本日の日誌

一昨日から昨日くらいに、DVDの整理をしていたら、7番目の兄さんに「福山君の石巻のライブの動画はとってある?」と聞かれる気がするわけで。パソコンの中とかも探してみたけど、古い家の方には、DVDに焼いたのがあるはず、と思うわけで。「今度、行く機会があったら取ってくるべき」と言われていたところに、今日行く機会があったので取ってきて。


で、夕方ぼーっと見ていて。だいたい、「三種の神器」って、鏡と勾玉と剣ですよねえ?? と思う。鏡は天照大神の象徴だけれど、他の2つは? と思うわけで。「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」って、「八尺(やさか)」とつくし、それは龍神である八束水臣津野命の化身、草薙剣は大国主から建御名方富命に続く「軍神」の象徴ですよねえ? と思う。で、だいたい、「本物の王族」というのは、神器なんかあろうがなかろうが「王族」でしょ、と言われる気がするわけで。要するに、その人達は、富の王家から神器を預けられて、「表向きの王族」の役割を引き受けているのですねえ? それが、富の王家と欽明天皇との家系の「契約」なんだなー、と思う。


でも、「勾玉」が富の王家の象徴であるなら、「剣」は大名家の象徴でもありますよねえ? と思う。大名家が単なる「分家」ではなくて、大国主の子孫である「特別な家系」であるのは、こういうところに現れているのだと思う。7番目の兄さんからは、「新しい表向きの王家」の守護神となるのが、私と蛇の兄さんだし、「避けられない宿命とか運命というものがあるのだとすれば、妻神と蛇の兄さんの役割こそがそれだと思う。」と言われる気がするわけで。富の王家は、私と蛇の兄さんと7番目の兄さんの3人を抱えて、「東国」にある「表向きの王家」の采配をふるいたいし、そうやって東国での権力も得たいと思っているわけですが。でも、東国の人々は身分にかかわらず、大名家に対する指示が篤いので、私に直接苦情が来る気がするわけでー;。「高師直が失敗したのは、富の王家の方ばっかり顔が向いていて、東国を見捨てたせい。」ってずけずけと言われる気がするわけで-;。7番目の兄さんには「自分に対してよくよくキツいことを言ってくれる。」と言って苦笑いしているわけで-;。


まあ、いろんな人の言い分を聞くに、富の王家も、大名家も、どちらにもよろしくない点はある気がするわけで。まあ、私が「お外」にでれるようになるまでは、事実上の「長老」の4番目の子と、調整役の滝沢君を一番に立ててやっていくしかないですねえ、と思うわけで-;。7番目の兄さんは天才肌の人だけれども、4番目の子は秀才肌で何でも手堅くやるタイプな人な気がするわけで。ともかく、味方の内部分裂は困るからーー、と思う。政治的には、とりあえず4番目の子を1番に、って言うと、なんとなく斎宮の宮に「4番目の子とが一番お似合い」って言われたこととか思い出すわけですが。7番目の兄さんにも「4番目の子のことはちゃんと立てるから。」と言ってくれる気がするわけで。7番目の兄さんは、蛇の兄さんも立ててくれるし、なんだかんだ言って良い人であると思う。「声」も私に届きやすくなってきてるし。これからは、もうちょっと福山君のDVDとか見ようと思うわけで。でも、蛇の兄さんとは、あんまりお互いに理解し合ってる夫婦じゃない気がするわけでー;。蛇の兄さんには、「平成で一番びっくりしたのは妻神が養子のちびっ子を猫っかわいがりすること。」って言われる気がするわけで-;。もうちょっと兄さんとわかり合えればいいなあ、と思うわけですが。


私の方は、市役所がもう訴えられたくなくて警戒警報が出てる気がするので-;。民事のレベルで片付けてしまいたい、と誰もが思うのであれば、まあ片付くかもしれない、と思う。頑張って、鞭打てるだけむち打ちたいと思います。



Posted by bellis 00:32 | 日記 | comments (x) | trackback (x)