今日は、朝起きたら、だっちーから、「自分の分の和解案はどうするつもりなのか? 強欲娘。」と言われる気がするわけで@@。そういえば、自分も訴えてたんだっけ? と思う。自分の分のことは全然考えてませんでした。ということで、「和解案を考えるのが面倒だから、判決出して」というのは駄目? と思ったら「駄目ーー」と言われる気がするわけでー;。
で、今日は石を捨てに行って、お手紙を出して、帰りに車の前に飛び出してくる自転車にヒヤヒヤして-;。
で、空いている時間に、教科書を読んだり、「留置権」とか「占有権」に関する表を作って。最初から陳述にしようか、「意見書」を書いてから陳述にしようか? と悩む。
で、夜は「ベストアーティスト」を見て。兄さん達が媒介してくれるので、だっちーと「和解案」について話し合って。まずは、私があんまり普通じゃない点は、弁護士用の教科書を買って読めば、書いてあることが理解できて、だいたいそれに沿って主張ができる。建築家用の教科書を買って読めば、それも理解できて、きちんと証拠として主張できる。でも、あなたの専門は「医学」でしょ。なんで、専門外の教科書を買って、1回読んだだけで理解できて、応用もできるのか? そういう人は普通いないよ、と言われる気がするわけで@@。そういうことはあんまり考えたことがなかった@@、と思う。子供の頃からいろんな本を山ほど読んできたので、読解力が身についているのと、理解できるだけの一般教養が広く浅く身についているんじゃないの?? と思う。あとは、理系の論文的な文章を読み慣れているので、一般の人よりはそういう文章に抵抗感がないんじゃないの?? と思う。証拠に論文もけっこう出したし。裁判用の書面でなくても、普通に論文を書くときは、「引用元の論文」を書かなければならないから、「引用する」ために文章を読むという作業に抵抗感がないのだと思うわけで。
で、次には「感情的な軋轢」はない、というけれども、請求を見ると、工務店には事実上、支払った分の返還請求をしているのみである。要するに「ただにしろ」って言ってるのと同じ事である。でも、設計監理士の方には、支払った分の3倍近い請求がいっていて、普通だったら工務店に請求する分まで「共同不法行為」を理由にしてわざと設計監理士に請求してる。元々石やゴミが埋まって無かった土地に、「いつの間にか」石やゴミが埋まっていた、としか主張書面にはない。でも、地歴には「工事をやったのは前に家を建てたときと、前の家を取り壊した時だけで、どっちも関わったのは設計監理士である」とある。要するに、「前に家を建てたときに石やゴミが埋められて、犯人は設計監理士である」と思ってるから、本件工事について「感情的な軋轢」がなくても、「前の工事」にはあるでしょ? でも、20年の時効も過ぎて、不法行為の責任も追及できないから、その分も事実上上乗せして請求してるでしょ? 「感情的な軋轢」というのは、そういうことを言うの。と言われる気がするわけで。さあ、どうだか、と思うわけですが(笑)。そこに軋轢があることは否定しない。というか、裁判官は和解案を出すときに、そういう訴訟外の「軋轢」まで考慮するの? 本件訴訟そのものとは何の関係もない問題ですよ? と思う(笑)。
というわけで、金銭的な希望は請求の通りとしても、717条の求償権を、誰に請求するとしても、入れて置いた方がいい。隣近所の住民のためではなくて、一緒に作業しているお姉さんとかお父さんが怪我とかしたときのために。その人達は本当に契約にも、訴訟にも関わっていない「第三者」だから、いざというときの保証が必要でしょ? と言われる気がするわけで。あー、それはそうですねえ、と思う。その人達は「法的」には「第三者」だけど、今は工事に大きく関わってますもんね、と思う。ということで、そんな感じでまとめて、全体の「和解案」も考えて出してみたいと思います。別に全額認められなくても良いとは思うわけですが、裁判まで勝手に起こされて、あんまり甘やかす気にもなれませんのでー;。頑張りますーー、と思うのでした。
あとは、朝方夢を見て。家にいろんな人が押しかけてきて、ずいぶん汚されてしまう夢で。なんだか、使用済みのナプキンが、そのままあちこちに散らかっているような汚さで-;。で、尋ねてきた人の中に光一君がいて。ちょっとだけ話をして、すぐに光一君が仮装してどこかに行ってしまう、という夢で。なんというか、兄さん達には、テレビとかに出ている時の自分は「仮装している」ように思えるのかなあ?? と思ったのでした。