昨夜は特に夢も見ず。作業の方は、今日から本格的に土台の下を掘ろう、と思っていたら、なんだか家人の態度が変で、サクサクとは進まない。それでも、アスファルトの塊を大きなものと、手拳大のものと2個掘り出したし、木っ端にかけらみたいなものも、10cmほど掘り出す。兄さん達には、「一度にあまりにもたくさん掘ると、大きな反動が来るので、あまり急がないように。」と言われる気がするわけで。ちょっと掘ると、家人がしのごの言う、またちょっと掘ると、別の人がしのごの言う、というそんな感じの一日だった気がするわけでー;。「作業を急いで、くたびれ果てるよりも正気を保つように」と言われる気がする。
で、家の横の路側帯は、どういうわけか、かなり離れたところの道路で工事が始まって、なぜかそこの重機とおぼしきものが夜間駐車することになったらしくて。駐車禁止区域なら完全に「駐禁」である。しかも、今週の初めに水道工事が入る予定であったので、業者に日程を問い合わせしたら、急に「今週は無理」とかって言われるわけで。どちらも「あれー?」と思う。それで、工事があまりにも引き延ばされるようなら損害賠償の請求をしよう、と家人と検討していたら、急に「今週工事をする」という連絡があって。たぶん、総合的に考えて、工事をする予定はなかったし、おそらく我が家の車を細工して工事どころではなくそうとしていたし、そういう隙に重機を使って敷地内をほじくり返そう、としていた気がしてならないわけですが。結果、車の細工はできなかったし、工事を引き延ばしても意味がなくなったので、やることになったのではないか、となんとなく思う。
お昼に、先週の「仰天ニュース」を見る。某オウム真理教の3女の特集であって。なんというか、教団のことがいろいろと表沙汰になったときに、彼女は12歳で、普通の子供のように学校に通いたかったけれども、親のおかげでなかなかそれがうまくいかなかった、というような内容であったと思う。で、最後に父親のことを、治療を受けさせて、裁判で話をさせて、その結果であれば受け入れる、というようなことを言っていて。被害者の人達については、「どうしていいのか分からない」と言ってた気がするわけですが。でも、騒ぎが起きた時に12歳であって、その後の世間の動きを見れば、親が何を引き起こしたのか、あるいは「引き起こした疑いがある」のかは知ることができた年齢であったと思う。普通の子供と同じように教育を受けることができなかったことは気の毒ではある、と思うけれども、自分の環境を考えれば、何故それが不可能であるのかも理解できない年齢ではないと思う。「親は親、自分は自分」なのかも知れないけれども、なんというか、いろんな事件のことを他人事みたいに扱い過ぎている気がする。そして、それにも関わらず、「父親を治療して裁判を受けさせて欲しい」と庇うような発言をしているのも気になる。そして、被害者に対しては、「どうしていいのか分からない」って、それは今はもう子供ではないのだから、何ができるのか自分で考えるべきでは? という気がする。なんというか、親がああいう人達であったから、それをふまえて、自分はこういう人間になりたい、だからそのためにこういう学校へ行きたい、というのではなくて、ただ、「普通の人と同じようにしたい」というのは、何か違うんじゃないのかなあ、というのが正直な感想であって。そして、今の父親に訴訟能力があっても、なくても、教団そのものが引き起こした事実は変わらないのに、裁判で「話す」ということに、執行の延期をもくろむ、という以外にどんな意味があると自分で思うのか? とも思う。しかも、裁判の「陳述書」に関して、妙な編集であって。陳述書は、当人の意見として提出するのであれば、「当人の意思を確認するための証拠」くらいの扱いにしかならない。私なら、大事なことは全部準備書面にぶち込むのに、と思う。そうすると、裁判長は準備書面を踏まえて判決を書かなければなくなる。陳述書は正式な弁論の記録としては残されないので、採用するしないは、それは裁判官の裁量に含まれる。だから、そうやって敢えて裁判官が触れたくないことを、準備書面にぶち込むと、裁判官は非常に苦悩してのたうち回る、とそうなるわけですがー;。
