本日の日誌

本日も書類を書いて。第1の書類がなんとなく書き終わったので、「次に行く前に、追加の書証の整理をしときましょう。」と言われて、再び印刷屋さんになる。旧河道についての資料も発見したし、明日から、新しい書類に入れるかも。7番目の兄さんには、「法律関係をそこまで纏めたら、あなたも不法行為だけでなく、債務不履行で訴えられるようになるのではないのかねえ。」と言われる気がするわけで。そういやそうかも、と思う。


で、お外組は、買い出しに出かけて。


で、後は、親がニュースとか見ながら、「都会には暮らしたくない」とか言うわけで-;。兄さん達は、東京方面に引き出したがってるんじゃん? また、そこで揉めるのは嫌だなあ、と思う。「親がああ言ってるけど?」と言ったら、兄さん達に「どうせ家は何軒も持つんだし、天災で1つが危なくなったら安全な所に移ればいいでしょ。」と言われる気がするわけで@@。お金持ちは、庶民とは発想が違うらしい-;。


あとは、最近光一君がFFXIの話をよくしているようで。7年くらいやっていて、レベル75がカンストの頃までやってたらしい。FFXIというのは、あたくしがせっせと金髪ミスラでやっていたオンラインゲームのことなわけで。私は6年くらいやっていたけれども、だいたいレベル75がカンストの頃までやってたので、やってた時期は非常に被るらしい。で、光一君のキャラは止める頃には、だいたいのジョブがカンストするくらいレベルが上がってたらしい@@。うちのミスラっ子は、戦士と白魔しかカンストしてなかったんだけど??@@ と思う。忙しく、普通の人以上に働いていて、そのジョブレベルは、「相当な廃」じゃん、と思う-;。嵐は、あと2年で活動休止であって、その後は潤ちゃんは、表向きの仕事もちょこちょことやりながらプロデューサーとかの裏向きの仕事にシフトしていくと思う。KinKi-Kidsは? と思う。光一君は、最近Jumpのコンサートのプロデューサーとか、裏方の仕事も精力的にしているらしいし。剛君はファンクラブの会報で微妙なことを書いているらしいので。話が進んで、我が家が外に出られる頃には、どうなってるだろう? と思う。剛君が大野君みたく立ち回ったら、光ちゃんの進路は、結局は潤ちゃんと非常に似たようなものになるんじゃないのか、と思うわけで。最近になってFFXIの話をするのも、偶然ではないと思うのでした。



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本日の日誌

昨日は疲れたのか,今朝は起きれなくて寝坊してしまって。ネットニュースを見ていたら、千曲川の「浸水推定段彩図」を国土地理院が公開していたので、ダウンロードして見てみる。昨日母親が「豊野の駅の方まで浸水してるかも」と言っていたけれども、本当にそのあたりまで浸水していてびっくりする。だいたい、浅川という千曲川の支流と、千曲川との合流地点のやや上流で決壊していて。浅川というのは、氾濫するので地元では有名な川なわけですが、今回はそちらは溢れずに、本流の方が決壊してしまって。でも、浅川周辺の方が土地が低いらしくて、決壊して流れ込んだ水が浅川周辺で深く浸水しているので、結局大変なのは浅川周辺? と思う。新幹線の基地は浅川のほとりにあるので、水浸しになって。元々水がつくところだから、土地が空いていたから新幹線の基地を作ったんだね? と思う。水の流入は今日は止まったようで、排水もだいぶ進んだようで、まだまだ先は長いけれども、とりあえず良かったな、と思ったのでした。水が流れ込むのが止まらないと、排水してもイタチごっこだし;。


で、今日も法律の勉強をしながら、作文をして。だいたい、建築訴訟なんだし、どこかに「建築基準法違反」があって然るべき、ということで色々と漁る。で、結局、法20条→法36条の3→令38条3項→1347号1項4一→令93条→1113号第1項3,第2項(3)→小規模建築物基礎設計指針→H13.9.17付国交省考え方、と進まないと、「自沈と有害な沈下の検討」までたどり着かないということを発見して。こんなややこしいことにしてあることこそが、国交省の陰謀だろうーーー、と思ったわけですが。要は、「許容応力度を計算する際に、自沈に関して考慮し検討するように」って、そこまでほじらないと国家的な文章で出てこない。そんなこた、令38条のトップに書くべき、と思うわけで。


