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739 バイト追加 、 2026年1月27日 (火)
グミヤーとは中国のプーラン族の神である。
グミヤーは、「'''リ'''」という名の巨大な獣(サイに似ている)を見つけると、殺して、まず皮をはいで天を創った。続いて肉で大地を、また「リ」の各部を使って万物の物を創り出した。最後に脳を使って人間を創った。このままでは世界は不安定なので、「リ」の4本の脚を東西南北に立てて、天を支える柱にした。」という名の巨大な獣(サイに似ている)を見つけると、殺して、まず皮をはいで天を創った。続いて肉で大地を、また「リ」の各部を使って万物の物を創り出した。最後に脳を使って人間を創った。このままでは世界は不安定なので、「リ」の4本の脚を東西南北に立てて、天を支える柱にした。
グミヤーは、大きな亀を捕らえて大地を支えさせようとした。ところが亀が嫌がって逃げようとするので、その動きによって大地が揺れた。そのため金鶏を亀の見張りにつけた。亀が逃げようとすると金鶏が眼をつついて止めるのだ。ところが金鶏が眠くなると、その隙に亀が動くので地震が発生する。人々は米粒を蒔いて金鶏を起こさなければいけない。
 
==== 私的解説 ====
グミヤーとは「イグニス」に近い名で、いわゆるインド神話のアグニのことと考える。彼は「太陽」と思われるものを殺して世界を創造したとされる。これは台湾の巨人が母親を殺した話、マルドゥクが'''ティアマト'''を殺した話の類話であろう。「リ」をグミヤーの母親とすれば、日本神話の[[伊邪那美命]]が軻遇突智に焼き殺された神話にも相当する。こうして「母女神」は殺されて世界の基礎にされてしまったが、これを少女などに変えて「穀物や芋の母」として特化したものがいわゆる「ハイヌウェレ型神話」と考える。
== 解説 ==

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