それにしても、彼女の教団名は「アーチャリー」であって、これはサンスクリット語で「師範」とか「指導者」というような意味である。で、子音からいけば、「AC」だから、カーリーとかそんな感じであるよねえ? と思う。そうしたら、彼女の名前は「リカ」という、とテレビで言っているわけで。「げっ」と思う。ごく幼い頃から、一方的にその名前を押しつけられて、その名にふさわしく育てられることは、正しいことか? といろんな人に聞かれる気がする。要するに、そこんちは、人の命を求めるカーリー女神を信奉する殺人教団であって、女神とされた者が成長するにつれて、それにふさわしい教団になっていっていた、ということ??? と思う。彼女が12歳の時の写真を見たけれども、自分が何者であるのか知っている「目」な気がする。で、テレビを見ていたら、とあるCMに、とある人が出ていて、「公然となるほどの大規模な騒ぎを起こせば、裏でも表でも逃げ場がなくなる。自分が直接采配をふるっていたら、そんな真似はしなかったのに。」と言われて、愕然とする。
兄さん達には、「前世のある人は、特に普通の人と同じようでない、という点で、子供の頃にその差が大きく現れる。前世のない人はいくらしっかりしている人でも、いろんな経験不足から、どこか子供っぽいところがあるけれども、前世のある人は年齢以上に老成した言動が、どうしても出てしまう。」と言われる気がするわけで。だから、夢窓疎石を前世に持つ人のことには、早い段階から言動に違和感を感じている人はけっこういた。前世と似通った気性からも、同調連鎖の確立の高さからも、そうではないか、とほぼ確信していた、と言われる気がするわけで。(「同調連鎖」とは、近しい前世を持っている人同士が、前世について互いに話していると、思い出していなかったことでも、ふっと思い出したりする、ことらしい。)でも、その人と蛙の王家の今の関係が良く分からない、ということで、いろいろと調べたらしいのですが。7番目の兄さん曰く、「昔のことを恨みに思う、とかそういうことはないけれども、自分が役目を背負ってここにいるように、その人は今どんな役目を背負ってそこにいるのか、ということには興味はあった。」ということらしくて。だいたい、夢窓疎石は尊氏と直義の中を引っかき回して互いに殺し合いをさせた、ということで。兄さん達は、その二人の仲の悪さは、互いの資質によるものだけではなくて、第3者の介入があった、と考えている、ということで。要するに、夢窓疎石とは親しい仲の人達を裂くことが得意であった人だった。それで思い出したのですけれども、学生時代、2番目のこと付き合っていたときに、ご当人から受ける感触はそれほどでもないのに、次に会うと余計に私に突き当たってくる、みたいなことは何度か感じていて。その人は、誰の指図で私に突き当たるんだろう? という感じは受けたことがあるわけで。そうやって私が我慢できないくらい突き当たってくれば、いずれ二人の仲が決裂することは目に見えている。当時は多くの人が、私と2番目の子もうまくいってくれれば、と願って応援してくれていたと思うのだけれども、結局うまくいかなかった。その流れを裏で操って采配をふるっていたのは誰だと思うのか? と言われる気がするわけで。だって、夢想君は当時はまだ12歳かそこらでしょ? と思う。そうすると、「ただの12歳ではないでしょ。老練してしたたかな政治家の記憶と知識を持つ人物でしょ。」と言われる気がするわけで。最初から総本家の「神婚潰し」に加担して采配を振るっていた人物がいるし、その人の存在そのものが、総本家の「謀反の証拠」と言われる気がするわけで@@。穴を掘ると、明らかになってくることもある。でも、反動もあるので、注意しなければ、と思うのです。毎日新しい騒ぎがあって疲れます。
昨夜は特に夢も見ず。今日は、土の片付けが一段落したので、再び土中に潜る。白ありが入っている板の周辺は、気の枝やとっこが大量に入っていて、周囲がタール土で固めてあるし、上に大きな石が詰められているし、で、けっこう掘るのが大変な気がする。でも、その巨大な板が真打ちだと思うのです。敵は、それを掘られまいとして必死です。でも、7番目の兄さんは、木だけ掘り出しても敵の圧力が強いので、周囲の炭や石も掘り出すように、と言う気がします。
