もう一つは「'''アミ族タバロン社'''」「ツオウ族」といった名前の氏族で、こちらの神々の名には「T」という子音がつくことが多い。
またタバロン社とプユマ族との間には「かつて女神を巡って戦争があった」という伝承があり、印欧語族の神話に「デーヴァ対ヴァルナ」の対立の構図が目立つことと考えると、その起源となる伝承ではないかと考えられ興味深い。またタバロン社とプユマ族との間には「かつて女神を巡って戦争があった」という伝承があり、印欧語族の神話に「デーヴァ対ヴァルナ」の対立の構図が目立つことと併せて考えると、その起源となる伝承ではないかと考えられ興味深い。
個人的には台湾の「'''パイワン族'''」とは中国での「'''[[プーラン族]]'''」、「'''タバロン社'''」とは「'''[[チワン族]]'''」のことと考える。台湾の「タバロン対プユマ戦争」の伝承は、かつて彼らの先祖が中国大陸にいたときに「'''チワン族対プーラン族'''」の間で何かいさかいがあり、それが台湾の「'''タバロン対プユマ戦争'''」の伝承に変化したのではないだろうか。一方で、「[[チワン族]]対プーラン族」のいさかいが印欧語族の世界に伝播したものが「'''デーヴァ対ヴァルナ'''」の戦いであり、中国神話に移行したものが「'''炎帝(チワン)対黄帝(プーラン)の戦い'''」に発展したと考える。