本日の日誌

一昨日はお昼寝している時に夢を見て。家に小さい女の子が来て、いろいろな物を借りたがって、「物を借りると返す楽しみがある」って言われたという夢で。目が覚めて、なんとなく、茶色の頭の警備隊員達を思い出すわけで。彼らには基本的には貸しっぱなしです。でも、そのうちに代わりに兄さん達が返してくれるかも、と思う。昨日はハトは5時頃に1匹来て、ハト家の屋根に停まっていただけでした。もうパンは雀にしか上げないもんね、と思う。


昨日もなんだか夢を見て。なんだか、家族で強制収容所みたいなところに入れられていて、一人ずつ逃がして貰う夢で。


今日もなんだか夢を見て。何か、たいしたものでもないものを買うのに10万円とか要求されて。「払えるかしら?」と思ってお財布を開けてみたら10万円入っている、という夢で。目が覚めて、情報を貰うために、10万円以上本を買ったし、と思う。


お外組は、昨日も今日もお仕事であって。そろそろ外が近いところを掘っているのですが、石とかゴミとかゴロゴロと出てきて。掘れば掘るほど楽になるとは思う。大量の本と、フォントと石掘りで、少しずつ前に進んでいるわけです。外に近い所だけ土が硬いと言われます。


書類の方は、どうも施行図について書かなきゃいけないことは分かったのですが、なんだか分かるのだけれどもピンと来ない、というか。やっぱり専門じゃないので、どう自分の主張と関連付けたら良いのか分からないところがあったのですが、そこも何とかクリアして。後はちょっと量が多すぎるので、できるだけ減らさねば、と思う。


後は、いろんな民話の本とかをちょっとずつ読んで、我らがウサギ番のオズボルン・ブーツとオーディンのユミル退治の神話が、元はどのように「同じ一つの話」であったのかを探り出す。ウサギ番が王女と結婚する、という話は西欧では、けっこうあちこちにある話らしいです。そして、どこの話もほぼ同じである。だから、西欧で、物語の形を分類して、比較する研究が最初に盛んになったというのも分かる気がする。印欧語はそれぞれに似通っているけれども、それぞれ違う言語でもある。でも流布している民話は言葉以上に類似性が高いから、元は印欧語族の先祖が共通していた時代から、共通で持っていた民話なんだろうな、ってすぐに想像がつく。だから、比較というよりも、同じ民話を持っている人達は「みんな親戚」みたいな感覚になるんだろうな、と思う。


毎日暑いけれども、生活のリズムを崩さずに頑張りたいと思うわけです。



Posted by bellis 23:48 | 日記 | comments (x) | trackback (x)