で、穴掘り担当は守達神と7番目の兄さんなわけですが、そこにPrinceの岩橋君と神宮司君も加わったらしくて。その二人は若いだけに手加減というものがなくて、どんどん穴を掘らせるんですけど?? と思う。でも、その二人と7番目の兄さんと、どういうつながりがあるの? と思う。そうしたら、とあるネットニュースで、Princeの岸君はかつて「SHOCK」に出演していたことがある、とあって。それはけっこう危険なわざとかがたくさんあるミュージカルなので、出演している人は、7番目の兄さんと「目の力」が合って、彼をちゃんと補佐できる人、と言われる気がするわけで。「ふぉーゆー」の4人とか、屋良君とか内君とか、普段はテレビの表舞台にあまり出てこないけれども、「目の力」の強い人達が、7番目の兄さんの周囲には配置されている気がする。ということで、Princeの3人は岸君を介して、割と7番目の兄さんと密に連絡を取れる立場にいるんだねえ? と思う。それで「穴掘り隊」に抜擢かーー、と思う。でも、そういえば、6番目の子のあだ名は「King」だったと思うので。Kingの廉君と高橋君は6番目の子の配下、Princeの3人は7番目の兄さんの配下、ということなんだ?? と思う。でも、廉君は「デビューしても、好きな人に『おめでとう』と手紙を書いてもらえる立場ではないし。」ということで、少し傷心らしい。ドラマで菜々緒姉さんとの掛け合いが楽しい勝利君は、今週はさわやかな若者らしい恋愛シーンがあったわけですが、それも「好きな人に焼き餅を焼いてもらえなくてつまらない。」らしい@@。若者らしい色気の少ない爽やかなラブシーン? を見て、私にいったいどういう焼き餅を焼けと??? と思うわけですが、蛇の兄さんは、「二人とも男の気持ちが分からない冷血蛙女の洗礼を受けるべきーー」と言って喜んでいる気がするわけでー;。誰が冷血蛙なのーー、というか、私が男嫌いだって言いふらしている張本人は蛇の兄さんな気がするわけでー;。
昼寝をしている時に夢を見て。自分が何か用事があって、ものすごく大きなホテルに泊まっていて。で、用事の一つに誰かの結婚式に出る、とかっていうのがあって。そこに何故か我が家の家族も出席することになっていて、家族は後からホテルの別の部屋に泊まることになっていて。で、ホテルの近くで福山君がコンサートをする、とかで、福山君もそのホテルに泊まっているので、どこかですれ違うかも? という感じで、夢の中でもどこかに出てきていて。で、自分の部屋を確認しようと思って行ってみたら、ものすごく狭くて汚い部屋で、何とか寝ることだけはできるかも? という感じだった、という夢で。きっと今の私たちの状態が、「汚いところだけれども、何とか暮らせている」という感じなんだなあ、と思う。それにしても、最近の蛇の兄さんの送ってくる夢は、家族全員をどこかへ連れ出す、という夢が多いので。兄さんとしては、最終的には家族全員をまとめてどこかに引き出すつもりなんだと思う。でも、それまでにどれだけかかるか分からないので、家をちゃんと安全に住めるように整えるのは当たり前のことなのだけれども。テレビの方は、菜々緒姉さんのドラマとCDTVを見たのでした。
昨夜は特に夢も見ず。今日も土の片付けをして、駐車場の整備をする。一日かけて、なんとか形になったのでした。
で、警察にしか見えない人達が、路側帯を「駐車禁止」と大騒ぎしてくれて、かつ「通報してくれればいつでも指導に来る」とかって言ってくれたからには、それこそある程度は実践する権利があるように感じるので、路側帯に停める車を撮影してみる。ついでに、我が家に入る私道に停めてある車も撮ってみる。
私道の方から述べると、この道は権利的には、我が家の側が1/2、隣家の側が1/2というもので明確に権利は分かれているわけですが、事実上は2件が共同で使用している道路で、必要に応じて2世帯が融通を効かせて使用する、という約束で購入したものである。なぜなら、どちらも自分たちの側だけでは出入りしにくいから。だから、工事とかの際には業者の車も出入りするし、お互いに融通し合わなければならないことになっているわけで、それ以外にも事情があれば常識の範囲内で、ある程度は駐車も互いに認めるべき、と個人的には思う。でも、例えば電気屋の車にしか見えない車が、一晩中停めてあったりした場合には、それは隣家に来た車なの? 一晩中停めておく意味はあるの? 一晩中電気工事してたの? しかも、そんなに意味も無く、長時間停めておくなら、そちらの敷地内にも停めるスペースはあるよね? という思考回路は、常識の範囲内であると思う。だから、訳の分からない車が、私道に停めてあって、かつ運転手が中でぼーっとしているだけであるなら、「不審な車」として記録するくらいは許されてしかるべきだよね? 