本日の日誌

ええと、「仕様書」も契約関連だから、証拠として出すように、と言われる気がするわけで。そんなことは工務店の仕事では? と思うわけですが、せっせと印刷しております。


で、事務作業が終わったら、「過失相殺」というか「損益相殺」の金勘定をする、ということで。我ながら主張が下手くそだなー、と思うわけですが。まあ、向こうもどっちもどっちだからー;、ということで。


ともかく、「工事の途中での契約解除なら原状回復のための金を払え」って言ってやったので、「家が99%完成している状態でそれを言う??」と裁判官は思ったらしくて。それで「法律原理主義者」とかって言われてるらしいですー;。でも、家が傾いて倒壊したら、価値のない家だし?? ということで。ともかく、判決文を書くのを嫌がってる人がいるわけです。でも、判決を出す羽目になったら、工務店の方を却下せざるを得ない、そうしたら、設計士の従兄弟はどうなる? しかも、うまくまとまらなかったら土建屋の、従兄弟の運命はどうなる? どうせ、そっちも録音まみれだろーーー、と思ってるらしいー;。「産業廃棄物を埋め戻せ」って言われた恨みは忘れないよ? というか、まあ誰が言ったかは言いませんけれども、ということで。


頑張ってお金を数えたいと思います。でも、これが一番嫌いな作業だから-;。


でもって、7番目の兄さんには、ときどき、「狂おしいほど君が好き」とかって言われる気がするわけで。「見て見て」と言われるので、光一君のDVDばっかり見ているわけですが。だいたい、私の性格というのは、少なくとも表面的には、2番目の子とはそれほど恨んでいなくても、同級生達の方への嫌悪感の方がよくよく強いのは、「自分が同級生達を気遣っていたようには、自分は気遣って貰っていなかった」という気持ちが強いからで、それは、要するに「ないがしろ」にされるのが大嫌いな性格で、自分をないがしろにした者を許さないから。工務店の社長に対しても「民法原理主義者」よろしく、絞りとることに執着してるのは、「自分をないがしろにしたことを許す気がないから」でしょ? と言われる気がするわけで。2番目の子も、私のことをないがしろにしたかもしれないけれども、その代わり、こちらも必要以上に気遣いなんかしなかった気がするわけで。というか、そんなに気ばっかり使う相手とは逆に付き合えないでしょ、疲れ果ててしまって、と思うわけで。「友人」だからこそ、他人同士として必要な気遣いってあるよねえ? 工務店の社長も、仕事なんだから適法さに気を遣うのなんて当たり前じゃん? と思う。


というわけで、「総本家」の方は、私のことを、「話に聞く「羌子牙」の性格にそっくり」と言ってどん引きしてるらしいですー;。確か、その人も「科挙」の試験に落とされたのを恨んで、殷を滅ぼしたとかって誰か言ってなかったっけ?? と思うわけで。どうも、いったん「むかついた」相手をよくよく追い込むことをなんとも思わない気性であるらしくて。遺伝子って怖いね? というか、3500年たっても、人はご先祖様からは逃げられないものらしいです。7番目の兄さんが、私のことを好きなのは、自分に似ている、と思ってるからなんじゃないか、と思うわけですが。



Posted by bellis 23:32 | 日記 | comments (x) | trackback (x)