で、お外組は、昨日は水くみに終始して。坑道の中に崩れたところがあったので、始末して。で、今日も水の始末とか中心で。大雨が降ると、地下水位が上昇するので、坑道の中はちょっと大変になるわけで。


で、後は、親が「昔の天皇は隠し子もいっぱいいて。」というようなことをちらっと言っていて、あれ? と思って。で、嵯峨天皇とか、子供が50人もいたし、親王宣下されてない子供もいるし、とか言うわけで??? 何というか、昔は一夫多妻(場合によっては多夫多妻)であるので、男の人の側に「隠し子」とする必要性がないわけですよ。あちこちの家に、自分の子供がいるのは当たり前のことだから。今と違って、「本妻の目から隠す」とかそういう必要はない。全ての奥さんが本妻だから。そして、子供は元々母方の家で育てるものなわけだし。余談だけれども、「隠し子」の必要性は、むしろ女性の方にあったわけで。本命以外の男の人と子供を作って、子供のことを本命の彼氏に隠しておきたい場合には、こっそり産んで、実の父親に引き取らせた、とかそういうことはあったわけで。昔の物語を読むと、「父親が引き取ったけれども、わけがあって母親が誰なのかは明かせない」とか、そういう子供のことはけっこう出てきたりするわけで。そういう場合は、母親が身分の高い女性であるので、身分の低い男の子供を産むことがはばかられる、とかそういうことはあった。でも、その逆は隠すようなことではない。嵯峨天皇の場合、親王宣下のない子供達は「源氏」の姓を貰って、臣籍降下してるわけだから、「親王宣下がない」=「認知されない」ではないので。源氏性だから、父親の子供として認められない、とかそんなことはないわけです。ただ、天皇になる権利がない、とかそんな感じなわけで。「源氏物語」の主人公だって、臣下となったって父親には可愛がられているわけだし、兄の朱雀帝も、弟の兵部卿宮とも兄弟として仲良くしてる。これは物語の中だけの話ではなくて、嵯峨源氏は、以後の歴史の中において、朝廷の中で要職を得て活躍し、代々の天皇からは「父方の親戚」として大切にも頼りにもされているので、身分が違うというだけで、親子とか兄弟とか親戚でない、なんて誰も思っていないわけで。しかも、「天皇の血筋」は「大事にされて然るべき」とみんな思ってるから、隠したりしないでしょ、それぞれに大事にするでしょ、と思う。身分が低い母親から生まれた子供を臣籍降下させるのは、経済的な事情が大きくて、正式な皇族が増えると財政を圧迫するからであって。降下した子供達は、母親の実家に経済力があればそちらで面倒を見て貰えるし、それは昔はむしろ「一般的」なことだから、おかしなことではない。母親の実家に経済力がない場合には,光源氏のように、経済力のある臣下と結婚させて、結婚相手の親に面倒を見て貰おう、ということだし、あとは朝廷に出仕して、生活費は自分で稼いで貰おう、とかそんな感じであるから、父親が面倒を見るのを放棄したとか、そういうことでもないわけで。出仕すれば、親のコネで出世できることは受け合いであるわけだし。だから、古代の天皇の「隠し子」なんてナンセンスなわけです。



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本日の日誌

昨日は疲れたのか,今朝は起きれなくて寝坊してしまって。ネットニュースを見ていたら、千曲川の「浸水推定段彩図」を国土地理院が公開していたので、ダウンロードして見てみる。昨日母親が「豊野の駅の方まで浸水してるかも」と言っていたけれども、本当にそのあたりまで浸水していてびっくりする。だいたい、浅川という千曲川の支流と、千曲川との合流地点のやや上流で決壊していて。浅川というのは、氾濫するので地元では有名な川なわけですが、今回はそちらは溢れずに、本流の方が決壊してしまって。でも、浅川周辺の方が土地が低いらしくて、決壊して流れ込んだ水が浅川周辺で深く浸水しているので、結局大変なのは浅川周辺? と思う。新幹線の基地は浅川のほとりにあるので、水浸しになって。元々水がつくところだから、土地が空いていたから新幹線の基地を作ったんだね? と思う。水の流入は今日は止まったようで、排水もだいぶ進んだようで、まだまだ先は長いけれども、とりあえず良かったな、と思ったのでした。水が流れ込むのが止まらないと、排水してもイタチごっこだし;。