隣家に用があるのなら、用を足せばいいし、一言が必要だと思うなら「これこれの用で停めさせて頂きます」と説明すれば良いじゃん、と思う。ただ停めてあるだけなら、隣家に用があるのかないのかも私たちには分からない。こちらも使用する道路なのだから、隣家の側に停めてあることを理由にして黙っていなければならない、ということにはならない。隣家だって、我が家の用で、我が家の側に停めてある車を必要に応じてどかせてるし、それこそそんなことは「お互い様」である。だいたい、工務店と組んでいやがらせを繰り返しているようにしか見えない隣家なのに、必要以上に気をきかせてやる気持ちになんかならないわけで、なんで、親がそんな連中の顔色を伺うのかも私には良く分からない。相手と同じ程度のことをしてやって、それで対等ってもんなんじゃないの? と思う。だから、結論からいえば、うちに来た業者の車は我が家の側の私道に停めれば良い。そして、隣家の通行の必要に応じて動いてもらえばいい、と思う、というか今までだってそんな感じでやってきてたし? と思う。でも、業者が勝手に路側帯に車を停めても、誰も文句は言いません。なぜなら、文句を言ってきたのは、家人の目の届かないところに車を移動させること、という目的があったからで、そういう目的のないものに文句は言っても意味がないから。それに、それでも言ってくるなら、公園でもどこでも停めれば、ということになるわけで。
でもって、路側帯の方には、某エホバアにしか見えない人達が車を停めて、これみよがしにドアをバタバタさせていたので、こちらも記録しておく。そうしたら、「すみません、すみません。ここは駐車禁止ですか?」とかって騒ぐので、「警察に問い合わせたらどうですか?」と言ったら「すいません、動かします。」と言って、どこかへ車を移動させてしまって。私たちの目の前で警察に問い合わせたら、「駐車禁止の場所ではないです。」と言ってくれたと思うので、なんで、問い合わせしてくれなかったのか、と思うわけですが。だいたい、私は「宗教の自由」が真に尊重されるのであれば、「布教の自由」というものは徹底して禁ずるべき。他人の宗教に余計な口出しをする者は、「宗教の自由」を守れない者である、というくらいにしか思っていないので。どう見ても不審者でしょ、その人達。不審者として通報するのは市民の義務なんじゃないの? くらいにしか思えない。停めたければ、警察にしか見えない人達お勧めの、公園の駐車場にでも停めれば?、くらいにしか思わないわけです。
ということで、テレビの方は「少年倶楽部」を見て、「ニノさん」を見て、丁度食事の時間だったので、リアルタイムに「嵐にしやがれ」を見る。某A君を見ると「夢窓疎石?」と思うわけですが-;。だいたい、歴史的には高師直という人は、尊氏の権威を傘にきてやりたい放題やった人、すなわちどちらかというと「悪人」みたいな評価な気がするのですが。でも、足利宗家の側近であった高氏が存続していれば室町幕府はもっと安定して長続きしていたかもしれない、ということを考えると、長期的に幕府弱体の種を蒔いたのは、師直を追い落とした夢窓疎石と小坂円忠であるといえる。幕府が弱体化した結果、動乱の下克上と戦国時代を経て、政権が安定する江戸幕府が誕生するまで、政治は混乱し続けたわけで。富の王家と大名家が評価するのは、誰が政権を安定させようと努力していたか、ということなんだなあ、と思う。それはともかく、7番目の兄さんは、某A君のことを「前世もだいたいあんなような性格だったと思う。」と言っている気がするわけで。でも、前世のことをあまり語りたがらない理由としては、「今の日常だって、いつ何が起こったのかなんて、全てのことを正確に覚えていられるわけではないのに、自分でも夢のように思えることで、『いつ何があったのか』って根掘り葉掘り詮索されても、正確に答えられないことはいくらでもあるし、聞かれても困ることに適当に答えたくない。」と言う気がするわけで。詮索好きの富の王家のおっちゃんと大名家のおっちゃんは、「7番目の兄さんには自分の役目に集中して貰わないと困るので、前世のことを詮索しないように。」と遂に6番目の子からダメ出しをされてしまって。二人ともけっこう落ち込んでいるらしいですー;。(でも、その代わりということで某A君の情報が開示されたらしい。そっちの方は、6番目の子の邪魔にならない範囲で、詮索可ということになっているらしいのですが。大抵の人は某A君のことを、「前世も坊主で、今も(神に仕える)坊主だなんて、よっぽどその仕事が好きなんだね」と言う気がするわけですー;。)
