年である。私はあなた達に「まずは1年家におこもりしろ」って言われたこと。そこから全てが始まったことは絶対に忘れないよ? と思う。でも、7番目の兄さんは「6番目の子は役目を果たすのに公私混同しすぎ」と言う気がするわけでー;。


で、夜は利兄さんが出るので「ドレミファドン」を見る。木村佳乃姉さんには「私情を抑えて役目を果たせる者でなければ用はない」って言われる気がするし。向井君には「ケルトの人達の目の力には期待してる」と言われる気がする。でも、ケルトの兄さん達は、どんなに努力しても結局は「一兵卒」だから。それ以上には決してなれない。なぜなら、彼らの本来の身分が低いから。それが分かっていて、粛々と役目を果たす兄さん達に敬意を払うのは当然でしょう。なんかあったら、一番最初に「責任を取らされる」のも兄さん達だし? と思う。6番目の子でさえ「庶民の出」ということで、「正式な夫」になることには強い反発を食らってるのに、とも思う。昔からの身分秩序を維持していくこと。それをもっと公平で公正なものに変えていくこと。その矛盾している2つのために、誰もが私情をほとんど差し挟まずに頑張って戦っているのです。世界はそういうところなのです。



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本日の日誌

さて、何か親がまたいろいろと言っていて。


「うちが汚いと、世界に悪がはびこるから、綺麗にしないといけないんでしょ? (だから、自分は世界のために老体にムチ打って働かなきゃいけない)」


みたいなことを言っていて。


世界に悪がはびこる → ひっくり返すと、「味方の力が弱くなる」ということだよねえ? となる。


我が家が汚くなって、敵に取り込まれそうになる(すなわち、殺されそうになる)と、味方が我が家を助けるために、自ら犠牲になって命を差し出す


→ だから、味方の力が弱くなる → だから、「世界に悪がはびこる」


とそうなってるだけだから。だから、「人の上に立つ人間だ」って自覚を持たなきゃいけない、ってそれだけなんだよ。


こっちに自覚があっても、なくても、兵はただ将のために、命を差し出すだけだ。上が自覚のない馬鹿なら、下は無駄死にするだけです。それで、何人殺せば、


「自分がしっかりしなければ、人はどんどん殺されて死んでいくだけ」


なのだと、気が付いて自覚を持ってもらえるのですかね? ってそうなる。だから、何度も言ってる。


「誰でも自分の役割を果たして生きているだけだ」


って。そして、自分の役割を果たして死んでいく。自分だけが、なんで免れると思うのですかね? お偉いご身分の生まれだから?? 自分が世界を助けているのではない。自分が頑張らなかったら、自分の知らないところで、知らない人達が私達のために死んでいくだけだ。「世界を背負ってる」ってどういう意味かって、そういう意味なんですよ。


だから、高師直について読んだでしょ? 尊氏のように「上に立つ者」の自覚がなくて部下を殺すような将になるんですか? それとも、自覚を持って部下を守れる将になるんですか? って。そういうことでしょ? 「信じられない」とか、そういうこと言って、無視をするのは、結局「部下を殺す将だ」ってそうなるだけです。


うちが良くなればなるほど、世界が平和になるのは、我が家のために人々が自らを犠牲にしなくて良くなるから。まずは、自分の身を守ることを第一にすることができるからです。まあ、もうちょっと頑張れば私も穴掘りに復帰できると思うので。そうすれば、もう少しペースを上げることはできると思います。



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