で、今日も法律の勉強をしながら、作文をして。だいたい、建築訴訟なんだし、どこかに「建築基準法違反」があって然るべき、ということで色々と漁る。で、結局、法20条→法36条の3→令38条3項→1347号1項4一→令93条→1113号第1項3,第2項(3)→小規模建築物基礎設計指針→H13.9.17付国交省考え方、と進まないと、「自沈と有害な沈下の検討」までたどり着かないということを発見して。こんなややこしいことにしてあることこそが、国交省の陰謀だろうーーー、と思ったわけですが。要は、「許容応力度を計算する際に、自沈に関して考慮し検討するように」って、そこまでほじらないと国家的な文章で出てこない。そんなこた、令38条のトップに書くべき、と思うわけで。


で、お外組は、昨日は水くみに終始して。坑道の中に崩れたところがあったので、始末して。で、今日も水の始末とか中心で。大雨が降ると、地下水位が上昇するので、坑道の中はちょっと大変になるわけで。


で、後は、親が「昔の天皇は隠し子もいっぱいいて。」というようなことをちらっと言っていて、あれ? と思って。で、嵯峨天皇とか、子供が50人もいたし、親王宣下されてない子供もいるし、とか言うわけで??? 何というか、昔は一夫多妻(場合によっては多夫多妻)であるので、男の人の側に「隠し子」とする必要性がないわけですよ。あちこちの家に、自分の子供がいるのは当たり前のことだから。今と違って、「本妻の目から隠す」とかそういう必要はない。全ての奥さんが本妻だから。そして、子供は元々母方の家で育てるものなわけだし。余談だけれども、「隠し子」の必要性は、むしろ女性の方にあったわけで。本命以外の男の人と子供を作って、子供のことを本命の彼氏に隠しておきたい場合には、こっそり産んで、実の父親に引き取らせた、とかそういうことはあったわけで。昔の物語を読むと、「父親が引き取ったけれども、わけがあって母親が誰なのかは明かせない」とか、そういう子供のことはけっこう出てきたりするわけで。そういう場合は、母親が身分の高い女性であるので、身分の低い男の子供を産むことがはばかられる、とかそういうことはあった。でも、その逆は隠すようなことではない。嵯峨天皇の場合、親王宣下のない子供達は「源氏」の姓を貰って、臣籍降下してるわけだから、「親王宣下がない」=「認知されない」ではないので。源氏性だから、父親の子供として認められない、とかそんなことはないわけです。ただ、天皇になる権利がない、とかそんな感じなわけで。「源氏物語」の主人公だって、臣下となったって父親には可愛がられているわけだし、兄の朱雀帝も、弟の兵部卿宮とも兄弟として仲良くしてる。これは物語の中だけの話ではなくて、嵯峨源氏は、以後の歴史の中において、朝廷の中で要職を得て活躍し、代々の天皇からは「父方の親戚」として大切にも頼りにもされているので、身分が違うというだけで、親子とか兄弟とか親戚でない、なんて誰も思っていないわけで。しかも、「天皇の血筋」は「大事にされて然るべき」とみんな思ってるから、隠したりしないでしょ、それぞれに大事にするでしょ、と思う。身分が低い母親から生まれた子供を臣籍降下させるのは、経済的な事情が大きくて、正式な皇族が増えると財政を圧迫するからであって。降下した子供達は、母親の実家に経済力があればそちらで面倒を見て貰えるし、それは昔はむしろ「一般的」なことだから、おかしなことではない。母親の実家に経済力がない場合には,光源氏のように、経済力のある臣下と結婚させて、結婚相手の親に面倒を見て貰おう、ということだし、あとは朝廷に出仕して、生活費は自分で稼いで貰おう、とかそんな感じであるから、父親が面倒を見るのを放棄したのか、というとそういうことでもないわけで。出仕すれば、親のコネで出世できることは受け合いであるわけだし。だから、古代の天皇の「隠し子」なんてナンセンスなわけです。



Posted by bellis 00:06 | 日記 | comments (x) | trackback (x)