昨夜は特に夢も見ず。昨日は夕立が降ったので、本日は早朝の作業はお休みにする。家人が用があって出かけたので、10時くらいになって、地面がそこそこ乾いてから少し作業をする。坑道に潜ってみたら、天井がもう崩れそうもないのに、無理矢理削って崩そうとした形跡があり、少しだけ削れた粘土が崩れていた。どこまでも穴掘りを邪魔したいんだなー、と思う。
午後は自分が所用があって出かけたのだけれど、ともかく車を2台、家の敷地の中に格納した方が安全そうなので、家人が土を片付けてくれていて。家に帰って、土片付けを私も少し手伝って、ようやく門の内側に車が格納できて、門扉が閉められるようになって。これで、車に直接嫌がらせをされる機会も減ったし、少し安心かな、と思う。
昨夜は「VS嵐」を見て、今日のお昼は「夜会」を見る。
それから、ネットニュースでジャスコがイオンに改名したわけ、みたいな記事が載っていて。で、イオンという言葉はラテン語で「永遠」を意味するので、そういう名前をつけた、みたいに書いてあって。「ん?」と思うわけで。「aeon」という言葉は、元は古代ギリシャ語で「時間」とか「永遠」という意味であって。で、観念的なことが大好きなギリシャ人は、「グノーシス主義」という宗教的思想を作り出して、そこでは、アイオーンという言葉は、時間や永世だけでなく、神そのものを指す言葉でもあるのである。「グノーシス主義」を簡単に説明することは難しいわけですが、特定の宗教、といえるほど固定した概念ではなくて、おおまかに非キリスト教系のものと、キリスト教系のものに分かれる、広い概念である。その思想の根底にあるのは、「人の世界は不完全なものである」ということである。世の中に完璧な人はいないし、人の人生は喜びよりも悲しみや苦しみの方が多いような、不完全なものである。一方、こういう世界を創造した神は、というと、だいたいどこの地域でも似たような神話があって、そこで語られる神々は不老不死で完全無欠な存在である。完璧なはずの彼らが創造した世界が、なぜこうも不完全なのか、というのがグノーシス主義のテーマである。だから、彼らは、この世界を創造した神が、そもそも下位の神で、不完全な神であった、と述べるわけで。その神が観念的なものなのか、それとも実態が伴っているものなのか、という点などでさまざまな派閥が存在する。だから、一つの「宗教概念」といえるほどまとまった思想ではないわけ。これがキリスト教系のものになると、イエスも世界を創造した神の一つであるとか、その存在も実は観念的なもので肉体は存在しなかった、とかそういう説が出てくるわけで。でも、グノーシス主義そのものは、「人の世は不完全なものだから、完全なものを目指して、人は慎ましく真面目に生きなければいけない。」という考えになるわけです。ただ、現世に対して否定的な概念も含むので、結婚という制度とかには割と否定的であって、子供を作るのは子孫を残すためであって、基本的には人はあくまでも来世をめざすもの、という主義でもある。要するに、そういう人々の「神の名」とされるものを、たかだかごく現実的なスーパーの名前なんかにして良いの? というか、そんな感じであると思うのですが。なんで、わざわざ「元はラテン語」なんて言うんだろう? とそんな気がしたわけで。
で、夜は「MUSIC STATION」を見る。本日のジャニーズのゲストはV6の兄さん達だったのですが。准ちゃんに「必ず会えると信じて頑張って下さい。」と言われた気がするわけで。准ちゃんも兄さん達の優しいな、と思うわけですが。でも、3代目の兄さん達には、私は男を見ると「ぎゃー、男がいるーー」と言って怒るタイプだと思われている気がするわけで-;。そして、大抵の人からは、「子供さえいれば、男なんかどうでもいい」と思うタイプだと思われていそうな気がするわけでー;。そこまでひどくないし、と思うわけですが。
昨夜は特に夢も見ず。今日は全体に不穏な一日であって。
朝早くに、親が田舎の家の方に出かけていたわけです。で、私は作業をしながら帰りを待っていたわけですが、帰ってきたら、「通学路に警官が張っていた。」とかって言うわけ。だいたい、子供が学校に出かける時間をちょっと過ぎたあたりであったので、その監視にでも出てたのかなあ? と思っていたわけです。そうしたら、急に警官のように見える人達が二人で、ミニパトに見える車に乗ってやってきて、家の横の路側帯に車を停めたわけです。そして、そこに停めてあったうちの車をしのごのやり出したので、親を呼びました。そうしたら、「駐車してはいけないところに車を停めているから、すぐに動かせ。」とのたまったわけです。で、「歩行の邪魔だし、そこは駐車して良い場所なのか?」と通報があった、と言うわけです。で、親が「そこに停めていたら、どの法律に基づいて、どういう罰則があるのか教えて欲しい。」と言ったら、一方的に「すぐ動かせ」と言うわけで。結論から言えば、路側帯は駐車してはいけない場所ではないので、「そこは停めて良い場所です。」と通報した人に言えば良かったし、だいたい、その場所どころか、近所の人間は道路にでも平気で駐車してる人がいくらでもいるのに、なんで我が家だけがいろいろ言われなければならないの、と思う。そうしたら、「駐車違反の車を発見したらどんどん通報して下さい。」と言われたので、これからは遠慮無くさせてもらおう、と思うわけですが。で、そこはかなり幅の広い路側帯であって、大型のトラックとかでも余裕で停められるところなわけです。だから、通行の邪魔にはならないし、「どこが邪魔になるのか教えて下さい。」と言っても相手は言わないわけで。で、なんだか「運転手が座席にいて、停車なら良いけれども、駐車はいけない。」と言い出したわけです。それで「じゃあ、こちらが動かせる状態になるまで、運転席にいればいんですね?」と言ったら、「そんな非現実的なことできるわけがないから、動かせ。」と言われて、「あれ?」と思うわけで。だって、その路側帯は家のすぐ横にあるから、すなわち「すぐに車を動かせるから」停めていたわけですし、しばらく運転席にいろ、と言われればできないことはないのです。だって、家のすぐ横にあるのだし。それに、駐車違反なら違反で、切符を切れば良いだけだよね? と思うので、このあたりで、どんどん「怪しい」と思うようになって。で、だんだん「近くの公園の駐車場に、管理している市に許可を取って停めろ。」とかって言い出すわけで。で、どこかに電話して、「交通の専門家に聞いても、それがベストだと言っている。」と言い出すわけで。交通の専門家なら、路側帯は駐禁の場所ではない、と言うべきでは? と今なら言えるわけですがー;。親も最初から不審に思っていて、「言っていることを、証拠に残るように文書で出して貰おう。」と言い出すし、私も、こういう変則的な状態なのは全て工務店のせいなので、工務店の出鱈目さを第三者(しかも相手は警官のように見える、わけですし)を知ってもらうよい機会だと思ったし、それに本音を言えば、どうせ相手は工務店とぐるだろうけれども、工務店を悪者にしないように、私たちだけを悪者にするように、と言われて来ているだろう、と思ったので、「こうなったのは工務店のせいだから、公園の駐車の許可は工務店に取らせます。ただし、まともに仕事をするかどうかは知りませんけれども。」と言ってやったわけで。そうしたら、彼らは急に態度を軟化させて言ってしまったわけで。でも、工事に必要な車を停める場所については、以前から悩むところはあったわけで、ともかく、某エホバアに見える人達とかが、我が家の車を妙に取り囲んでいるなあ、と思ったら車の中に大量のハエを入れられていたりとか、外で「車を勝手に乗り回されている?」と思う形跡が何度かあったので。兄さん達からも「車を目の届かないところに停めてはならない。どんな細工をされるか知れたものではないから。」と注意されていたわけで。だから、警官にしか見えない人達にお帰り願った後に、車をどうしようか? と思ったら、「家の前の私道(我が家の敷地の一部)に停めておくように。」と言われる気がするわけで。まあ、出鱈目な近所の機嫌と、自分の命と、どちらが大事なのかと考えれば、どう見ても自分の命の方が大事ですし。で、親とも相談して、家の敷地の中に入れられるだけ入れることにして、せっせとスペースを空けて。なんとか、一日かけて9割9分は敷地内に格納することができたのでした。どうにも、「警官にしか見えない人達」が、2,3日でも良いから、家人の目の届かないところに車を停めさせよう、というものすごい意図だけが印象的に残って。敵ももうなりふり構ってないな、と思ったのでした。ここ2,3日、どうもはっきりしないけれども、何だか「命を狙われている」というような夢を見たので、このことなのかなあ、と思ったわけです。警察にしか見えない人達は、なんだか「このまま行くと、工務店は詐欺罪で告訴されるしかない状況。」となんだか、思っていそうな気がするわけで。詐欺も良いけど、窃盗もあるでしょ、と思うわけで。玄関の鍵がどこからも出てこず、工務店が盗難届も出さなければ、彼らが「盗んだ」と判断するしかないよね? 今度来たら、そちらの罪状で告訴しても良い? とむしろ、そんな気がするわけですが-;。余罪は名前さえ見つけられれば、いくらでもある気がするわけです。親は、こんなに掘るのを邪魔するなんて、この先何が埋まっているのだろうか? と言うわけですが。掘れば掘るほど、現在進行形で、工務店の不法行為が明らかになるし、ところどころに民事ではなくて刑事告訴が妥当、という状況だから。日数が過ぎれば過ぎるほど、それだけで、工務店が現場を放置して施工主に管理を押しつけていた、という事実がたまるばっかしなのが、そもそも大きな問題だと思うわけで。
で、昨夜は「ブンブブーン」と「いただきハイジャンプ」を見る。その後に、「Japonism」のDVDを見たし、今朝は朝ご飯を食べながら昔の「おじゃmap」を見たので。けっこうお歴々の姿を見てたかも、と思う。印象的であったのは、ブンブブーンのゲストの「けやき坂」の子の中に大阪出身の小坂という子がいたことで。確か、義仲の側近の手塚盛信だかの子孫と言っていた手塚治虫も大阪出身ではなかったっけ? と思う。もしかして、関西には、京都方面に進出した神家党の子孫が今でも残っていて、そういう人達は信濃国とは何の関係もないような顔をしていても、実際は遠い親戚で王族の一員ということがあるのかもしれないなー、と思う。でも、小坂という子が円忠の関係者なら、7番目の兄さんの番組にわざわざ出るのも因縁を感じる、とかって思うわけで。だいたい、小坂円忠とは、夢窓疎石という高名な禅僧の推薦で室町幕府に出仕した人である。疎石は高名な人であって、武家全体から師として慕われることが多くて、尊氏から天竜寺を作って貰ったりしている人だから、政治力もあったのだと思う。円忠は天竜寺の造営奉行を務めた人だから、疎石とはツーカーの仲であったと思う。そして、円忠は初期は、直義配下の奉行でもあったと思われ、一時期は疎石と共に尊氏と直義の兄弟の仲を取り持つ役目をしていたと思われる。というか、そういうフリをして、高師直を二人して追い落としたんじゃないの? と思うわけで。で、師直を消してしまったら、その後は尊氏が直義を滅ぼすのを止めず、自分たちだけはちゃっかり尊氏側に潜り込んでいた人達であって。政治家としては、非常にしたたかな人達であったと思う。では、そういうしたたかな僧侶であった夢窓疎石とは何者? と思うわけで。なんとなく調べてみたら、近江源氏の六角氏の一員であったので、要は甲斐源氏と同様、敵側の皇親勢力の一人であると思う。でも、それ以上に多くの兄さん達から「夢窓疎石とは誰のことか?」と、相葉君を指される気がするわけで@@。嵐の兄さん達からは「前世のある人はけっこういるし、そういう人は油断がならない。前世のことを何も覚えていないようであっても、前世のない人だったら知り得ようがないことを、当たり前のように知っていたりするから。そして、相葉君に関してはどのくらい前世のことを覚えているのかは誰にも分からない。その人もまた、7番目の兄さんのように人にはたやすく心を開かないから。」と言う気がするわけで@@。そして、「表面上はいかにもお人好しに見えて、多くの人に愛されているように見えても、油断がならない人物とはいるもの。」と言われる気がするわけで。夢窓疎石ってそういう人だったんだ? というか、油断がならない人物だから、身近において監視しているし、風間君とかを張り付かせてるんだ? と思うわけで。相葉君は、蛙の目の人でもなさげなのに、なんで蛙の王家に味方するのかと思ってたわけですが、前世からうちの総本家とは仲良しだったのですかねえ? っていうか、皇親勢力の人なんだ?? と思うわけで。富の王家のおっちゃんは「そんなこと初めて聞いた」と騒いでた気がするわけで。6番目の子は、「自分たちが独自で知り得た情報は、富の王家に報告する義務はない。義務があるのは太陽女神に対してのみ。」と言っていた気がするわけで。なんだか、昼間もびっくりしたけど、夜もびっくりした一日だったのでした。